2009.08.04

カタログ届いたー

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自分のサークルカットを見るこの喜びったら!

知人に頼んで送ってもらったカタログが届きましたーっ。いよいよ実感が湧いてきた!行くぞ!俺は夏コミに参加するぞー!……ところで。コミケにサークル参加するようになって感じていることなんですけれども。原稿作業を通じて、喜びや達成感、ワクワクを覚えるポイントってのがいくつか存在すると思うんですよ。具体例を挙げますと……
「サークル抽選に当選したとき」
「脱稿、入稿したとき」
「カタログが発売され、自分のサークルカットを確認したとき」←いまここ
「イベント当日、自分のサークル通行証を握り締めて入場するとき」
「印刷会社から届いた段ボール箱を開けるとき」
「誰かが自分の本を手に取ってくれたとき」
「イベント終了直後、みんなで拍手するとき」
「サークル申込が完了したとき」
(※ふりだしにもどる)
まさにエンドレス、と言う単語を聞くと最近では某作品が思い浮かびますが。「イベント」「充電」「原稿」の終わらない三拍子のことなんです、ってヤツの方がここではしっくり来ると思いますマリーメイア様。
こう、小出しにご褒美を出されると、人間の脳ってやつはやる気を維持できるとか何とか聞いたことがあります。そのスパンとはまた違うとは思いますが、何にしても良い趣味に出会えたものでございますわ。「コミケ」そのものがいつまで続いてくれるかは正直分かりませんが、いわゆる同人イベント自体はそう簡単になくなりはしないでしょう。こりゃ当分止められそうにないやー。んじゃまとりあえずは来週末、今回もまた何事も無く開催されますように(そして俺がちゃんと現地に到着できますように)!