2005.11.13
ふた姫レビュー(第33話)
なんかさー、ふたご姫の最中にプリキュアのCM流れるのって、違和感ありません?(どこの地域もそうなのかは分かりませんが)本来はライバルのハズなのに…いや、ま、ライバルと言うには実力にアムロとハヤトくらいの差がありますけど(涙)。…じゃ、そゆことでレビュー終わり(ぉ
・・・だあってえー。今回も微妙だったんですよ。とりあえず、書きたかあないけど、致し方なくやむを得なく特筆すべきは、
「ダンダンダイジン♪ぷろ~みねんスッ!どれすあァッッッップ!!」(CV:平井啓二)だと思いますけど。月の国の大臣、髪が縦ロールになります。
…(; ゜д゜)
その直後に、シェイドの「プロミネンスを奪ったのは、そういうことだったのか!!」というツッコミが入るのですが…ネタですかソレ?
前回のサンバは、黒ブライト&ブウモが所詮イロモノ雑魚であることは端から周知の事実なので明らかにギャグとして楽しめましたが。いや、黒幕の大臣がソレやっちゃ駄目だろ?大臣の服までは変えなかったのは、せめてもの良心デスカ?
第2クールの後半から引っ張っておいて、オチがコレかよ!!( ゚Д゚)
いや、まだ続くみたいですが。いいかげん月の国の大臣&黒ブライト編とっとと見切りをつけて、プリンセスパーティー路線に戻して欲しいなり。
ところで、タネタネプリンセスに個体設定があったことに、今更ながら気付きました。原作版では、ちゃんと各々の名前や性格まで決まっているんですね。で、色設定はこの原作版に合わせることにしたのかしらん、と思いきやてきとーですかw。…以前からそうでしたっけ?
あと、今回は脚本も少し物足りない気がしました。せっかくの「プーモ&ブウモ入れ替え」ネタが、中途半端だったように思います。
序盤、必死にプーモのフリをするブウモを描くなら、「あれぇ?いつものプーモなら、○○までやってくれるのにー?×沢山」とふたご姫に翻弄された挙句、「…アイツ、普段こんなに苦労してるでブモか?」とか。ラストでホンモノが帰ってきたときも、「どうもおかしいと思ったんだよねー」とファインに言わせていますが、むしろ「えー?全っ然気付かなかったよー」「…ボクの存在なんて、その程度でプモかー!?(泣)」っちゅー流れがお約束だと思いますけどねえ。
見苦しい愚痴はさておき。世界樹みたいな木から滑り落ちるとき、レインさまはノーガードなのに対して、アルテッサはスカートの後ろを手で押さえていたのがとてもえろかったと思います、先生!
ゴーチェルのお花を取ってきたのもアルテッサなので、アルテッサはとてもえろ偉いです!(・・・世界樹の花って、ドラクエIVだっけ?)
…次回はミルロメインっぽいので、期待しませう。