2006.02.25
ふた姫レビュー(第46話)
ううむ、今回の話、ギャグはかなり頑張ってると思うんですけど・・・って、うわーい、レビューまた遅れたー。(;´Д`)
今週は、割と真面目に働いていたからなあ・・・と仕事の所為にしようと思いましたが、そもそも社会人なのに週10本アニメ観てるのが問題なんですよ。
よし、決めた!こうなったら、リストラを断行して経営(?)のスリム化を図るですよ!じゃ、テンションの低い作品から切っていくか?するってえと、まずは、「ふしぎ星の☆ふたご姫」からか!工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
・・・いや、勿論嘘デスヨ?ごにょごにょ。ただ、このレビューがどんどん遅れていることからバレバレですが、テンションが落ちているのは確かなんですよね。何しろ現時点では俺の中で、「落語天女おゆい」の方が遥かに楽しみという末期的な状況ですから(ぉ
・・・えっと、一つ、告白していいっすか?伝説の樹の下で、鉄棒で懸垂をしながら告白していいっすか?
ぶっちゃけ、最近このレビュー書くのツラいんすよw。(つД`)
もともとは、筆不精の私が日記を更新するモチベーションを上げる為に、「何か一つ、アニメ作品の感想を毎回書くことにしてみよう」と思いつき、白羽の矢が立ったのがふた姫だったりするワケで。まあ少なくとも、この日記を立ち上げる一つのきっかけになってくれたことは間違い無いので、その義理もあり、何とか最終回までは書き続けようと思いますが、4月時点で改めて「ふた牛」と「マイメロクルッホー」(※略てきとー)とを比較して、場合によっちゃあターゲット変更も視野に入れますですよ、はい。
( ゚Д゚)ノ 勝手にすればぁー?
はいはい、閑話休題。んで、そうは言ってもね、冒頭でも書いたように、今回ギャグはかなりイイ感じだったと思います。特にミルキー周りの演出が非常に良かったです。
後、パーティーの飾りつけをせっせと行うブライトなんかもかなりオイシイんですけど。やっぱりと言うか、この期に及んでと言うか、ギャグとシリアスとが全然噛み合っていないような気がしてならないんですよね。「これでは道化だよ」(ネオ・ジオンの偉い人)って言うか、黒ブライトは初めから道化でしかないからなあ。
そして何より、驚きのあの人の裏切り!!そう、視聴者が「・・・最後にコイツ出てきたの、いつだったっけ?」「・・・第11話くらい?」という程度の認識しか無いという意味で驚きの、あの人の裏切りですよ!
・・・あのさ、伏線って言葉知ってマスカ?(;´Д`)
ま、まあ、驚かされたのは確かですし、クリエイターたる者、ユーザーの期待には50%応えて、50%裏切らなくてはならない、とも言いますし。いいんじゃないかな。
そうそう、反重力装置などという何気に物騒な代物がおひさまの国にあったのは面白かったです。
・・・そうか、ソレがファインとレインのスカートにも搭載されていたn(ry