2005.11.29
昨日発売の「電撃HOBBY MAGAZINE 1月号」を読んでいて、うぉぉぉぉっ、ヴァルシオーネR、超カッコエエ!踏み潰されてぇ!!(;゜∀゜)=3
とか思っていたところ。とある記事に目がとまりました。
兎に角ですよ。まずは、何も言わずにこのWEBページをご覧いただけないでしょうか。ちなみに、こちらがトップページ。右側の「新製品DOLL(えっくす☆きゅーと)」から、先のページに飛べます。あ、ちなみにその下のブログも必見ね。
・・・どうですか。どうですか!?(・・・2度言わんでも)
ま、まあまあまあまあ。落ち着けって。な?解ってる、父さん、お前の言いたいことは充分解ってるぞ?・・・ええ、そりゃあ私だって、「ドール」というジャンルは、ヲタ向けフィギュアとは全然別モノだということは認識しているつもりです。この世界には、素人が迂闊に足を踏み入れてはいけないということくらい百も承知です。生半可な覚悟や予算でここの門をくぐることは、とうてい許されないのだ、と。
ただ・・・。確かに、ずっと前からこのテの製品は世の中にあったと思います。でも、従来のものは、いかにも「人形」っぽさが残っていて(無論、「だが、ソコがいい」という御方もいらっしゃるのでしょうが)、私の琴線に触れるものはありませんでした。そこへ行くと今回の「えっくす☆きゅーと」シリーズ(って言うかあいかタン)は、表情といい全体的な頭身のバランスといい、従来品とは明らかに一線を画しているような気がします・・・が。さあ、私は一体何処へ向かおうとしているのでしょうか。後は、「続きを読む」へ。
(さらに…)
2005.11.28
今使っている256MBの製品では若干容量不足気味で、ちょうど欲しい製品が発売されたこともあって、新調してみました。世間様では、i-Pod nanoとやらが流行っているみたいですが。・・・誰があんなモノ買うか!(ぉ
や、まだ前回の「shuffle」の商品コンセプトや商売のやり方には一目置いていましたが。正直、今回のnanoは、主に価格設定の点において反発したくなるのですよ。私は、無茶な低価格で体力勝負に持ち込み、市場シェアをごっそり奪うという戦略はキライです。それだと結局みんな儲からないから、1強体制になってしまって市場が急速に縮小し、次の良い製品が出てこなくなる恐れがあると思うからです。・・・まあ、この市場についてはAp○leも必死なんでしょうし、消費者にとっては安い方が有難いんでしょうけどねえ。
・・・などと言ってみたところで。何てことはなくそれ以前に、単に流行りモノが大嫌いという私の天邪鬼な性格が実は問題だったりします。あ、ついで言うと天邪鬼な割にToHeart2 XRATEDは当然のように買うという無節操さも同居しているという点で、いかにもヲタらしいのですけど(放っといてくれ)。…で、何の話でしたっけ?(゚ ∀゚ )ノ??
そうそう、携帯型音楽プレイヤーの話でした。そんなわけで、私が今回選んだのがコレ。えっと、ゲンミツにはこの製品、MP3プレイヤーではなくICレコーダという位置付けになるのですけど。まずは大きさを分かりやすくお見せしたいと思います。以下をご覧下さい。
何と、レインさま1.5人分という小ささです!
さて、私が携帯型音楽プレイヤーを選ぶときの主なポイントは、「乾電池で動作すること」「USBでPCに直刺しができること」の2点です。特に前者は、「だって内蔵リチウム電池の場合、夏・冬の一般行列に並んでいるときに、電池切れたらサイアクじゃん」という、実に重要でこればかりは譲れない条件です。実は、今までなかなかこの両者を満足する製品が見当たらなかったのですが。職場にたまたまいらっしゃった家電フリークな御方に相談してみたら、上記製品を紹介してもらえました。いやー、ICレコーダというのは盲点でしたよ。メーカーも日本企業なんで、言うことなしです。ちなみに、USB直刺しは、こんな感じで↓。
乾電池パックが外れます
また、そもそもICレコーダなので、録音機能も充実しており、同人誌用ヲタ座談会のテープ起こしにも最適、オマケにUSBメモリとしても使えるという、オススメの一品でございやす。あと、黒いしね。コレ大事。キュアブラック派、クロミ派の私としては、これまたゆずれない願いです。色褪せない心の地図、ひっかっりにかざそう~(違
・・・ところで、ふと思ったことがあるんですけど。序盤から、i-Pod nanoを嫌う発言をしてまいりましたが。この呼び名を、例えばごく一部で言われているように「iPodにゃの」とか、リリカルなのは風に「iPodなの。」とか言われると、途端にものすごく欲しくなるイリュージョン。
追記:そうそう、ICレコーダの録音機能をテストするために、とりあえず「乙女はDO MY BESTでしょ? 」を歌ってみました。その結果、万一流出しようものなら人としての沽券に関わるWMAファイルが作成されましたこと、ご報告申し上げておきます。ああ、無論、高音質でクリアな録音でしたよw?
2005.11.27
何やら怒涛の展開。・・・とりあえず初っ端、ナルロがファインにおもちゃ連打(←タメ→+B)からの空中攻撃(ジャンプ中↓+Aボタン)で6hitかましたあたりで、今回の演出には期待が持てそう!とか思いましたけど。その期待に違わず、前半は軽快なテンポで、特に「?」やら「☆」やらの記号が乱れ飛ぶのがらぶりーでした。
そして再び悪夢のダンダンダイジン。あ~あ、遂に今回はドレスアップまでしちゃったよぉー。(;´Д`)
こりゃアレか?次は「ブランブランブライト」とかやらせんのか??うぷぷ、何がぶらんぶらんしてるんだかね。・・・ま、彼奴の女装姿はずい分前にお披露目済みなワケだし、最近のイロモノ扱いなら余計に、今更何の抵抗も無いわなあ、と思っていたら。
えええええー、大臣、再起不能(リタイア)ですかー!?わ、笑えねえよ。
「闇の力は、人々の弱い心につけこむのでプモ。今のブライト様は、国々で騒ぎを起こし、人々を不安にさせようとしているでプモ。その不安が、闇の力を大きくしてしまうのでプモ」
おお、プーモ、いいこと言った。・・・何かごーいんにまとめに入っているような気がしないでもないですが。少なくとも、黒ブライト様の所為で視聴者までも不安にさせられているのは間違いないと思いますのでー(ぉ
ところで。序盤の発言からも推測できるように、ファインはもとよりレインさますらも、プライトへの好感度が0にリセットされてるっぽいのが何とも不憫で、かつお話的にも勿体無いなあ、と。もし、いずれかがブライトへの好意を持ったままだったら、ブライトと敵対することに対して葛藤が生まれて、よりドラマが盛り上がったと思うんですけどね。
それが無いから、どうにも黒ブライトが空回りしている感じがしてなりません。一方で、結局今のプリンセス連合の中では唯一アルテッサだけがブライト寄りで、どうしてもふたご姫(1セット)VSアルテッサという構図になり、アルテッサ主人公説が殊更にクローズアップされてしまうのではないでしょうか。せっかくの「ふたご」という設定が、ここへきて活かされていないようで残念です。
序盤の流れを考えると、ここはやはりレインさまが黒ブライト側に付いて、「ダメよ・・・今の私は宝石の国の女・・・」とか言うべきだと思うのですよ。「レイン」だけにね(ぉ
それはさておき。黒ブライトのアイテムは、何故ルーチェでなくて変な形のブーメランになったのでしょうねー?相変わらず、デザインがどことなく科学忍者隊を彷彿とさせるのは気のせいですかw?
2005.11.25
ちょいと個人的な事情により、いきなり第4話のみを見たのですが。こっちだとびみょーに遅れており、やっとこ先週放映されました。
さて、この作品、予想以上(?)にイイ感じでした。OPはよく動いているし、デフォルメされたEDは実にユニークでパンチが効いてるし・・・と思ったらEDについては、クレジットにサムシング吉松氏の名前が!ぐっじょぶ。
で。今話「微笑む猫」の本編も、ねこ爆弾がラスト1カットだけ絵柄が違っていたり、大量に集合したネコの中にギコ猫っぽいのが交じっていたりと、お遊びも豊富。イヴのデフォルメも上手だったと思います。アニメとして、かなり一生懸命作っているように感じました。
そうであるが故に、ただ一点。何故、今、あえてこの作品ですか?しかも色々といわくつきのw。という疑問だけは否めない感じですねえ(ぉ
蛇足ですけど。どうせ連載が終了したジャンプ漫画をアニメ化するなら、個人的には武装錬金とかにして欲しかったですよー。GONZOのクオリティで、パピヨン中心の作品構成にすれば、ある一定の層(註:るろ剣ファンとは逆ベクトルの層ねw)に充分アピールできたんじゃないのかにゃ、とか思うわけです。
いいじゃん、どーせ深夜帯なんだしー。
>私信
ついでに、件のプリキュアMH第38話「さよならほのか!? 絆は固く永遠に!」見ましたよ。
・・・むぅ、まあ、その何と言うか、ですよ?コレはどう贔屓目に見てもアカンのではないですか!?作りようによっては神話に仕上げられたハズのネタをよくもこう・・・ハマーン!ミネバをよくもこうも育ててくれた!・・・げふんげふん。
しばらく見ない内に、プリキュアに何があった、いやむしろ何もなかったのかもしれませんが、いくら何でも今回の脚本は・・・。(;´Д`)
後はしょーもない愚痴になるんで、「続きを読む」へ放置PLAY。
(さらに…)
2005.11.22
そっこーで予約していたのは良いのですけどね。今月25日に発売の、「薺ヶ好(なずながすき)なずなと若葉の物語」。どうやらコレは、「碧ヶ淵」&「宵待姫」という、ネルの過去作品のファンディスクというか後日談というか、まあそんな感じの作品だということに、ついさっき気付いた私はアフォですか?(゚ ∀゚ )ノ??
・・・というわけで、以下に対処法をいくつか挙げてみます。皆様もご一緒に、ベストな対応をお考えください。
1.これも何かの縁だ。原画も同じ人だし、一気に「碧ヶ淵」&「宵待姫」まで購入してプレイするべし!
2.さすがに過去作品にまで手を出す時間は無い。ここは漢らしく、後日談だろうが何だろうが、いきなり「薺ヶ好」からプレイ開始だ!
3.待てよ。そもそも、12/9という決戦の日を間近に控えている上に、冬コミまでには「hollow ataraxia」をどーにかしないといけないワケで、全く時間に余裕が無いではないか。ここは、裏表のパッケージを眺めて満足しよう!
4.いっそのこと、本作は買わないのはどうか。そして浮いた費用で、ねこねこを買い支えるために「みずいろ」「銀色」再販分を購入するのはどうか。
・・・まあ、あれだ、恐らく3と4とのコンビネーションが一番可能性が高いと思われ(ぉ
追記:やっぱ買い支えるには、メーカー直販を利用するのが一番だと思うのですよー。
2005.11.21
こんなに面白い漫画が、まだこの世にあったとはッ!!お見それいたしましたぁッ!・・・というのが、この作品、「魔法使い養成専門マジックスター学院トリプルスター」<著:南澤 久佳(みなみさわ ひしか)>第1巻を読んでの、率直な感想です。既に私は、食前食後、起床後、就寝前、行楽のお供に、精神疲労時の栄養補給になどなど、かれこれ10回以上読み返していますが、毎回笑い転げたり瞳を潤ませたりと、何かもう大変です。
以前の日記で予告した通り、10~11月のお買い物の中で、近年稀に見る個人的ヒット作品の紹介、第1弾が、この作品です。某店でたまたまジャケ買いしたもので、初めは単に、少女漫画ちっくな表紙と、「魔法学園モノ」というジャンルに惹かれて手に取ったのですが…。いや凄えですよ、コレ!?
・・・ここで、知人の皆様へ。ヲタ趣味全般において、岩鬼並の悪球打ちとして仲間内で知れ渡っている私が、ココまでヒートアップしているということは、ですよ。むしろヒキ気味に見守る方が多いのではないか、という恐れがあるので念のためお断りしておきますけど。大丈夫、今回はガチだって!最近の岩鬼は、ド真ん中も打てるようになったんだって!!
というわけでまずは、このあたりで表紙をご確認ください。
何で今まで、私のアンテナに引っかからなかったんだろー?と思って、連載誌をチェックしてみたら・・・うん、確かにZERO-SUMは読んでないですなあ。ゲンミツには、今までコミックゼロサム増刊「WARD」で連載してて、11月28日発売の1月号から、ゼロサム本誌に移るようです。どうやらそのさらに前には、色々と雑誌を転々としていらっしゃったとのことですが…。あー、既刊の前シリーズ5巻は、ガンガンファンタジーコミックスで出てるみたいですねえ。
でもその全5巻も、11月末から毎月、新装版が刊行予定とのことですので、せっかくだから俺はそっちを買うぜ!ゼロサム本誌も、買いますとも!!
…というワケで、レビューは「続きを読む」へ入れときます。
(さらに…)
2005.11.19
シェイドが なかまに くわわった!
ティオが なかまに くわわった!
でっでんでんどんどん だんだんだん でんでんでん どんどんどんどんどん ぴゃらりら らららら らっらーら ら~ら~♪
というわけで、ドラクエ風の5人パーティになったわけですが。どう見ても
ファイン :たびびと
レイン :たびびと
アルテッサ :ゆうしゃ
シェイド :とうぞく
ティオ :あそびにん
って感じで。うわ~、バランス悪ぅ~!!
さてさて今回はしずくの国が舞台。水の上を行くゴンドラを見て、何故か胸のトキメキが押さえられなくなりました。こんな私は、将来イタリア旅行には絶対行かない方が良さそうです。「ウンディーネ、どこにもいないじゃんかよぉぉぉぉっ!ヽ(`Д´)ノ」と、泣きながら地面を転げ回ってJ○Bの添乗員さんを困らせる姿が、ありありと目に浮かぶので。
・・・責任取って、姫屋の跡取りにしてくれんかね、藍華ちゃん?
閑話休題。ふた姫、ふた姫。今回は、バランスの取れたいい話だったと思います。期待通り、ミルロ中心に上手くまとまっていましたし、全体的に作画が安定していたように思いますし、何よりビジュアル的には、クライマックスでの「虹」が、実に色鮮やかで印象的でした。
それにしても巷の評判通り、相変わらずアルテッサが主役を食ってますなー。
女王様の前でのやりとりは勿論さいこーでしたし、その前の水族館みたいな場所では、アルテッサの仕種に気をとられて本編の台詞を聞き逃しましたし。極めつけは、ミルロを元気付けようと絵を描く提案をしたときの、
「まあステキ、綺麗なトコロで絵を描けば、きっと気分も明るくなれますわねッ!」
※内なる声:(・・・ふっふっ、プリンセスパーティーに優勝するために、ミルロの絵の技術を盗むまたと無いチャンス!これを見逃すテはありませんわッ!!)
水族館の仕種には、わざわざ効果音まで付けてありますし。・・・先生絶対怒りませんから、スタッフの中でアルテッサが好きな人、手を挙げなさい。
(゚ ∀゚ )ノ (゚ ∀゚ )ノ (゚ ∀゚ )ノ (゚ ∀゚ )ノ (゚ ∀゚ )ノ (゚ ∀゚ )ノ (゚ ∀゚ )ノ (゚ ∀゚ )ノ・・・
しかし!そうは言っても今回の主役はミルロでした。いや、この娘ホント泣き顔似あうわぁ(ぉ
彼女までフォースのダークサイドに取り込まれそうなのには焦りましたが、後半は強い責任感とステキな笑顔を見せてくれたので、めでたし、めでたし。
・・・白状します。白状します!彼女が靴を脱ぎ捨て裸足になるシーンは、コ、コマ送りで観ましたあぁぁぁぁぁっ!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。orz
・・・僕だけじゃあないよね?
ところで、やたら巨大化してたヤームル女王は、実は冥府十神の内の一人か何かですか?
水をキレイにできる見通しが立たないまま、プランを実行する黒ブライトの相変わらずの雑魚っぷりには、もうツッコむ気すら起きませんなあ。
追い詰められていたハズのシェイド&ティオきゅんは、どうやってあの場を切り抜けたのでしょうか?お話全体の流れを鑑みると、むしろソレをあえてカットした今回の構成を褒めたいですけど。キャスリングでもしましたか?(分からない人は、「ダイの大冒険」を読もう!)
最後に。びみょーに作画が危うそうな次週は「第1回プリンセスサミット」ってw!!そのうち、プリンセス首脳会談とか、プリンセスコンベンションとか、・・・えーと、えーと、プリンセスマーケットとか、プリンセスクリエイションとか、プリンセスキャッスルとか、プリンセスレヴォリューションとかやるんじゃないだろな。
・・・あ、レヴォは前回でファイナルだったんでしたっけ。(´・ω・`)
<今週のレイ×シェ>
・「レインたちも気をつけろよ」
・(ジェットモグラから身を守ってもらって)「ありがとうっ!」
…どうやら、確実に愛を育まれていらっしゃるようです。何と喜ばしい。(つД`*)
2005.11.16
いえ、何のヒネリもなく、そのまま。39度くらい。瞬間最大風速ではK点(40度)超えたね。つ、辛い・・・orz
こんなときこそ、アレかっ!例の、ネギを使った民間療法を!?
ヒラケ、ユメノトビラ~ (゚ ∀゚ )つ >>==== *
ちょ、ソレ無理無理無理無理無理ィッ!!
ああ、ダメだ、こんなこと書いている場合じゃない。医者は流感じゃないって言っていたけど…。どうかね、実際。
最後に、皆さんへ風邪を引かないためのアドバイスを差し上げましょう。
・睡眠時間をたっぷり取る。
・バランスのとれた食生活を心がける。
・気温の変化に注意する。
・「もう一枚布団を増やそうかな」と思ったとき、押入れの前に山と積んである同人誌・コミック・小説を移動させるのがめんどいという理由で、先延ばししたりしない。
・体調の悪さに気付かないフリをして、アニマル横町を見たりしない。
・帰宅後即PCの電源ON、着替えも済ませないまま、上はワイシャツ、下は下着のみという、ごく一部の方垂涎の格好(私はそうでもない)で、WEB巡回を始めて、いつの間にやら1時間経っているなどはしないようにする。
いや、ホントに。上記みたいなことには、気をつけた方がいいって。マジで。