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2006.02.28

Don’t let me sigh, be my only angel.

というわけで、4番目のむしゅめこと、「リアン/Angelic Sigh」、無事予約完了です!ばんざーい!!ヽ(゚ ∀゚ )ノ
・・・うん。ヒラメ顔とか言うなょ。(´・ω・`)
で。さすがに4人目ともなれば親の方も落ち着いたもので、前のときみたいに半日有休なんて真似はせずに、ぱぱっと電話予約で済みましたよ、職場から
・・・ええと、例によって報告がすっげ長くなりそうなんで、後は「続きを読む」へ入れときます。

(さらに…)

2006.02.27

公約どおり、ハンバーグカレー食ってきました

そう、全ては咲へのリスペクトのため。カレハーンもとい、ハンバーグカレーを食ってきました。
( ゚Д゚)ノ ・・・最近、記事のネタの為なら何でもするな。
というワケで、某知人の方に教えてもらった、ココへ行ってきました。カツカレーならどこにでもありますが、外でハンバーグカレーをいただける場所というのは割と珍しいと思いますので、実にナイスなタイミングで良い店を教えてもらったモンです。
余談ですが、「なんばウォーク」って言うから普通になんば駅から行きましたが、実は堺筋線日本橋駅の方が遥かに近いんでやんのw(そもそも、ちゃんと地図見てから行けよ自分)。こっちの方面は全然ヲタ臭がしないので、今まで行ったことなかったんですよ。・・・ローカルネタで済みません。
さて。

Curry_Khan

「みのりもだぁい好きぃー!」なハンバーグカレー

「ちょw、咲は!?」というツッコミは全てスルーして。大変美味しゅうございました。ルーのお味は普通かな。個人的には、もっとスパイシーなのが好きなんですけど(辛いのはてんでダメだけど、香辛料は好きというワケわからん味覚の持ち主です)。ミンチ肉が入っている点でプラス評価。で、さすがに肉が美味いです。そこらのグリルとかで、普通に「ハンバーグ定食」の主役を務められる程のレベルかと。ごちそうさまでした~。
そして、意外だったのは、持ち帰りできるカレーパンとコロッケの美味さ。特にカレーパンは、もちもちした食感が大変素晴らしく、そこらのパン屋で買うものより、ずっと美味しかったです。これ買うためだけに、今後も通ってもいいくらい。咲ん家の「ベーカリーPANPAKAパン」でも、きっとカレーパンは売っているでしょうからねっ!
( ゚Д゚)ノ ・・・いや、リスペクトキャンペーンはもういいから。
ところで、「・・・あれ?そもそも何でいきなり、コロッケを買いたくなったのかな?」と思い返してみると・・・。
・咲の口癖「~なりー」→某藤子キャラ→コロッケ
という連想が働いた疑いが濃厚でして。
くっ、まさかこれ程までプリキュアS☆Sにインプリンティングされていようとは!Σ(゚Д゚;)
とりあえず、今後私が絵画教室に通いたいなどと虚ろな目で言い出したら、それはさすがに止めてください>知人の皆様。

2006.02.26

ふたりはプリキュアS☆S不定期レビュー(第4話)

「街も、海も、山も。みーんなステキ!」(・・・でも、咲がいっちばんステキだよ・・・ぽっ)という声が聴こえていたのは断じて私だけではないと信じておりますが。相変わらず、この2人のラブラブっぷりには当てられっぱなしですね!(*´Д`)
・・・という今話、「うっそー!? 春の景色とセミの声」。カレっちことカレハーン、「弱点を見つけた」という割に2人を分断するための具体的な手立ては何も講じず、単なる偶然で結果オーライと為していたあたりで早くも、すわ脚本崩壊の予兆かと思いましたwが、なかなかどうして、最後できっちりとまとめてくれたと思いますので、それこそ結果オーライですかね。舞の性格や思考が、良く表されていたのではないでしょうか。
何にせよ私は、毎週日曜の朝に榎本の声が存分に聴ける喜びを、今更ながら噛み締めているわけでして。幸せですぅー!
・・・。そ、それでは、以下は思いつくままつらつらと。
・プリキュアスタッフには、何か野菜の収穫へのコダワリでもあるんでしょーか?
・このパターンで行くと、今後の展開として、梨もぎor栗拾い、高原、社会科見学には絶対行くね。
・カレっちは、「ツッコミ」を理解できるナイスガイだということが判明したので、できるだけ長生きして欲しいモンですが、まあ無理だろな(ぉ
・舞の家族は、全員アレげな研究一家だったことが判明。特に兄貴、あのルックスでその性格はオイシすぎます。蛙の産卵てw。
・クリーチャーの片割れがボケキャラってのは、多分正解チョピ。掛け合いの幅が広がるしね。恐るべし松来未祐。
・画に集中してるときの舞は周りが見えなくなる、という設定ですが。咲の声だけは聴こえるらしい。(*´Д`)
ところで。OP・EDのCDが絶賛発売中ですので、当然ながら各ご家庭に一枚、とっくに常備されているものと思いますが。OPの歌詞が3番まであったのに驚きましたけど、それ以上に、歌詞の「チカチカ叡智かS☆S(スプラッシュ スター)」の箇所が、「チカチカえっちかS☆S」に聴こえて仕方がありません。
・・・どっち?どっちが「えっち」なの!?咲かっ?それとも、ま、舞ですかぁっ?・・・も、もしかして、りょーほーですかああ~? YES! YES! YES! OH MY GOD!(・・・このネタ前もやったな)

2006.02.25

5/25はギリギリ春ですかそうですか

はい、皆さん、テキスト(今週のファミ通)のP.272を開いてください。
・・・テキストを持っていない人は、です。
「テキストを忘れた人は、隣の人に見せてもらいなさい」→「お、おいっ、そんなにくっつくなよ!・・・暑苦しいだろ」→「え~、だって、こんくらいじゃないと見えないじゃん。・・・あれぇ?もしかして、アタシのこと、意識してんの~? (・∀・)」という妄想をした人は、六道輪廻を彷徨いつつ、死です。
さておき。早売り等で情報を得ていた方には今更ですが、ようやく、ようやく「キミキス」の発売予定日が再度発表されたようです。5/25だそうです。・・・今度こそ、信じて、いいんですよね?ヽ(;゚ ω゚)ゝ??
笑えるのは、C○ROの審査欄が「審査予定」となっていまして。ええー、まだ終わってないのぉ?・・・ってことはアレですか、そこら辺でモメると、また発売予定日が伸びる恐れがあるってことですか。まあ、レーティングの適用範囲とか見ると、「キス」もばっちり「性表現系」に入っているようなので、何らかの制限が付く可能性は高そうですが。TLSSん時みたいに、是非ギリギリの攻防とやらの末、販売にこぎつけて欲しいもんです(ぉ
そうそう、キミキスの2ch的略称は、「kmks」でウッドボールっすかね?・・・決して、キモい、クサいというユーザー層を想定した略称では無い、と断言しておきたいですね。
・・・さて。今回の記事の中にお目見えしている「フリーキスシステム」という単語には、尋常じゃない何かを期待せずにはいられません。・・・何て頭の悪い単語なんだ!orz。
今回は、下校会話ではなく「マッチング会話」というものがポイントになるらしいですが、「星乃さん・・・ちょっといいかな?」というフレーズがある時点で、某シリーズの旧ファンだって、こだわらずに買えばいいとか思うですよ>仲間内。
そして最後に。どうやらソフトの予約がeb!Storeで受付開始してるっぽいので、せっかくだから注文してみました(早っ!)。無論私としましては、他のショップでのオリジナル特典とか判明次第、もう2、3本予約するにやぶさかではありません。Σ(゚Д゚;)
(追記)
コメントいただいた「てんで萌」さんには、より詳細な予約情報があるようなので、興味がある方はぜひそちらの記事もご確認ください。ちなみに、今日(2/25)日本橋行ったら、既になんば祖父でも予約開始してました。何だ何だ?ユーザの熱意に負けて、なしくずしに開始が早まったのかw?
いずれにせよ、5/25まではとりあえず生きててもいいかなと思っていますので、どうぞよろしく。それと、摩央姉の好きな食べ物を見ると、「とりわけカニクリームコロッケは最高!」とのことなので、実は私、あまり好きではないのですが、発売当日までには「最高!」と言えるように努力しておきたいと思います。
・・・ってかさ、カニクリームコロッケってハイカラか!?

ふた姫レビュー(第46話)

ううむ、今回の話、ギャグはかなり頑張ってると思うんですけど・・・って、うわーい、レビューまた遅れたー。(;´Д`)
今週は、割と真面目に働いていたからなあ・・・と仕事の所為にしようと思いましたが、そもそも社会人なのに週10本アニメ観てるのが問題なんですよ。
よし、決めた!こうなったら、リストラを断行して経営(?)のスリム化を図るですよ!じゃ、テンションの低い作品から切っていくか?するってえと、まずは、「ふしぎ星の☆ふたご姫」からか!工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
・・・いや、勿論嘘デスヨ?ごにょごにょ。ただ、このレビューがどんどん遅れていることからバレバレですが、テンションが落ちているのは確かなんですよね。何しろ現時点では俺の中で、「落語天女おゆい」の方が遥かに楽しみという末期的な状況ですから(ぉ
・・・えっと、一つ、告白していいっすか?伝説の樹の下で、鉄棒で懸垂をしながら告白していいっすか?
ぶっちゃけ、最近このレビュー書くのツラいんすよw。(つД`)
もともとは、筆不精の私が日記を更新するモチベーションを上げる為に、「何か一つ、アニメ作品の感想を毎回書くことにしてみよう」と思いつき、白羽の矢が立ったのがふた姫だったりするワケで。まあ少なくとも、この日記を立ち上げる一つのきっかけになってくれたことは間違い無いので、その義理もあり、何とか最終回までは書き続けようと思いますが、4月時点で改めて「ふた牛」と「マイメロクルッホー」(※略てきとー)とを比較して、場合によっちゃあターゲット変更も視野に入れますですよ、はい。
( ゚Д゚)ノ 勝手にすればぁー?
はいはい、閑話休題。んで、そうは言ってもね、冒頭でも書いたように、今回ギャグはかなりイイ感じだったと思います。特にミルキー周りの演出が非常に良かったです。
後、パーティーの飾りつけをせっせと行うブライトなんかもかなりオイシイんですけど。やっぱりと言うか、この期に及んでと言うか、ギャグとシリアスとが全然噛み合っていないような気がしてならないんですよね。「これでは道化だよ」(ネオ・ジオンの偉い人)って言うか、黒ブライトは初めから道化でしかないからなあ。
そして何より、驚きのあの人の裏切り!!そう、視聴者が「・・・最後にコイツ出てきたの、いつだったっけ?」「・・・第11話くらい?」という程度の認識しか無いという意味で驚きの、あの人の裏切りですよ!
・・・あのさ、伏線って言葉知ってマスカ?(;´Д`)
ま、まあ、驚かされたのは確かですし、クリエイターたる者、ユーザーの期待には50%応えて、50%裏切らなくてはならない、とも言いますし。いいんじゃないかな。
そうそう、反重力装置などという何気に物騒な代物がおひさまの国にあったのは面白かったです。
・・・そうか、ソレがファインとレインのスカートにも搭載されていたn(ry

2006.02.21

米国人と夕飯

先週の話で恐縮ですが、ちょいと思い出したんで記事にしときます。えー、右上の近況報告欄でも少し触れたと思いますが、先日ちょっとした仕事の関係で、米国人数人を交えて夕飯を食いに行く機会がありました。・・・と言うと何だか偉そうですが、私は単に上の人の都合が悪くなったんで、急遽人数合わせで呼ばれたようなモンです。タダメシに釣られて、あまりよく考えずにへらへらついていきました(ぉ
まあ、あれですよ。私としては、とりあえず日本人を代表して、
「例の、リアル金髪ツインテールむしゅめ移民促進政策の件はどうなっているのかね?」
とか、
「おまいらさぁ、Xbox360を日本でもっと気合入れて売るように、ゲイシの奴にちゃんと言っておいてくんねえかな?」
とか、
「なあなあ、『まさちゅーせっつ工科大学』って言ってみ?」
とかの質問をブチかましたいところだったんですけど、身の程をわきまえて大人しくしてました。
そもそも最後の質問なんて、“【εm ai ti】”(※発音記号)・・・と本場の発音&野太い声で返されたら、何も面白いことありませんからねえ。
いや、って言うかね、それどころじゃ無えんですよ。むしろ、その場で一番下っ端の私が、イジられ役になるワケでしてね。私が今の部署に移ってくる際のイザコザとか、「コイツ、salaryの大半をAnimeとかComicsとかTVGamesとかに注ぎ込んでいる、crazyなヤツなんですよ、HAHAHA!」とか、諸事情に割と通じている私の上司が報告しては、爆笑してんすよ。Σ(゚Д゚;)
そんなんだから、こちとら顔で笑って心でアシュラマン冷血面な気分でしたよ。「・・・ちくしょう、今後発売されるあらゆるゲームの北米版で、すっごいバグとか出ますように!」とか神に祈っていたんですけどね。
とりあえず、ナマコの酢味噌和えをつついて、その感触からか、「これは何のeyeball(目玉)か!?」と、マジでびびっていやがったので、少し溜飲が下がりました。(´・ω・`)
何にしても、こーゆーのはもうこりごりですな。・・・けど、まあ日記のネタになったからいっか、というポジティブシンキンで。

2006.02.20

マイメロ不定期レビュー(第47話)

この期に及んでまだこれほどの神話を作りますか、マイメロは!?凄い、凄い凄いゼ、マイメロ!!第47話「おうちに帰れたらイイナ!」、これは正直、他作品と格が違いますよぉ。特に今回の話は、恐ろしくハイレベルかつテクニカルな構成になっていたように思います。できるだけ肝心なネタバレは避けつつ、未見の方にも雰囲気が掴めるように解説してみたいと思います。
まず、つかみからして強烈。前回の予告で既に明らかになっていたように、いきなりマイメロ、警察に捕まっています。そこから歌ちゃんに電話するシーンから今回の話は始まるのですが・・・。
「あのね、はじめからせつめいするとね・・・」 (・∀・)
と、回想シーンに突入。序盤の舞台は、とある長距離バス。このバスの運転手さんが今話のターゲット。ここに、マイメロとクロミとが乗り合わせます。このバスの中で、早くもいつもどおりの細かなギャグ演出が炸裂しており、割とこっちは既にイイのを何発かもらって足元がふらついている感じで、徐々にテンションは上がっていきます。
・・・では、後は「続きを読む」で。

(さらに…)

2006.02.19

「ふたりはプリキュアSplash☆Star」不定期レビュー(第3話)

とりあえず、今話で分かったこと。「ナギ中」とは「夕凪中学」のことであって、なぎさとチュウのことではないらしいです(ぉ
えっと、とりあえず、まだまだテンションは維持されているかな、と。一番のポイントは、舞がきっかけとなって凪中ソフト部のメンバーが調子を取り戻すこと、ですかね。ちゃんとキャラクターの特長を活かしたエピソードを一つ挿入して、物語を展開させているのが好感触。これ大事だと思います。
低調なときのプリキュアは、そーゆーの全く無しでとりあえず小宇宙を燃やしたりしてとにかく頑張る、という流れになってましたからねぇ(ぉ
後はこれを、咲&舞のメインキャラ以外でも実施してもらえると、話が盛り上がっていくと思うのですが。
ところで、番組中のCMで「なりきり変身シリーズキャンペーン」とやらが宣伝されていまして。抽選で当たった人のおうちにプリキュアS☆Sが遊びにいっちゃうらしいのですが、それ俺ん家にも来てくれますか?
以下、思ったことをつらつらと。
EDのスタッフロールに「アンニョヌエボ」両氏の名前が遂に登場。何だか懐かしいような不思議な感覚w。
前シリーズで、鼻息がすぴすぴ荒くてあれだけウザかった亮太のポジションが、日向みのりタソに変わっただけでこの安定感はどうよ?
今回、咲の好物(の一つ?)が「ハンバーグカレー」だということが判明しました。我々ヲタが生息している地域に先祖代々伝わる風習として、好きな作品のキャラにゆかりのある食い物をチェックする、というものがありますが。古くはタイ焼きをやたらと食ったり、しいたけは宇宙人だから食べなかったり。最近ではメロンパンがかりもふだとかどうだとか。
まああれだ、信仰というものは色々大変なのですが。今後私はパン食に切り替えた上に、ハンバーグカレーを食うべきですか。・・・どっちかってーとシチューハンバーグの方が好みなんだけどなー。(聞いてない)
最後に。咲と舞の仲が急速に進展中なのは以前も書きましたが、今回のラストでは恋人同士の上級奥義、「目と目で会話する」までも実践されています。早い、早いよっ!!ぶっちゃけはっちゃけ、早すぎます。こりゃ、間違いなく第2クールあたりで肉体関(ry

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