2011.04.30
2011.04.27
行こう、ベイエリア
ころん「あいかちん、どこ行くの?」
あいか「んー? まあちょっとね」
ころん「ど・こ・い・く・の?」
あいか「……神戸」
ころん「えー遠いじゃん。なんでわざわざ?」
あいか「あーもう! そーやってごちゃごちゃ言われるから、こっそり出かけようと思ったのに。あのね、神戸ってのは女の子にとってちょっとトクベツな街なのワカル?」
ころん「神戸屋キッチンのパン美味しいから?」
あいか「……あ、いや、そーゆーんじゃなくてね」
ころん「?」
あいか「その、何てーの、とにかくわたし達が普段よく行く東京とも京都とも大阪とも違った、イイ雰囲気があんのよ」
ころん「ヨドバシ無いのに?」
あいか「……えっ? い、いやその、そーゆーことでもなくてね。てかアンタ本当にヨドバシ好きね」
ころん「えへへ、何時間でもいられるよ! ゲームにおもちゃにCDに……。あ、そだ、そろそろ液晶TV買いたいんだよね、ネットで春の新製品見とかないと! えーとどれどれ……」
あいか(今のうちに行ってこよ)
ちゅーことで買ってきたのがこれ。お店はココ。たぶん関西では初出店のハズです。お店の名前自体は例によってアメリカ滞在中に知っていて、ずっと気になっていました。このチョコ、かなりアリです。バレンタイン企画の時に買ってきたいわゆる超高級チョコとは少し趣の違った、よりお手軽で質実剛健な印象があります。普段使いにバッチリですが、品物一つあたりのサイズが小さめでしかも可愛らしいのでちょっとしたお土産にも大変オススメです。
で、実はコレ、先月まだまだ調子が悪かった時に行ってきた話なのです。古いネタでスミマセン、本当は他にも美味しいご飯食べたりお酒飲んだりしたかったのですが。GWにでもまた改めて行こうかなっと。
2011.04.24
サブタイは「もう君を離さない」とかだと思ってた
――美樹さやか好きには、律っちゃん好きが多いのではないだろうか。
気怠い日曜の午後は、人を哲学的にさせますね。あと無性にカップ麺食べたくもなります。いやあのですね。
今日は朝から天気が悪くて、急に雨降ってきたりしてたので。外出の予定を延期して、もうお家でお酒飲んで漫画読んでアニメ観てゲームやっていようと心を決めた矢先。めっさ晴れてきたりして。あーもう最近色々と行動が裏目に出ることが多い気がして凹むー。
そう言いながらも漫画は最近大王ジェネシスが実は大王本誌よりも読む物多いことに気付いたし、アニメはジュエルペットサンシャインの人間のヒロイン花音が黒くて最高だし、特撮はオーズの最近の展開がめちゃめちゃ面白いし、ゲームはクラシックダンジョンX2で徹夜気味だしで、何も問題なく楽しく過ごしてはおりますが。とにかく次の連休思いっきし遊びに行けるよう、あと一週間お仕事がんばるとして。
以下「続きを読む」に、まどマギ最終話について少しだけ。直接的ではないものの微妙にネタバレもありますので閲覧にはご注意を。
2011.04.20
えっくす☆きゅーとなマカロ投げ
ころん「デア! ジュワ! へア! デュワッ!」
みう 「ナッパよけろー」
ちいか「ちょっ、ころんちゃ、もがっ! みっ、みうちゃんも、あ痛ぁっ!」
リアン「……何あれ」
ひめの「んーとな、アゾンから新発売の『マカロンクッション』投げ、らしいで?」
あいか「にしては何か違和感が」
あいか「あいかチョップ(出力最小)」
リアン「……」
ひめの「ホンモノやんなあ」
あいか「こらぁぁぁっ!! お菓子で遊ぶなぁぁぁぁっ!!」
ころん「だぁってぇー、マカロンクッション品切れでどこにも売ってないんだもん」
みう 「まさかこんなニッチなグッズが売れるなんて、世の中分かんないよねぇ」
ちいか「撮影に使用したマカロンは、もちろん後でスタッフが美味しくいただきました」
2011.04.16
でっぷりンセス
家族の中で、キモヲタは俺だけなんよ。
いやそれは当たり前、キモヲタ一家なんてのはまず無いでしょうけど。そーゆーんではなくて。買い物の仕方と言いますか、物事への興味の持ち方と言いますか。俺は根っからのヲタク気質なんで、たとえば凄く美味しい、面白いと思った物に出会った場合、「他にももっともっと自分好みの物が世の中にはあんじゃね?」と、あれこれ色々手を出したくなるんす。それはもう、ここの日記を読んでいただければお分かりのように。
一方で俺以外の家族は、ひとつ「これ!」と決めたらずっとそれで満足して、買い物の仕方としてはその品物をより安く、沢山買える所を確保するといった方向性になります。それはそれで理解できるやり方ではありますけどね。実家で暮らしていた頃を思えば、父親はいっつも同じ銘柄のビール飲んでたし、母親はいっつも同じTV番組見て同じ雑誌読んでいたし、リアル妹は俺と目も合わさず口もきいてくれなかったし。
で、ここから出てきたありがちな結論は。もしかして俺だけ、別の家の子じゃないかな?そうだきっと俺は遠い遠い異国の王子様で、何らかの深い事情があってこの日本のしょぼい家庭に預けられているけれど、いつか迎えが来るのだろうと。国に帰れば、金髪ツリ目ショートカットでちょっとSっ気のある超絶美少女なお姫様が待っているに違いない。違いないとは言え、それにしては迎えが遅い。遅すぎる。たぶんあれだ、中央線が信号機トラブルか何かで遅れているからだと思う。だからもうすぐ来るハズ。じゃないとね、さすがに俺も王子って年齢じゃなくなってきているし。そうするとそのお姫様も、もはや美少女ではなくでっぷりとした何かである公算が大きく、それは勘弁していただきたい。だからもはや迎えが来ては逆に困るのであり、いつ来るだろうか、明日だろうか明後日だろうかと怯える日々が最近続いている、というワケなんですよ先生。
何の話でしたっけ?
そうそう、成年向けコミックスの話でした。それでは最近買ってきた中からお気に入りの作品を紹介しましょう。
「彼女が堕ちるまで」(著:ハルサワ、真激COMICS)と「キス×アス」(著:堀博昭、WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
いずれもおにゃのこ視点好きには大変オススメです。堕ちてゆく心理描写がとてもやらしい。「彼女~」の方は著者の初単行本らしく。今後も追いかけよう。「キス~」は同じ著者からかなり多くの既刊が出ているみたいで、俺のレーダーもまだまだ取りこぼしがあるなあと反省。絵柄自体は俺のストライクゾーンど真ん中ではないのですが、シチュエーションがですね。おもちゃを挿れたままほにゃららというのはほら、ステキだし大切だから。
全体から言ったら少数派なんでしょうけど、ヒロイン視点ってのは一定の需要あるのですよ。どんどんアピールして、セールスポイントにして欲しいです。俺の場合かなり症状が深刻で、アニメ、漫画、小説、ゲーム、あらゆる媒体においてこだわりありますからねえ。魔法少女、変身ヒロイン好きだって多分にその属性が原因ですし、巷で人気のある男主人公のハーレム系作品は全く受け付けませんし。俺、一体何でこんな風に育ってしまったのでしょうか。やはり異国の王子である可能性。
2011.04.10
ジュエルペットサンシャイン視聴継続決定
理由:第1話からマジキチすぎてポルナレフ何人いても足んないレベルだから。
関西は今日放映だったんですけど。いえね、前作てぃんくる☆が真っ向勝負、近年稀に見る王道を行く魔法少女モノの傑作で、幸せな気分にしてくれるめっさ良い話が数え切れない程沢山あって、ヒロインのあかりちゃんが心優しくて素直で明るくて本当に本当に良い子で素足がエロいから、7月発売予定と発表されたDVD-BOXの購入を心に決めていた矢先。サンシャインがやらかしました。
前作との差別化を図る意味でも、強烈なギャク路線に走るのは完全に正しい方向性なのですが。「サン」シャインは第3期ってのと掛けてんのねとかそーゆーことを言っているヒマはありませんでした。
リンク先の記事、「『ジュエルペット サンシャイン』で、ルビーのクラスにゴリラやワニやヤギやロボットがいる件」などもご参照いただけたらと思いますが。やっべえですわこれ。
何の説明も無くジュエルペットたちと人間キャラとが対等の立場(※恋愛対象としても有効)で授業受けているし、皆口裕子声のナレーションが何気にヒドいことさらっと言うし、稲中の末松先生と伝染るんです。の山崎先生とを足してイルカで割ったようなイルカ先生が担任だし、今作のヒロインとおぼしき少女のアタマのネジが飛んでてほっかむり泥棒コスでエグザ○ルで、挙句の果てにはオーバースローでジュエルペット窓から投げ捨てるし、教室でヤギ(※ジュエルペットではなく、本当に普通のヤギ)飼ってると思いきや「八木沼くん」というれっきとした生徒でキャストにもちゃんと名前があったし。
うわあああああああ!何コレ?ナニコレぇぇぇぇぇっ!?
これだけ読んでも意味が分からないと思いますが、断じて俺のあたまがおかしいんじゃなくて作品がおかしいです。まー正直このテンションをどこまで維持できるのか分かりませんが。ギャグのノリがある意味30歳以上推奨なので、イマドキのお子様たちにどこまで受け入れてもらえるのかも気がかりですが。アリでーす!俺もう、春の新番これ一本で充分ですわ。脳がムズムズするこの感覚は、そうそう味わえるものではありません。魔法でしょうたぶん。
2011.04.09
ナンバリングタイトル
書きたいネタはいくつか溜まっているのですが、更新が追いつかないっすー。既に先週のことになってしまい恐縮ですが、なんばにお買い物行ってきた話を。
この日記でも何度か言っていたかもしれませんけど。俺、アメリカ滞在中に諸々の事情で週2回以上インド料理食う生活していたので、たまに無性に食いたくなるんすよ。今回新しく行ってみた店はココ。
ネットで見かけたのを何となく記憶していて、「……確か『シナンジュ』とか『シズマドライブ』とか、そんな感じの店名だったな」という認識でふらふらとお店を探しに。大分違いました。でも無事到着。黒門市場の近く、堺筋に面してはいるもののちょっと奥に入った所にあるので、狙っていかないと見逃してしまうかも。
お味は期待通り、なかなか良かったです。カレーだけではなく、ちゃんと「インド料理」を食わせてくれる所は日本で割と貴重ではないかと。
その後はデパ地下でお菓子買ってお酒買って。高島屋に”Michel Belin”が入っていてびっくり、早速試してみました。チョコレートは前に食べたので、今回は焼き菓子を。
おしゃけはネット通販で買った方が絶対安いんですけど、荷受とかめんどくせーですし、現物が目の前にあるとつい。今回手にしたのはグレンモーレンジの新しいやつ。結構好きな銘柄でよく飲んでいるのですが、こいつは明らかに他のラインアップとは別物。やや重ためで個人的には物凄く好みです。その上、ラベルのデザインがカッコイイんすよ。何つーかV2ガンダムっぽいカラーリングでステキ。
んでもって最後に、一杯飲みに行きました。薄暗い店内のカウンターの片隅で、大都会に沈む夕日の色の液体をうっとりとした目つきでしばし眺めた後、ぐっと喉の奥に流しこんだ男は独り、そっとつぶやいた。「……やっべえアマガミ回収すんの忘れてんじゃん」
うおおおい祖父恐竜は確か20時までだったよな?間に合うか?慌てて会計を済ませてダッシュ。セーフでした良かった良かった。
ジグゾーパズルとキミキスのクリアポスターを買ったつもりでいたら、不思議なことに何かPSPソフトが付いてきた例。デカイデカイと皆言ってたの、これかー。
2011.04.08
ウイークポイント
ありゃスミマセン、さらに一週間空いてしまいました。まだまだ本調子にはほど遠く。嫌々仕事してはヘトヘトになってばかりの日々。何かこう、時間を全く有効に使えていない感が。
先週末だって、「響と奏、付き合うならどっちか」という人生の難問について検討に検討を重ねた結果、「響と奏が付き合えばいいだろう」という至極当然の結果が導き出され、安堵。肩の荷が下りたところで部屋の片付けでもしましょうかと思い立ち、積みゲタワーを崩したい順に並べ替え終えたところで日が暮れるという有様でしたから。そもそも年明け以降、10本買って1本崩すというペースはどう考えても何かが間違っている可能性が否めません。
今週末こそは有意義に過ごしたいと思います。