2008.04.20
地酒、自炊、自存
せっかく北陸地方に行きながら手ぶらも何なので。慌ただしいスケジュールの中、地酒だけは一本確保していたりします。
一方で。先週無かったモノが今週あろうハズもなく。ええ、そうです?この週末もお金がございません。ひめのんの予約金を入れた時点で、財布&口座の中身が力尽きやがりました。この根性無し!故に、ロクなつまみも用意できなかったのですがそこは俺。そーゆーときは、味噌汁を肴に酒を飲むのです。
削り節で軽く出汁を取って、お豆腐とネギをたっぷり入れて。ついでに卵が余ってたので、とき卵にしてテレレーと入れてやる。そこそこ美味い。二杯目には七味をぱらりと振ってやると、味の変化があって飽きないっす。
……。
あー、ここでね?そんなにお金が無いのなら酒とか買ってる場合じゃねーんじゃねーの?その分をメシ代に回せば、いくらでもマシな夕食が食えたんじゃねーの?という疑問はごもっともなのですが。世の中そんなに単純じゃねぇんだ、な?そういうときもある。
でさ、昨晩の話なんだけど。件の日本酒を3合くらいかな?飲んだ後で。デザートと称してカップアイス食ってたですよ。どうやら半分くらい食ったあたりで爆睡してたらしく。目覚めた時に、液状の「かつてアイスだったもの」を目にした際の脱力感と言ったらもう。
とりあえず、アイスは恐る恐る冷凍庫に戻してみましたよ。……うん、元には戻んないね、食ったけど。そんなこんなで生きてまーす!