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2006.04.23

祝!スパロボOG&OG2、PS2移植決定~!!

うわあああああああい!!ヽ(゚ ∀゚ )ノ
マジで!?マジっすか!?遂にこの日がッ!!めっちゃ嬉しー!ありがとう、寺田大将軍!!
・・・というわけで、別件の記事を書いていて少し遅くなりましたが、先週のファミ痛関連の日記第2弾。今までGBAでしか発売されていなかった「スーパーロボット大戦OGオリジナルジェネレーションズ」の、PS2への移植が発表されましたー。一応公式サイトも立ち上がっているみたいですが、今んとこあんま情報無い上にとても重たいです。(´・ω・`)
まあ、慌てても仕方がありませんしね、ここは気長に追加情報を待とうかと思ええい、SRXはいい!ラトゥーニを映せ、ラトゥーニの戦いぶりをッ!!
・・・。んじゃ、後は「続きを読む」へ。

(さらに…)

ふた牛レビュー(第3話&4話)

ええ話やぁ。泣いた。・゚・(つД`)・゚・
第1話、第2話は主にキャラクターの魅力と演出で引っ張っていたような気がしますが、続く第3話、第4話は脚本で魅せてくれたように思います。おいおい、ふたGyu!かなり頑張ってんじゃん!どうやら、大胆な路線変更は成功したと考えて良さそうです。
例えば第3話では、レモンのトラウマがメロンの告白で解消され、その過去のいきさつも納得の行くものでしたし、第4話に至ってはベタな展開ではあるものの、退学の危機を省みずにクラスメイトを救う二人の姿に涙しました。テンションの低いときのふたご姫は、何でもかんでもプロミネンスってたもんですが、こうやってちゃんと起承転結が整ったお話を作ってくれると、がぜん観る気が湧いてくるってモンですよ。
特にこの第4話「いきなり退学~!?☆初めての授業」は秀逸!作画も素晴らしかったと思いますし、正直、第1クールの締めとかに持ってきてもいいくらいの盛り上がりでした。後で息切れしないかどうかという不安を逆に煽られますがw。
ところで、ちょっと不思議に思うんですけど。この第4話の流れって、実は前シリーズの最終回と基本的には変わらないんですよね。ふたご姫がリスクを冒してまで、他の誰かの為に魔法を使う、っていう。それなのに、何故こうも受ける印象が違うのでしょうねぇ?俺だけ??(゚ ω゚ )ゞ
その理由は上手いこと説明できませんが。一つには、ふたご姫の身の丈に合ったリスクを背負わせた、という点に違いがあるのではないかな、と。前回のラストでは、「世界の危機」にまでふろしきを広げたものの、その原因がよく分からない・大人たちは何やってんだ・ふた姫達の行動も行き当たりばったり、という感じで、ストーリーに全然まとまりが無かったのに対して。今回は事の次第が大変分かりやすく、素直に感情移入できたのではないか、と思います。
ファイン「・・・退学になったら、キャメロットに叱られるね」
ここの台詞回し&演出がピカ一でしたー!
冒頭で再登場したキャメ&ヌコウゼェー・・・と思いましたけど、最後にキャメロットが綺麗にまとめてくれたから、いっか。
でさ、今のところエリザベータって只のすっげヤな奴で観てて腹立つだけですけど、どっかできっと見せ場がありますよね?御付の二人とケンカして仲直り、とかも観てみたい。
ま、当面はやっぱ御付の二人、カーラとシャシャが場を持たせていくんでしょうけど。今回のDDR上級者プレイみたいなのも笑えました。
そりゃそうと。ロイヤルワンダー学園の教師の名前が、ふた姫達の担任:タンバ・リン、隣のクラスの担任:バン・ジョー、音楽教師:ウーピー、算数教師:フェルマー、家庭科教師:オトシブータ、理科教師:アリストテレス・・・と、統一感が無い上にすっげぞんざいなのが気になります。所詮は一発キャラ、ってことですかー?
あと、庭師のクレソン。本来このポジションって、「実は学園長でしたー!!」みたいな重要キャラだったりすると思うんですけど。ツラ、濃すぎ。田辺・ミッチェル・五郎かとオモタよー!Σ(゚Д゚;)