Kei's Asylum

それでは締めくくりにご飯の話をば。アメリカってあんま食い物美味いイメージは無いかもしれませんが、少なくとも都市部でそれなりに場所選べばイイ感じですよー。

まずはホテルのベーシックな朝ご飯。……写真見るとイマイチ盛り上がりませんけど。このソーセージがンまいんすよ。卵はオーバーハードで。

でもでもホテルのメシは高いので、記念に一度食べたら次の日からはお外に買いに行くのです。ベーグルに色々はさんだ温ったかいやつ。めちゃうま。正直、今回食った中で以下の夕食含めても一番美味かったと思えるくらい。

ここからはディナーメニュー。アメリカ行ったら必ず食いたいラム肉。柔らかくて香ばしくてジューシー。

お肉に飽きたらお魚も。ただし、肉以上に魚は英語名がワケ分からんものが多いです。ツナ、サーモン、シーバスくらいですよ想像できるのは。それとシーフードではscallop（ホタテ貝）を良く見かけます、が。そこはあえて聞いたこともない名前のものを「これくれ」と注文してドキドキ感を味わうのが漢の道。

んでもってやっぱこれは外せないステーキ様。あたしって世界一不幸な美少女だー。
あ、そうそう、モチロンお酒もいただいてきましたけども。向こうの連中に合わせて飲んでいるとマジしぬる。食前にカクテル、前菜と一緒にビール、前菜その2からメインディッシュにかけてワインを白、赤と空けて、食後にシェリーかポートかウイスキー。
無謀にもそこに真っ向勝負を挑む俺。宿に帰って即ダウン、時差ボケの所為もあって午前4:00頃目ェ覚めて、グダグダと前日の議事録まとめたりしていると出勤時間、そんな日々の繰り返しでした。もーこれで出張は当分いいわ。