2005.11.14
ネタバレ無しです。単なる報告のみです。・・・何と言いますか、私は西尾氏の文章については、語る術を一切持ちません。もう、地の文を数行読むだけで幸せになるくらい好きなので、客観的な見方はおろか、単なる感想をまとめることすらできそうにないです。
さて。日曜日の午後、お気に入りの紅茶を片手に活字を追う、私にとってこれ以上の幸福は無いんじゃないだろうか、と本気で思いながら、本日一気に「ネコソギラジカル」上・中・下(著:西尾維新、講談社ノベルス)を読み終わりました。
あえて一言だけ言わせていただくなら。
面白かったです。
いつも以上に、哀川さんの台詞がめちゃめちゃカッコ良くて、涙がこぼれました。3年余りの間、本当にこのシリーズには楽しませていただきました。
最後は、この言葉で締めたいと思います。
「では、息災と、友愛と、再会を」(・・・結局ソコか!)
>知人の皆様へ
しばらくの間、私からのメールの文末は、上記の言葉で締められることになると思いますが、悪しからず。・・・仕方無いですよねぇ。私が彼女に惚れない道理は無いじゃないですかー!(逆ギレ!?)
2005.11.13
何気なく、今週(第11&12話)初めて見てみたんですけど。ノリツッコミをこなせる5歳児に、魂を奪われました。時代はココまで来ているのかッ!!
今秋新番の中で完全ノーマークでしたが。コレ、めっちゃ良い作品じゃないですか!!よし決めた、シャナもラムネもBLOOD+もGPOも全部切ろう。TH2なんて見てる場合じゃない(ぉ
恐らく、大友的にはまだあまり盛り上がっていないと思われますが、まずは何も言わずにこのサイト、アニ横どっとこむを見てください。何と言うか、ココの出来がはっきり言って異常にヨスギルのです。何だ、この力の入れようは!?デジタルマンガもクオリティタカス!
原作は「りぼん」、アニメ製作は「ぎゃろっぷ」って…。この組み合わせ、「姫ちゃんのリボン」「赤ずきんチャチャ」「こどちゃ」あたりの時代以来、久しぶりではないですか?そりゃ、俺が反応する筈ですよ。(※1作品抜けているように思えるのは、多分気のせいですw)
とりあえず、前回(第12話「どき☆どき 大げんかの巻」)がどんなお話だったかと言いますと…。あのね、
うさぎさんが耳から青いビームを出したら、くまさんが5匹に増えて、ぐるぐる走りだして、そしたらぱんださんがその中からどれが本物のくまさんなのか当てないと、二度とくまさんに会えないと言われて、頑張ったんです。
…。多分、上記内容をそのまま精神科の先生の前で申し述べたら、即刻しかるべき措置が取られるように思いますが。全部、本当なのです。
えっと、またもや長くなりそうなんで、後は「続きを読む」へ。
(さらに…)
なんかさー、ふたご姫の最中にプリキュアのCM流れるのって、違和感ありません?(どこの地域もそうなのかは分かりませんが)本来はライバルのハズなのに…いや、ま、ライバルと言うには実力にアムロとハヤトくらいの差がありますけど(涙)。…じゃ、そゆことでレビュー終わり(ぉ
・・・だあってえー。今回も微妙だったんですよ。とりあえず、書きたかあないけど、致し方なくやむを得なく特筆すべきは、
「ダンダンダイジン♪ぷろ~みねんスッ!どれすあァッッッップ!!」(CV:平井啓二)だと思いますけど。月の国の大臣、髪が縦ロールになります。
…(; ゜д゜)
その直後に、シェイドの「プロミネンスを奪ったのは、そういうことだったのか!!」というツッコミが入るのですが…ネタですかソレ?
前回のサンバは、黒ブライト&ブウモが所詮イロモノ雑魚であることは端から周知の事実なので明らかにギャグとして楽しめましたが。いや、黒幕の大臣がソレやっちゃ駄目だろ?大臣の服までは変えなかったのは、せめてもの良心デスカ?
第2クールの後半から引っ張っておいて、オチがコレかよ!!( ゚Д゚)
いや、まだ続くみたいですが。いいかげん月の国の大臣&黒ブライト編とっとと見切りをつけて、プリンセスパーティー路線に戻して欲しいなり。
ところで、タネタネプリンセスに個体設定があったことに、今更ながら気付きました。原作版では、ちゃんと各々の名前や性格まで決まっているんですね。で、色設定はこの原作版に合わせることにしたのかしらん、と思いきやてきとーですかw。…以前からそうでしたっけ?
あと、今回は脚本も少し物足りない気がしました。せっかくの「プーモ&ブウモ入れ替え」ネタが、中途半端だったように思います。
序盤、必死にプーモのフリをするブウモを描くなら、「あれぇ?いつものプーモなら、○○までやってくれるのにー?×沢山」とふたご姫に翻弄された挙句、「…アイツ、普段こんなに苦労してるでブモか?」とか。ラストでホンモノが帰ってきたときも、「どうもおかしいと思ったんだよねー」とファインに言わせていますが、むしろ「えー?全っ然気付かなかったよー」「…ボクの存在なんて、その程度でプモかー!?(泣)」っちゅー流れがお約束だと思いますけどねえ。
見苦しい愚痴はさておき。世界樹みたいな木から滑り落ちるとき、レインさまはノーガードなのに対して、アルテッサはスカートの後ろを手で押さえていたのがとてもえろかったと思います、先生!
ゴーチェルのお花を取ってきたのもアルテッサなので、アルテッサはとてもえろ偉いです!(・・・世界樹の花って、ドラクエIVだっけ?)
…次回はミルロメインっぽいので、期待しませう。
2005.11.10
前回の記事で書いたように、「WONDER MOMO-i」に大ハマリ中の私。ふと、「確かこの曲って、太鼓の達人に収録されているんだよな」と思い立ち、ちょいと会社帰りにゲーセンに立ち寄ってきました。
…夜中にチャリで30分かけて隣町のゲーセンまで行くのは、もはや「ちょいと会社帰り」ではないような気もしますが、そんな些細な問題は置いといて。
ちなみにここのゲーセン(アミューズメントパーク?)は、ファミリー層をターゲットとしているので、ムシキング、ラブandベリーはいつも行列ができるほど、目の保養もバッチリなのですが、アイマスやマジックアカデミー、三国志大戦などは休日に行っても必ず一席や二席は空いているという、実にヲタフレンドリーなトコロで、ちょくちょく通っています。
さて、さすがに平日の夜なので人が少なめの店内を突っ切り、「太鼓の達人」の前に到着。コインいっこいれて、早速ゲーム開始です。(註:ちなみに筆者は、「太鼓の達人」初プレイです)
「ふむふむ、なるほど、まずは『カッ』(太鼓の縁を叩く)で曲を選ぶのか。よっし、わかった!せーの」
「ヵドム」(鈍い音)
…あれ?ちょ、今何かヘンな手ごたえが…??え?難易度を選べ?やっべ、もう曲を決められてしまっ・・・
「オ~レ~♪オ~レ~♪」
・・・(; ゚Д゚)
俺に何の断りも無く始まる「マツケンサンバ」。両手にバチを持ったまま、呆然と立ち尽くす俺。
無意識にリセットボタンを探していましたが、ンなもんあるわきゃあない。
ショック半分、「こんな一般人向けの曲なんかで、熱いビートは刻めねえゼッ」というヲタとしての矜持半分で、全く身動きができませんでした。
背後に、視線を感じるような気がします。私を不思議そうに、あるいは気の毒そうに見つめる視線を、感じるような気がします。でも、きっとそれは私の被害妄想なのです。きっとそうに違いないのです。
両手にバチを力なく握り、唇をぐっと噛み締め、虚ろな瞳は太鼓のマークが右から左へ流れていく画面をただ見つめるだけ。そんな姿を他人に見られようものなら、ボク、もうお嫁にいけない!…という絶望的な気分の中、結局恐ろしくて一度も自分の後ろを振り返ることができないまま、一度も太鼓を叩くことがないまま、「マツケンサンバ」は終了しました。
得体の知れない何かと戦い、勝利した。そんな安堵感と疲労感が、私に襲いかかってきました。でも、ここで倒れるワケにはいきません。L・O・V・Eがんがれモモーイ!L・O・V・Eがんがれモモーイ!ヽ(゚ ∀゚ )ノ
…で。あのね、事情をご存知の方には初めから??だったと思うのですが、実は「WONDER MOMO-i」、ゲーセンの太鼓の達人には入っていないのねー。全80曲、ぐるっと一周しても出てこない。「ははぁ、さては隠しコマンドだな?」とか思ったりしましたが、家に帰った後でぐぐってみたら、PS2版だってさ。
_, ._
(;゚ Д゚)…バカ?
まあ、そんなこんなで、結局プリキュア2曲叩いてきましたよ。
ムリムリ!?ありあり!!IN じゃぁな~い?! OK!
…全然「OK」じゃねえよ。orz
2005.11.09
それではちょいと遅くなりましたが、仲間内恒例、最近のお買い物晒しをしてみたいと思います。簡単に、コメントも付けておきます。
【ゲーム】
・Fate / hollow ataraxia
・Memories Off #5 とぎれたフィルム
おお、今月は少ないなあ。でも、Fate、全くやる気起きまセーン。況やメモオフをや。こんなことなら、某知人の薦めどおり、風雨来記2を買うべきだったかな…と思ったりするのですが。いや、違うのですよ。最近、朝起きられなくなったから…
予備の目覚まし時計が欲しかっただけなのですよ。
【CD】
・WONDER MOMO-i(桃井はるこ)
・ETERNAL BLAZE(水樹奈々)
・夜明け生まれ来る少女(高橋洋子)
シングルのみ、やはり少ないか。しかし、この「WONDER MOMO-i」は大当たり!「Mail Me」あたりからず~っとモモーイの曲聴いてきて、世間様のアンセブ熱が高まるのに反比例して私のモモーイ熱が冷めたりしましたが、ここへきて初めて「Mail Me」に匹敵するくらい好きな曲に出会えた気がします。
「へんし~ん!」の掛け声とともに、ガラリと声質を変えた、恐らく今までに無いモモーイの声が楽しめます。どのくらい違うかと言いますと、亞里亞たん→シンガー水樹奈々くらい違うのです(ぇ
そして、曲の最後の部分では、「小麦声」でも今回の「変身声」でもない、割とナチュラル(?)な感じのモモーイの声が聴けます。個人的にはこの辺りの歌い方が一番好きだったり。今後もこの歌い方で行っていただけないものか。
何にしても、ノリのよいメロディー、相変わらずのセンス溢れるモモーイ詞、実に素晴らしい一品です。あ゛~、この曲ライブで歌ったら楽しいだろなー。
【書籍】
・「流血女神伝~喪の女王~2」須賀しのぶ/コバルト文庫
・「スパル・たかし」「ロマンティック食堂」尾玉なみえ/ヤングジャンプコミックス
・「ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い」西尾維新/講談社ノベルス
他にも何点か買った気がしますが、割愛。で、遂に、遂にネコソギラジカル最終巻がこの手にッ!これでやっとまとめて読めるよー。…ただ、問題は、だ。(上)(中)巻を私のこの部屋改めゴミ溜めの中から探せと??うーん、どっしよっかなー、もう一冊ずつ買ってこよっかなー(マテ
尾玉なみえは、好きでずっと買ってます。あと、さらに上記以外で、新規開拓して近年稀に見る個人的大当たりな漫画&小説があったので、それは別途近日中に感想を記事にしたいと思います。
【その他】
あと、こんなんも買いました。
「アンタの夢を叶えてやろうってんだよぅ!」
「おねがい♪マイメロディ」フィギュアストラップという商品で、上記御二方の他に、表情が違うマイメロ×2、フラットくん、ピアノちゃん(誰w?)がいます。でも…私はコレを偶然お店でまとめ売りをしているのを見つけたのですが、あれほどヲタ街をうろついているのに、普通にガシャポンやプライズとして出回っているのを見たことがありません。相変わらず、マイメロ関連のグッズ展開にはやきもきさせられますなあ。
さてと、こんなもんかな。何しろ今月は、とんがり帽子のメモルDVD-BOXという超大物が控えているため、知人の皆様に比べるとかなり少なめなお買い物で済んでいると思います。
というわけで、お約束。僕ナンテ、マダマダデスョ(゚ω ゚ )ノシ
2005.11.07
「ミ゛ョッミ゛ョ~、ミ゛ョロロ~ン」(クロミ様のテーマ)から始まった、第32話「ラッキーになれたらイイナ!」。今回のお話、個人的には脚本・構成が技あり!だったと思うのですよ。と、言うのはですね…。
冒頭で、占い雑誌を夢中で読んでいるクロミ様。どうやら、
「彼からのデートのお誘いが100%ありそう!」
「『ネズミ入りのケーキを見ない限り確実』だって!」
「そんなありえないモノ見るワケないだろ!?」
らしいのです。その後、歌ちゃんのクラスで占いが得意(?)な占部さんという娘が、マイメロを占った結果、
「クロミともっと仲良くするためには、ラッキーアイテム、ケーキをプレゼントすれば万事OK」
という結果が出るのです。うわ、すっげーやな予感w!
ね、ね、ねっ?こんなフリされたら、もの凄~く、楽しみになるでしょーが。ソレさ、なあ、あれだろ?なあ。入るんだろ、マイメロのケーキに、どっかでwww。ネズミ。なあ。…フラット君か?それとも…??って感じで。まあ、未見の方の為にも、オチは伏せときますが、このフリあってこそのオチなのですよー。いや~、おかげで最後までず~っとその楽しみが持続して、面白かった。そして、クロミノートのネタがまた一つ増える、と。
で、それは置いておいて。ビジュアル的には、いきなり歌ちゃん達の横で耳立て伏せをしているマイメロに、皆の視線はもう釘付けです。
さらにその後、「耳スパンダー」もしくは「耳養成ギプス」とでも言うべき器具を身に付け、トレーニングに励むマイメロ。最っ高にキュート、必見です。
そっかー、前回の敗北への対策なのですね。しかも、真菜ちゃんがセコンドに付いているので、安心…ですがメニューがめっちゃキツそうです。耳立て100回を要求されています。ぬいぐるみ虐待です。頑張れマイメロw。
あとビジュアル的には、チョコレートでコーティングされた葉山さん(多分)が、とてもえろいと思いました。
で、歌ちゃんのラッキーアイテムは、「安来節」なんですけど。それ、どこのロサ・キネンシス・アン・ブゥトン(当時はプティ・スール)ですかー!
また、マイメロの「安来節」→「かつお節」(ちょ、「ぶし」しか合ってねえ。出ました、「所詮ウサギ脳」)から連想された、かつお節のダンスというシュールな映像も見所でした。
ところで。今回のメインキャラ占部さん。割と暗め、トーン低めのしゃべりだったので、声が桑島だったと言われるまで分かりませんでしたが。黒髪・黒タイツですっげーツボでした。それと、白目無し・ハイライト無しの瞳もイイなあ、と頬をゆるませつつ、あれ?誰かに似ているなあー、と思っていたら。
…オギーでした。げんしけんの。
2005.11.06
神作画!神脚本!神演出!オ・レ!!
これだ、これだ、これですよ、ふたご姫の魅力はッ!イマイチ低調だった第3クール中最高、いや下手したら過去最高の出来かもしれない、今回の「がんばれティオ☆メラメラサンバ祭り」、さあ、行ってみよー!!
しっぽでリズム取ってるティオきゅんの描き方で、初っ端から神作画&演出のヨカーン!がしていたのですが、その期待を裏切ることなく、それどころかテンションはとにかく右肩上がり。
何かね、ファインとかレインさまとかアルテッサとかリオーネとかリオーネとかリオーネとか、いつもの5割増し(某社比)で可愛いんですよ!
って、釣堀でちびサラマンダー釣るなーwww!!さすがメラメラの国。
キャメロットの出店を指して、「しっかしまー辛気臭いですわねぇー!年寄り臭いしセンス古すぎ!お祭りには似合いませんわ」って、アルテッサの毒舌の切れ味も5割増しですか!
…しかし、そんなのは序の口でした。リ、リ、リ、リオーネのへそ!へそ!おへそ!ふともも!おへしょー!メラメラサンバの正式な衣装、凄えええええっ!GJ、ぐっじょぉぉぉぶ!…一応、ここの次回予告ムービーでその御姿を見ることができますけど、多分近日中に更新されてしまうので、その後は皆でDVD買いませう。(…まー、どっかでキャプ画像とかいくらでもあるでしょうけどー。そーゆーのは自分で探してくださいw)
…そして、さらにそれすらも序の口でした。「…何?アレ?」「…さあ?」
「空に輝くシャイニングスター!」「地上に輝く星、それはボク!」「世界の未来は任せてくれ!」(きらーん)「みんなを守り!」(きゅぴーん)「導くッ!」(ぱきーん)「プリンスブライト、ブライトサンバッ!!」
黒ブライト様の、腰、腰、腰ィィィィィッ!!振ってます、思う様腰振ってます、それはもうマジレンジャーのED以上に腰振ってます!!…大爆笑。
「あいつ、とうとうこんな真似まで…」というシェイドの呟きが、全視聴者の意見を代表していると思いました。
んで。もちろんそれがタダのネタである訳ではなく(一瞬、本気でそう思いましたが)、どうやら音楽に洗脳効果があって、それで国民の皆を操っているらしく。…案の定、真っ先にメロメロにされるレインさま&アルテッサ。おお、芸が細かくて好感触、と。
え?ここまできて、まだAパートだったの??と思わせる密度の高さは、本当に久しぶりかもです。
さてお話は、「ティオがブライトより立派に踊ればいい」という方針を打ち出してBパートへ。…いつもの衣装に着替えてしまったリオーネの姿を見て、絶望のあまり手首を切りたくなったのは私だけではないと信じますがさておき。
ふた姫がティオを(彼女ら独自のセンスで)華麗に「ドレスアップ」してしまい、お約束の大失敗。身動きとれないティオきゅんを、ミューグラムで無理矢理踊らせるという、グリム童話も真っ青、レインさまの鬼のような追い討ちも輝いていました。
「ごめんね、ティオ」
「私達のせいでめちゃくちゃになっちゃって」
…うん、本当になw。多分ねー、問題は衣装に(主にリオーネの衣装に)あったと思いますよ?
「もう一度頑張りましょう。今度は私も踊るわ」
それだ!それだよ、リオーネ!!
そしてクライマックス。黒ブライトの企みを暴くシェイド。
「そこまでだ!」うん、カコイイ!ヽ(゚ ∀゚ )ノ
「うっとりウグイスは、全部逃がしたぞ!!」…。し、締まらねえ~(;´Д`)
今回のお話では、一番大事な「メラメラの国の皆に元気を出してもらう」というトコロを、ティオ&リオーネに任せてあえてプロミネンスの力を使わず、ブウモが引き起こしたアクシデントにはプロミネンスで対処する、という流れになっており、実に適切だと思いました。
最後は全員でサンバ踊ってめでたしめでたし。再度、リ、リ、リ、リオーネのへそ!へ(ry
その中でふた姫はイヤイヤダンス踊ってるというオチも付いて、文句なし、本当に素晴らしい出来でした。
いやあ堪能した。無論、レインさまがシェイドの手を取りダンスに誘うというサービスシーンも見逃せません。むう、やはりレイン攻めなのか!?(・∀・)ニヤニヤ
2005.11.04
前回の、「流星、夜を切り裂いて」に引き続き、スパロボ勝手に作詞第2弾。予告通り、第3次SRWαのリアル系女主人公、セレーナ・レシタールの初期テーマ「CRYING SURVIVOR」に合わせて詞を作ってみましたので晒しときます。
…いや、本当はせめてちゃんとセレーナさんルートをクリアしてから、と思っていたのですが、現在諸事情によりスパロボを中断せざるをえない状況であるため、いいかげんネタも古くなるし、見切り発車しよっかなー、といった次第でございます。
えっと、原曲をそのまま聴くと、以下「※」の部分が2回繰り返されるのですが、そこは何となくノリであえて無視、「※」部分のリピートは一回のつもりで作ってあります。…決して、好い詞が思いつかなかったわけではありませんよー?
その代わりというわけでもありませんが、2番の後でサビの部分の「☆」、「※」を繰り返す、という仕様になっております、というムダ情報はさておき。例によって、解説などは「続きを読む」へ入れときますので、気が向いたらそちらもドゾー。
CRYING SURVIVOR
(前奏約3秒)
※紅(くれない)身に纏い 闇から闇へ
閃く愛のムチ 宇宙(そら)翔ける影
1.
永遠(とわ)に癒えぬ傷を 隠した微笑みに
閉ざした胸の内 思い出は幻
☆機械(カラクリ)仕掛けの傀儡 その虚ろな瞳に
映るこの身は 修羅か血に飢えた獣か
※消えゆく戦友(とも)の声 目覚めても続く
散りゆく戦友(とも)の影 終わりなき悪夢
2.
仮面の道化師が 紡ぐ運命(さだめ)の糸
途切れた先見えずに ただ手繰り手繰られ
☆機械(カラクリ)仕掛けの傀儡 キミの冷たい指先
触れた記憶の 回路(みち)果てなく迷い続ける
※涙に霞む顔 残された言葉
掴めず宙に舞う 嘆きの徒花
☆機械(カラクリ)仕掛けの傀儡 だけど本当の心が
くれた温もり 過去に棄てた 暗号(かぎ)を解き放つ
※去りゆく戦友(とも)の手が 指し示すのは
確かな生きる道 今踏み出す一歩
(さらに…)