2006.07.23
夏コミ(C70)でキミキス本出します!
スペースは3日目東P-03b、「Kei’s Asylum」です。
・・・まさか、見慣れたこのフレーズを自分で書く日がこようとは。・゚・(つД`)・゚・
いやはや、本当に人生何があるか分からんモンです。さて、己の力量を鑑みると、ご紹介するのはものすごく抵抗があるのですが、今更そんなこと言っても仕方ありません。
目つきの悪い深月かな?髪をセミロングにしたえりりんかな?と思わせつつ、実は単なるオリジナルキャラが表紙を飾っているという暴挙。ま、まあ、制服着てりゃキミキス本だって分かるよね?ってことで、好き勝手やらせていただきました。構図&ロゴについては、ピンと来る方はこっそりほくそ笑んでください。私の知人の中にも、少なくとも3人は分かってくれる方がいると信じています。・・・今思ったんだけど。どうせやるなら、「キミキ・ストーリー」とまでした方が、よりそれっぽかったかもなー。
こんな感じにアタマの悪い4コマ漫画が8P、文章ネタ(ファーストプレイ日記)が5P、その他一発ネタなどを合わせて計28P(本文24P)、B5サイズオフセ本となっております。
余談ですが。何故、このページをサンプルとしてお見せすることにしたかと言うと。今となっては完全にえりりん派に転んでしまった私なので、特に摩央姉に執着しているというワケではなく。単に、他のキャラのネタがあまりにぶっとびすぎてて単品で抜き出し難く、これが一番マシだったというだけの話なんですな。「これで一番マシ?じゃあ、他のはどんなだよ!?」と思われた方、ぜひ当日スペースまでお越しくださいw。
ところで、ちょっと楽屋裏の話。今回の私のサークルカットはこんな感じなんですけど↓。
これ、申し込んだ当時(06年2月)は、「ほめる」「みつめる」「手をにぎる」のフレーズからTLSを彷彿とさせる、シャレのつもりだったんですよ。まさか、蓋を開けてみたら本当にキミキスにもそれらのコマンドがあるとは思わねえじゃん!結果的に、もはやシャレでも何でもない意味不明のカットになってしまって、ちょっとヘコみましたorz。くそう、キミキススタッフを甘く見ていたかー。
それでは最後に。今までろくに絵筆を握ったこともなかった私に、同人誌を作ろうとまで思わせるほど魅力的なゲームをこの世に送り出してくれたキミキススタッフの方々。これが無ければ、とうてい私の本は完成しなかったであろう、TECH GIAN 2006年7月号付録「キミキス応援本I」を作ってくれた剛田編集部の方々。「Intuos」と「Comic Studio」とをそれぞれ開発した方々。そして何より、私をここまで導いてくれた知人の方々。皆様に、この場を借りて謹んで御礼申し上げます。(゚ ω゚ )ノシ