2006.02.21
米国人と夕飯
先週の話で恐縮ですが、ちょいと思い出したんで記事にしときます。えー、右上の近況報告欄でも少し触れたと思いますが、先日ちょっとした仕事の関係で、米国人数人を交えて夕飯を食いに行く機会がありました。・・・と言うと何だか偉そうですが、私は単に上の人の都合が悪くなったんで、急遽人数合わせで呼ばれたようなモンです。タダメシに釣られて、あまりよく考えずにへらへらついていきました(ぉ
まあ、あれですよ。私としては、とりあえず日本人を代表して、
「例の、リアル金髪ツインテールむしゅめ移民促進政策の件はどうなっているのかね?」
とか、
「おまいらさぁ、Xbox360を日本でもっと気合入れて売るように、ゲイシの奴にちゃんと言っておいてくんねえかな?」
とか、
「なあなあ、『まさちゅーせっつ工科大学』って言ってみ?」
とかの質問をブチかましたいところだったんですけど、身の程をわきまえて大人しくしてました。
そもそも最後の質問なんて、“【εm ai ti】”(※発音記号)・・・と本場の発音&野太い声で返されたら、何も面白いことありませんからねえ。
いや、って言うかね、それどころじゃ無えんですよ。むしろ、その場で一番下っ端の私が、イジられ役になるワケでしてね。私が今の部署に移ってくる際のイザコザとか、「コイツ、salaryの大半をAnimeとかComicsとかTVGamesとかに注ぎ込んでいる、crazyなヤツなんですよ、HAHAHA!」とか、諸事情に割と通じている私の上司が報告しては、爆笑してんすよ。Σ(゚Д゚;)
そんなんだから、こちとら顔で笑って心でアシュラマン冷血面な気分でしたよ。「・・・ちくしょう、今後発売されるあらゆるゲームの北米版で、すっごいバグとか出ますように!」とか神に祈っていたんですけどね。
とりあえず、ナマコの酢味噌和えをつついて、その感触からか、「これは何のeyeball(目玉)か!?」と、マジでびびっていやがったので、少し溜飲が下がりました。(´・ω・`)
何にしても、こーゆーのはもうこりごりですな。・・・けど、まあ日記のネタになったからいっか、というポジティブシンキンで。