2010.04.17

うめてんてーエキス届いた

遅ればせながら。水戸に行けないと分かった時点で注文していた例の品が届いておりまして。

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明利酒類の「うめ物語」

と、一緒に注文した純米吟醸酒。いやほら何つーの?キモヲタの矜持と言いますか、企画された品に飛びつくだけがヲタじゃないんよ?ちゃんと相乗効果とかあんのよ?という所を見せたかったと言いますか、単に同じ送料払うならもっと酒を!という俺の意地汚さと言いますか。
とにかくまずは、うめてんてー汁をいただきます。うん、評判どおりなかなか美味いっすー。普通の梅酒に比べると酸味がやや強い気がしますし、ぶどう果汁が入っているからでしょうかそれでも甘くて飲み易いです。よく冷やしてストレートで飲むのがオススメ。……でもね。
正直俺には物足りないんだよう。「わぁ!飲み易ーい!お酒じゃないみたーい」なんて言ってる場合じゃねぇんだよ!酒を!もっと臭くてキツい、キモヲタにお似合いのアルコホオルをををん!

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ってことで、試してみた飲み方2つをご紹介しましょう。
左が名付けて「ウメスキー・ソーダ」。てきとーなレシピは、ウイスキー30ml+梅酒45ml+ソーダ適量。「うめ物語」自体がそんなに自己主張するお酒ではないので、ベースにするウイスキーは以前の日記に登場したカナディアン、もしくはアイリッシュとかで大人しめのものが良いかと存じます。さっぱりしてて見た目もキレイ。しゅわしゅわー。
そして右は梅酒の日本酒割りです。双方1:1で割ってみました。梅=Japanese Apricotに日本酒を追加する点に加え、てんてーのサイト名を拝借して「和プリコット+」とでも呼びましょうか。かなりイケます。
ただし。ミもフタもありませんがこの純米吟醸酒、そのまま飲んだ方がンまいかも。香りがはっきりしていてかなり好みです。このお値段でこの味なら、コストパフォーマンスめちゃ高ですよ。
ああ堪能しました。うめ物語のステキな瓶、飲み終わったら別のおしゃけを詰め替えるとしましょう。宮ちゃんにちなんで宮城峡でも買ってこようかしら☆☆☆。