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2005.08.31

ふたご姫ガチャ、回してきました。

先日お買い物に行った際、遂に「ふたご姫☆スイング」を発見しました。うわぁーい。その出来の良さは既に確認済みだったので、
手首が捻じり切れるくらい回して回して回してやるぜフゥハハー!」と気合を入れまして。さてその前に、まずは重要項目の確認っと。
・小銭の用意…OK!
・カバンに、大量のカプセルを入れるスペース…OK!
・周囲に、「ママー、あの人あんなにガチャガチャやってるよー。いいないいなー…ぐすん」と、心を痛めるょ○ι゛ょの姿は無いなッ!?…OK!(少し残念!
思い切り他人の振りをして、今にも遠ざからんとする、当日同行してくれた知人約1名発見!…ちょ、ちょっと待ってくれ。
さて、その知人も無理矢理引き止め、いざ、参ります!!夢と希望が詰まった小さなカプセルが、ころころと転がってきました!その中身は…?
「プリンセスファイン旅姿」
「プリンセスファイン旅姿」
「プリンセスファイン旅姿」
…うん、さすがに3つ連続で出た時点で、少し冷静になりましてね。
いや、そりゃね、私はファインが大好きですよ(臆面も無く)?さらに言えば、プリンセス姿よりも、活発なファインらしさが良く表れている普段の旅姿の方が、より好ましいですよ?でもな、三連チャンってどーゆーこった。
結局、諦めて別のお店でフルセットを購入しました。orz
まあ、まだファインだったから良かったものの、もしこれがプーモだったら、何らかの破壊活動に出ていた可能性がありますw。
以下、ご参考までに。

twin_princess
↑姫様御一行
princess_quintet
↑ふしぎ星の☆いつつご姫

最後はオマケ。異常に出来の良い、プリキュアMHキーチェーンもゲットしました。従来のモノと比べて、白眉の出来。…ごめん、写真失敗した。ホンモノはもっと可愛いです。

nagihono
↑ラクロスなぎさ&白衣ほのか
絶妙な頭身のバランスがステキスヽ(゚ ∀゚ )ノ

2005.08.30

ふた姫レビュー(第22話)

神話でした。またもや。ただ今回の話は、キタコレ!!(゚∀゚)とか言って部屋中を転げまわる類のハイテンションなものではなく、こう、じんわりと美味しさを噛み締めるような出来でした。
脚本・演出・作画、全てが絡み合い生まれる相乗効果。各キャラも個性的に描かれていましたし、よく動いていたと思います。
ギャグも盛りだくさんで、のっけからプーモの、「目がかすみそう」で不覚にも笑わされました。好きな花、ファインは「黄色いひまわり」、レインは「ピンクのチューリップ」とのことでしたが。レインがピンクって、ちょっとイメージ違うかなぁ、と思った貴方!そこは我らがレインさまのこと、周りを欺くフェイクに決まっているじゃあないですか。多分本当は、ウツボカズラとかだと思います。
それにしてもソフィー、キャラ立ちスギです。天然毒舌に加えて、予知能力のスキルまで身に付けているとは。属性も風だし、回避率めっちゃ高そう。
ただ、兎にも角にも今回の主役はアルテッサ。「ファインのマナーは、とてもプリンセスの振る舞いとは思えませんことよ!」って、全くの正論です。むしろ、それに異を唱えるブライトの方が歪んでいるわけで。最初は完璧超人かと思われた彼も、徐々に鍍金が剥がれてきましたか?このままだと、エクリプスの当て馬という結末は免れませんよー。
「ベストフラワープリンセスになるための、秘密の特訓をしていたのに!」
「秘密の特訓?」
「あの変なポーズも?」
そうよ、花の気持ちを掴むためにね!」
って、アルテッサさま、「変なポーズ」ってお認めになっていらっしゃるw。こーゆー隙も、アルテッサの魅力です。
さらに。
テーマ・女王の貫禄!…ちょっと、パンチが足りないかしら?」
って、充分ですって!!その下の台座、正に「花の女王」ことラフレシアじゃないすか!?ソレ、すっげ臭いらしいですよ。あと、鉄仮面が乗ってたりとかするので注意が必要。以上、ラフレシア豆知識でした。
さて、お菓子作りのプリンセスパーティーでのイザコザ、未解決だったことをちゃんと引っ張っているスタッフ、偉い!伏線もクソも無い、どっかのアニメとは大違いです。
ただ、今回ラストはそれなりに上手くまとまっていましたけど、個人的にはプロミネンスではなく、ファイン&レインの自力で解決して欲しかったなあ、と思います。いっそのことプロミネンスの力は盗まれて、でも諦めず、ふた姫しか通れない小さなスキ間からアルテッサ救出に向かう、とかね。第1話のときからずっと、「ふた姫の魅力」というのは「他人のために一所懸命になれること」だと思っていますので。
とにかく、アルテッサの第一次デレ化が見られて満足です。きっと、ふた姫との本格的な和解、っていうかデレ化最終形態があるに違いありません。期待します。
追記:ところでここのブログ、「ふた姫」スレがちっとも上がらないなあと思っていたら、スレの数って制限あって、人気無いのは削除されているらしく。ふた姫は…微妙なんですかねえ?他所様を見てみたら、皆さんトラバとかで頑張っていらっしゃるみたいなので、私もいっこ送ってみようかな、と。
ちょいと探してみたら、割と近しいものを感じる(失礼!)サイト様をハケーンしたので、ここに貼らせていただきます。

2005.08.27

マイメロ難民~その2~

~前回までのあらすじ~
突如消息を絶ったマイメロ弐号機を追って、単身敵地へ潜入した隊長。そのとき、彼が見たモノは…?一方その頃、海上自衛隊イージス艦「いそかぜ」では。
まあ、そんなわけで、ふらふらと2時間程街を彷徨ったあげく、「かみちゅ!」DVD1巻やらOP・EDやらはしっかりゲットしたものの、結局マイメロ2巻は見つからず。時間、体力ともに限界を迎えつつあった、と言うかスーツ姿でアニメショップをうろつくのがいい加減辛くなってきた私は、店頭で流れていた「アイスキャンディー」の歌詞がぐるぐる回る頭で、ふと、こう考えました。
「これは、既にヲタ方面は全滅なのでは?それならばむしろ狙い目は、ファミリー層をターゲットとした売り場ではないだろうか」
そこで目を付けたのが某デパート。おもちゃ売り場かCD・DVD売り場か。いずれにせよ、見てみる価値はある!と、某アニメショップの袋を片手に、大手デパートのエスカレータを駆け上がる私。
そして到着したおもちゃ売り場。フロア案内図を見た私は、勝利を確信しました。信じられない偶然。早々にゆりえ様のご加護があったのでしょうか。何とそこには、「サ○リオランド」の文字が燦然と輝いているではありませんか!
「何たる…僥倖ッ!!(ざわ…ざわざわ…)」
正に本家本元、ここにブツが無くして、一体何処にあると言うのか!気付けば私の右手は、自然にガッツポーズをしていました。
まあ結局、無かったんですけどね。
DVDは、影も形も。そんなわけで、

Mmlo_Krmi
↑ついカッとなって買ったマイメロ&クロミ様
※諸事情により、見目麗しきお顔はお見せできません。万一これでも怒られたら、即消しますw

さて、実はこのヌイグルミを購入する段階でも、ひと悶着あったのですよ。
何しろ、おにゃのこ達の夢で一杯のこの空間。そこに紛れ込んだ異物1名。毎ターンHPが減ってゆくのを感じつつ、ようやく目的のマイメロ棚に辿り着いたのですが。
あまりに綺麗にディスプレイされているので、どれが売り物か分からない罠。仕方なく店員さんに、「アノ、コレ、売リ物デスカ?オレ、コレ、ホシイ。ウソツカナイ。キレテナーイ」と、何とか勇気と人語を振り絞って聞いてみる俺。
キョドりまくりな俺を余所に、さすが相手はプロ。(表面上は)嫌な顔一つせずに、「はい、よろしければお買い求めください。同じ物がこちらにもございますよ?」と、マイメロを手渡してくれました。そしてその次に店員さんがおっしゃった言葉。
「あ、それからこちらの黒い方もですね?…」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ええ、無論、店員さんは、まさか私が固有名詞を知っているハズはなかろうと思い、親切に分かりやすい表現をしてくれたのでしょう。
しかし私は心の中で、
「ちょ、おま、この女(アマ)ああああああああぁっ!!よりにもよってクロミ様を、「黒い方」とは何事じゃああああああああっ!いいから、ちょっとソコ座れ。な?そもそもクロミ様の魅力はだな…」
と、説教を始めたいのをぐっと堪え、レジへ向かいました。良かった、通報されずに済んだようですね。さて、ファイナルイベントです。皆様もお気づきかもしれませんが、ここではお定まりのあのやり取りがあるのです。私は、気合を入れ、覚悟を決めると、品物をレジへ差し出しました。
そしたら、予想通り。来ました!!
「こちらは、プレゼントですか?」
「いえ、自…宅用です」
_| ̄|〇
済まん!全国の同志達よ!本当に面目無いッ!!俺は、俺はただのチキン野郎だ!ああそうさ、本当は言うつもりだったさ。胸を張り、声を大にして、「自分用です」ってな。でも、でもよぉ…。後ろにいた親子連れの目とかよぅ…。察してくれよぅ…。(ま、「自宅用」でも問題だろ?って突っ込みはナシねw)
そりゃね、例え近所の本屋で女性店員がレジ番でも、堂々といやむしろ嬉々として成年コミックとコバルト文庫を同時に差し出し、あまつさえそれを軽い羞恥PLAYとして楽しむ程のスキルは持っている私ですよ(ぉ?
しかしさすがの私も、ファンシーの本丸では全く手も足も出ませんでしたとさ。
おしまい。でも、大満足でした。
~   ~   ~   ~   ♪
(黒音符、ゲットぉぉぉぉっ!<クロミ様)

2005.08.26

マイメロ難民~その1~

「た、隊長!マイメロ弐号機の反応が、き、消えましたっ!」
「祖父、メイト、とら、げま方面、全て反応ありませんっ!」
「ッ!馬鹿な、ロ、消失(ロスト)だとォ?そんな前兆、無かった筈だ。前回の壱号機の時だって、無事に…。くッ、通信は!?」
「駄目です、黒音符濃度が濃くて、回線、開けません!!」
「…ちいッ、止むを得ん。消失ポイントを算出しろ。俺がバクで出るッ!
「な!?お、落ち着いてください、隊長!」
「これが落ち着いていられるかぁッ!今回の弐号機にはなァ、『マイドリーム!マイメロディ!』のPVが載っているんだぞ!?あれをむざむざ他の連中の手に渡してたまるか!!」
「し、しかし…」
「…後を頼むぞッ!」
「あっ、ま、待ってくださいっ!隊長ぉぉぉぉっーー!」
クルーの制止を振り切り、マイメロ弐号機の探索に向かう若き隊長。しかしそれは、新たな悲劇の始まりに過ぎないことを、今は知る由も無かった…。
次回、おねがいマイメロディー、「敵一個中隊を殲滅できたらイイナ!」見てね、おねがい。(はーと)
…などという寸劇を演出したくなるほど、無えんですよ!マイメロDVD第2巻が、どこにも!!長くなりそうなんで後編へ続く。

普通にえちぃDVD買うより、遥かに恥ずかしいとはこれ如何に

そんなDVD-BOXが、我が家にやってきました。…いや、これはさすがに、仲間内にすら公開するのはためらわれるんですけど…?いやいや、今更何を躊躇することがあろう。アーイ・キャーン・フラアアアアアアイッ!!ってことで、色々お察しいただいた上で、覚悟が出来た方から続きをお読みください。
その名も!レモンエンジェルDVD-BOX!!買っちゃいましたー。
うわぁあい、恥ずかしいよぉぉぉぉぉぉっ!!(*´Д`*)
アヌスがあったら入れられたい(マテ
などと言いつつ。無論私は本放送を見たことは無く、今回がファースト・コンタクトとなるワケですが。その割には、ライナーノーツのイラストに見覚えがあるものが一点。記憶の糸を辿ってみると…。
今から10年以上前、「パソパラチャット」という素敵な雑誌がありました。その裏表紙広告に出ていたのが、件のイラスト。確か、デスクトップアクセサリの宣伝か何かだったと思います。会社で昨日会った人の顔と名前は速攻で忘れるのに、こーゆー方面に関する自分の記憶力の異常さに愕然としておりますがさておき。
当時は、デスクトップアクセサリはおろか、「Win…何とかって何だろう?」という程度の、PCどころかゲームソフトも満足に買えない身分ですよ。「レモンエンジェル」という響きと、あざとさ満杯のイラストに、「これは…アレだ。良いものなんじゃないか?きっとこれはオーガニック的な何かに違いない!」と心惹かれつつも、指を咥えて見ていることしかできなった未熟な私。
しかし!今の私は、もはや貧弱なボウヤではないのです。PCだって、DVD-BOXだって、好きなだけ(?)、堂々と買えてしまう、そんな身分。今なら昔の自分に、胸を張って自慢できる。そう、それほどまでに身を立て、名を上げたと思うのですが、一向に賛同の拍手が得られないばかりか、俺の頬を伝う涙が止まらないのは何故でしょうか。教えてせんせいさん(←この辺りにも原因の片鱗が見え隠れ)。
で、肝心の内容は…いやまあ私の如き若輩者は、語る資格も無ければ術も無いので、割愛します(ぉ
興味のある方は、値段もお手頃(¥12,000)だし、とりあえず買ってみれ。例の超有名なOP見るだけでも価値あるから。
追記:さて、ここ数回、身内ですらヒキまくりなネタが晒されているように思いますが。某日、某知り合いにも、「あんなイタい内容の日記、よくWEBに晒せますねwww」的なコメントをいただきました。無論、褒め言葉として有難く頂戴しましたけど。はい、ここで選択肢。
A:ばっかだなあ、面白おかしく日記を書く為の、それなりに脚色されたネタに決まってるじゃないですか!
B:他人様に見られることを一応は意識して、これでも言葉を選んで控え目に書いているとしたらどうす(ry

まあ結局、どっちを選んでもBADEND確定なんで、リプレイを推奨します。
そんなこんなで、とりあえず生きてます。ヽ(゚ ∀゚ )ノ

2005.08.23

私の(微妙に偏った)スパロボプレイスタイル紹介

ネタバレは無いです。って言うかそんなに進んでいませんノデ(ぉ
とりあえず、第三次スーパーロボット大戦α発売記念(遅)&「種」スパロボシリーズ初参戦無念(涙)ってことで、シリーズをプレイし始めたSFC時代から、割と守り続けている私的ルールを挙げてみようかと。まあ、言う程偏ってはいないと思いますけど。プル&プルツーが撃墜数でワンツーフィニッシュとか、そんなの当たり前ですよね?…ってあれ?その目は何デスカ??
【私的SRWプレイルール】
・とりあえず、各主人公の第1話は全てプレイしてみる
・でも、1周目は必ず「リアル系女」
・だけど、2周目に突入することは稀
・主人公の誕生日、血液型は、自分のものを入力
・クスハは可愛い
・ゲッター、ライディーン、ダイモス、ガイキングは使わない。神○明が嫌いだから。ってことで、フォッカー少佐も使わない
・それ以外のスーパー系も、基本的には無改造でケズリ役に使う
・ダンクーガは使う。撤退するボスがどうしてもプル&プルツーで倒せない場合にご登場願う。
・ゼオラの乳には、悔しいけど説得力がある
・攻略サイト等、情報は一切シャットダウン。隠し機体が入手できなくても、隠しキャラが仲間にならなくても、それはそれ。
・エースは言わずと知れたプル&プルツー。どちらかと言えばプルツーを贔屓気味。なお、リューネがいる場合は彼女がエース。第2次α以降、アイビス株が急上昇中
・プルはνかF91、プルツーはGP03に乗っていることが多い。ルーはZZ。あぶれたアムロ達主役は、何かメタスとかに乗っていることが多い。避ける避ける
・ファはサポートではなく、パイロット(小隊長)として育てる
・「私だって、パイロットなんだから!」を聴くだけで幸せ
・断じて私はぺた派だが、リューネやテュッティの「揺れ」はPS2(もしくはPS3)で是非観てみたい
・無論、揺れないプレシアも是非観てみたい

…自分で書いててヒイたよ…。寺田P、本当にゴメンなさい_| ̄|〇
さておき。上記条件を満たすため、熟練度等にはあまりこだわらないのですが、最近は難易度が押さえ目で、ハードでも充分対応できています。こういう楽しみ方ができるのは、実に有難い。
ただ、今回は上記に加えてさらに「(強制出撃を除いて)種系は一切使わない。経験値もPPも一切やらない」という誓いを立ててしまったので、どうなることやら。しかも俺、セレーナルートですよ?いつまで持つかなあ。
さて、巷では2周目以降に突入された方も多いのでしょうが、私はマイペースで進めていこうかな、と思っちょります…って、今週もうLUNAR出るよ!?ぬぅ…どっちをプレイすべきか。次週、「ピンク髪ツインテールヒロイン勝負!ルシア・コリンズVSフェイ・イェン」に、レディィィィィィッ、ゴォォォォォォッ!
あ、よく見たらどっちも14歳だねッ♪

2005.08.21

ふた姫レビュー(第21話)&プリキュアMH不定期レビュー

おい、そこのおばけのお前!お前ホーリーじゃねえか?!いやあ、懐かしいなあ。それにしても随分変わっちまったなあ、昔はもっと丸くて茶色かった気がしたけど…
ってボケようと思っていたら、本当に名前までウォーリーでやんの。
お話の流れ的にも、今回は谷間というか。悪くはないけど普通の出来かなあ、と思いました。それと、古びた洋館に入っていくときには、「ザケンナー」とか聞こえてこないか少し不安になりました。
今回はティオきゅんの使い方が、いつにもまして光ってましたね。
「あの人なら怖がってくれるかもー。そう、思いませんか?」
「うん、そうかもね!!×2(満面の笑顔で)」
うわ、ふた姫、相変わらずティオきゅんには容赦無えな。だが、そこがイイ。
で、おばけネタで、「ティオ!ティオ後ろ!」って、今の若い人達には分かんねえよなー(ぉ
最後に、先週の次回予告のカットにもありましたが、随所でレインさまが「種割り」してたのが気になって仕方が無いっす。そのうちファインと袂を分かって、「やめろファイン!何故僕達が戦わなくちゃならない!」とか言い出さないか心配です。
>プリキュアMH第25話
脚本、8:45までは90点。それ以降、0点。
打ち水や日本家屋の説明とか、ひかりとおばあちゃんがボートに乗るくだりとか、滅茶苦茶上手い!やっと今回は良い脚本に恵まれたか?と期待していたら。
何で最後まで書き切らないんだよう。ヽ(*`Д´)ノ
ひかりの悩み→おばあちゃんとの会話で方向性定まる→バトルで昇華、ってセオリーだと思ったのに!そもそも、風鈴(気温を下げる力は無くても、涼しい気分にさせてくれる)って、ひかり(戦う力は無くても、なぎさとほのかに勇気をくれる)へのメタファーじゃないの?!
例えばさあ、バトル中に追い詰められて、
ひかり「ごめんなさい、なぎささん、ほのかさん。私、結局何もできなくて…。いつも、お二人に助けられてばっかりで…」
なぎさ「…ねえ、ひかり。風鈴の話、覚えてる?あなたは、そこに居るだけで、私達に戦う勇気をくれるんだよ」
ほのか「そうよ。それに、何もできないなんてことは無いわ。今だって、ちゃんとおばあちゃまを守ってくれたじゃない」
ひかり「!なぎささん、ほのかさん、私…」
で、ひかりを加えた新必殺技発動。くらいのことはやってくださいよお。本当に勿体無い。(追記:しまった、バトル中の互いの呼称は、「ルミナス」「ブラック」「ホワイト」ですよね)
まあ、いつものヲタ愚痴はさておき。さなえおばあちゃま、回想シーンでカードコミューン持ってましたよ?再燃する、おばあちゃま先代プリキュア(キュアグレー)説。

2005.08.20

姉妹同時攻略~哀・戦士編~

8月8日の日記に続いて、職場の方の娘さん達に関するお話第2弾。
どうもこのむしゅめさん達は、ドラマ「電車男」を見ているらしいのです。おませさんですねえ。私に言わせれば、お子ちゃまはポケモン見てとっとと寝れ!んでもって、私に可愛い寝顔を見せれ!とか思うのですが、どうやら遅くまで起きているわけではなく、録画して見ているらしく。いやそれ録画するほどのモンですか?とも思うのですがそれはさておき。
一週間前の電車男は、他ならぬコミケが話題になったらしいではないですか。一通り見終わった後で、娘さんからの唐突な質問。
「ねえママ、コミケって何?
…。(((( ;゜Д゜)))
これにはお母さん、さすがに焦ったとのことでして。後から聞いた御本人のお言葉をそのまま借りれば、「これはやばい~っ!って思ってな。まさか、『いつもガンダムやマイメロの話をしてくれたり、ガンダムSEEDのカードを買える店を教えてくれたお兄さん(註・無論、俺のことです)が行っている場所』やなんて絶対言えへんし。言うたら絶対『連れてって~!!』ってなるに決まってるしな」とお思いになったらしく。
※ちなみに少し解説しますと、そのママさんは一応コミケとはどういうトコロかご存知ですっていうか俺が教えましたごめんなさい。いや、有休取る時に、ごまかすのも面倒だったので問題の無い範囲で説明したんですよ。「アマチュアの人達が、自分で描いた漫画本を売り買いするんです」「本のフリーマーケットみたいな場所です」「アニメのパロディ漫画とかが多いです」「結構人が来るんです」って感じで。
で。そこは何と言っても二児の母。見事に切り返しました。
「あんな、あのコミケゆうのは、ドラマの中だけの話やねんで」
…ファインプレイですお母様!!…俺がロイヤルサニーロッドやサニールーチェ片手に、ふしぎ星からのアレな電波を受信しながら脳内で執り行わんとする、俺言うところの「ファインプレイ」とは別の意味の
いや~、これで純真な姉妹達が救われました。めでたし、めでたし。
…で終わらせられれば良かったのに。出てこなければ、やられなかったのにッ!(カミーユ)
その会話の後、ある事に気付きましてね。そのママさんは、主にコミケについての情報は私から得ていたハズで、上記のとおり私は、「問題の無い範囲で」しかコミケの説明をしていないつもりなんです。でも、ママさんは、「あんなヤバイところ絶対娘達を連れて行かれへん~」みたいなテンションでお話されていたんですよ。
…あれ?つまり、
【数式1】コミケ(一般的な情報)×俺(コミケ行ってる)=娘には知らせたくない程ヤバイ
で、上記の式を解くと…
エェェェエ、ヤバイのは俺!?俺ってことっすか!!そりゃないぜママン。_| ̄|〇
ひっく、ひっく、ぐすん。「ちょっとアニメとかゲームとか好きだけど、一応ちゃんと会社員やってるヤツ」という認識をしてもらっていると思ってたのに。言動にもそれなりに気を遣っていたのに。全部バレてました。
意気消沈して家に帰ってきて。傷心のあまり、やりましたよ。独りで。

fineplay
※↑ファインプレイ(一例)を

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