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2006.02.05

最近の「なかよし」がえろ杉な件について

よし みんなきけ
ついに、「なかよし」を毎月購読する日がやってきましたよ6年ぶりに
いえね、先月号(2月号)から、
「しゅごキャラ!」目当てで買い始めたんですよ。この作品の概要を説明差し上げると・・・
まず、本誌のキャラクター紹介には、

あむは、クールでかっこいいってうわさの女の子。だけどそれは、口下手で、ちょっとひねくれた性格のせいなの。
ある夜、なりたい自分に生まれかわる勇気がほしいと、お祈りをしたあむ。すると翌朝ベッドに、3つのたまごが!?・・・。

とありまして。まー、「おにゃのこがたまごを産んじゃう」という点については、フロイトとかの説に依れば、多分とてもなかよし本誌では書けないような精神分析による結論が出そうですし、既にその時点で俺の何かのゲージが急上昇してるんですけど(ぉ
・・・とにかく。本作の主人公は、聖夜学園小4年の「日奈森あむ」。上記引用にもあるとおり、第1話冒頭から、
「ちょっと。通れないんだけど」と、カツアゲ中の不良を撃退し、さらにはからまれていた少年にサインをせがまれると、「・・・バカじゃん?通行のジャマなのはアンタもいっしょ・・・つぎから気をつけなよ」といなす粋っぷり。
自宅ですら、霊能関連のTVを家族で見ている中、
「守護霊なんてけっきょくダメな人がさいごにすがるものじゃん。あたしはそんなのゼーったいたよんない」と一蹴。
しかして、自室に戻った瞬間、
「~~っあ~!!ヤバかったって!」
「なーに?さっきのなんなのアレやめってって」「オカルトとかなんとかまじでにがてなのに・・・」「ヤバいよヤバいきょうおふろで髪洗えない~」

「あーっ、きょうも外キャラつっかれたー」「あたしだっていちどくらいピンクのフリフリとか着てみたい」「ほんとうはもっとかわいくて素直な子になりたいー」
という・・・。
んで、前述の卵から産まれた「しゅごキャラ」(まーあれだ、ハーティエルみてえなモンだな)の力で、あむちゃんの性格がころころ変わってしまう・・・という展開になるみたいですが。ヤバいよヤバい、俺の脳が精神がヤバいよコレは。キてるわ、コレ、ぎゅんぎゅんキてますわー!?まあ、第2話を読むと、しゅごキャラがあむの「性格」を変えるんだか「能力」を上昇させるんだか、早くもごっちゃになっててちょい不安ですけど。でも、いつアニメ化されてもおかしくない出来&設定ではありますな。
それにしても、やけに俺の琴線に触れるヲタ向けなこの絵柄、どっかで見たことあるな~??と思っていたら、DearSとかローゼンメイデンとかの人でした。納得。どうやらこの作者の方々、相当なドールファンらしく、(SD真紅の監修までやってる!)道理でちんまいのの描写が神懸っているハズです。ってことで、ローゼンファンの方々も必見ですよ!?
・・・さて、ここで件名の話題についてですが・・・。またも長くなりそうなんで、後は「続きを読む」へ、引っ張りたいと思いますのでよろしく。

(さらに…)

2006.02.03

うしゃぎさんぶらり戦法(ガード不能)

俺国俺法として昨年末に公布、今年1月1日より施行されたフィギュア購入制限法ですが、誠に遺憾ながらわずか一ヶ月で改正を余儀なくされたことをご報告せねばなりません。
すなわち。
「・・・但シ、其ノペタンコ具合ニ於テ特ニ必要アリト認ムル場合ハ此ノ限ニ在ズ」
という一文が追加されたのですよ、ええ。
・・・。
ままま、とりあえず順を追って説明差し上げましょう。3日前の記事等をご覧いただければ分かるとおり、現在私はヲタ業界でもより彼岸に近い方面へと手を伸ばしておりまして。「お着替え」や「ポージング」の楽しさを覚えた今や、「もうフィギュアは買わなくてもいーや(≒これ以上出費がかさむとマジで生活に困窮するー)」という境地に立っていたのです。実際、店頭で色々な品を見ても、「・・・ま、あいかタソには敵わないよね」という厳しい価値基準が導入されていたおかげで、ここしばらく買い物を控えることができていたのですが。
・・・。気付いたらクリックしてましたSRW OGフィギュアシリーズ第4弾、ラトゥーニ・スゥボータ(トイズワークス)でございます。(※オフィシャルサイトには何故かまだ告知が無かったので、とらのサイトへリンク貼っときます)
何しろこのシリーズ、今までのラインアップは「清純乳」「クール乳」「えろ乳」と、(俺的には)絶望的な展開でしたから。待ちに待ったぺた型機の実戦投入というワケですよ!
デカくって軍隊のメシを食っている方が偉い」ワケではありません!大型ジェガンタイプでは駄目」なんです!(以上、F91より抜粋)
ただ残念ながら(?)ラトの後は、「世話焼き女房乳」「活発怪力乳」と続くので、パワーバランスは圧倒的に乳派に傾きます。この劣勢を撥ね退けるには、「連邦の白いヤツ」クラスの戦力が必要です。そうです、今こそ彼女、「銀の流星」もとい「揺れない負け犬」ことアイビス・ダグラスの登場が待たれるのです!・・・出してくれませんかねぇ。
恐らく、俺みたいに「ラトだけ買う派」と、「ラト以外全部買う派」、「勢いでラトも含めてフルコンプする派」に勢力が分かれるのではないでしょうか?ヲイヲイ、「Z」のラスト並に陣営が入り乱れてるなぁ。
という訳で。生活費、そろそろぴんちです。(´・ω・`)
ところで、今回のコレは、まあ何と言うか不可抗力なので、全然浮気とかじゃないですよ?(゚ ω゚ )ノシ チガウ
・・・。
ちょ、痛ッ、ごめ、あいか!ころん!ち、違うんだ、いて、ブーツの先が!痛ゥ、も、もうしないから、ゆる、・・・!ちいか?刃物は!その刃物はしまいなさい!・・・うぁぁぁぁん!!
・・・何か色々と手遅れっぽいです俺。

2006.02.01

ふた姫レビュー(第43話)

それなんてカレイドスター?
・・・まあ残念ながら、アクションも脚本も本家にはとうてい及ばなかっうわやめろ何をす(ry
何て言うかアレですわ、特にどうということもなく。いわゆる谷間です。谷間ゆりです。・・・俺さ、「谷間」って言葉の響き、あんまり好きじゃないんですよね。強調したりとか、はさんだりとかさ。もうげんなり。(´・ω・`)
( ゚Д゚)ノ・・・。うん、あのさ、思いついたことを勢いだけで全部書くのは、やめよ?な?お互いの為だから。
今更こんなことを言っても詮無きことですが。そもそも、タネタネプリンセスが「11人いる!」という設定が、最初から厳しかったんじゃないかなあ。彼女達がめちゃめちゃ動かしづらいから、グレイスストーンを探すというかなり重要な話でも、結局こういう変則的な話しか作れなくなってしまうのでわ?
お話の構成自体は、前半タルい分後半のクライマックスではお約束とは言えそれなりに盛り上がっていて、悪くないと思うんですけどね。奥野演出の割にはあんまり動いてなかったし・・・。スケジュールがキツかったんでしょうか?うぅ、頑張れー。
私の余計な心配はさておき。オフィシャルサイトでも、ふた牛の正式告知がなされています。
・・・あれ?
プーモいねえぇぇぇぇぇぇeeeezwww。お前、呑気に告知してる場合じゃねえよw!!
その代わりにメポミポ系の新クリーチャーが二匹。コイツらも一緒にダンス踊ったりするんでしょうか?某知人の予言どおりじゃないか!
しかも、「ふしぎ星をとびだして、ファインとレインが大かつやく★」とは・・・。そうか、ナメック星編か、あるいは「ふたご姫GT」か!?うぅむ、後者は何故か猛烈に嫌な予感が・・・。(ぉ

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