2017.12.20

植物の名前だと初めて知ったぞ

ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン(警報)

えー、これからえろい話をします。繰り返します、これから! えろい! 話を! します!

ですので最近俺の事を知った、ピュアでセンシティブな小鳥ちゃんや仔猫ちゃん達は、もう寝れ。

……いいかな? ねた?

いや、何かってーとですね。ここで阿呆な日記を書く機会がめっきり減っているのは言わずもがな。それ故に俺の変態さをそれなりに(多少ヒきながらも)理解してもらっている親しい知人達くらいしか、当サイトを見ていないはずで。せっかくだしその方々の為の更新通知としてTwitterを利用している面があるのですが。

一方でTwitterのみで繋がっている、主にBAR経由の新しい知り合いなんかが少ーし増えたりもしておりまして。その方々にはあまりこういう話をお聞かせしない方がいいのではないかと思っ……たのはよいのですが。

うーん、ひい、ふう、みい……。

改めて顔を思い浮かべてみたら、そんなの別にどうでもいいやつでした。俺のキャラはその方々にも大体バレてますわ。ってことで本題。

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今月のcomicアンスリウム買って来ました

この手の雑誌買うのは割と久しぶり。目当てはただ一つ。冒頭のカラー8頁、片瀬蒼子の作品です。紙媒体のものは珍しく(作者初?)、ずっとDL販売の作品が発表されていました。実は俺、かなり前から購入しておりましてこの一連の作品群、あえて言いますわ、もうストライクゾーン超ど真ん中。

少女漫画系のタッチに、基本ヒロイン視点で心理描写多め。しかもヒロインがだいぶ変態さん。この作風はそれなりに人を選ぶと思っていたのですが、各サイトで表示される販売本数を眺めていますと……意外と同士多いなぁ!? 俺の周囲でも分かってくれそうなヤツなんてせいぜい一人二人しかいなさそうなのに。世界は広いわ。

今月末には単行本も発売されるとのことで大変めでてえ。当然そちらもマストバイ。コミケ遠征中にゲットすることになるでしょう……と自分で振っておいて何ですがもう来週コミケ? うーん、自分のサークル無いし全っ然テンション上がらなくて。それはしゃあないしぼちぼち準備しますか。ではまた。

2017.11.30

そういやポケ森始めてました! チェキ!

例によってここの日記を更新する話題に乏しかったので、あえてこっちで。「どうぶつの森 ポケットキャンプ」始めましたー! 公式サイト見たらいきなり音が出たので、代わりに公式Twitterにリンク張っときます。

俺は正直者なので、言うまでもなくキャラの性別は自分自身と同じ女子で。

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わたしと、おともだちになってください!

村一番のアイドル、ブーケちゃんが初期からいるのを見たので、プレイ開始時はもちろんファンシー一択でした。

さて、本作では「キャンパーレベル」が上がる毎にキャンプ場へ遊びに来る動物が増えるのですが、どうやら一定のレベルの範囲内でランダムに選ばれるらしく。ガチャァァアを含め、クジ運には全く恵まれない星の下に生まれついた俺なのですが、今回はちょっと良いですよこのアカウント。

下手をすると最後(今のところレベル36らしい)まで来ない可能性もある中、レベル20を過ぎた辺りで早々と。

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ももこちゃんが来てくれた! わーい!

使うアテも無く溜め込んでいたおねがいチケットとコールチケットとを、ここぞとばかりに全力投入。

ただ今、頑張って家具作っています。そうこうしているうちに。

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続けてドレミちゃんまで!

ブーケちゃんに加えてこの2人が来てくれればもう満足ですわ。招待出来次第、後はのんびりキャンプライフを楽しみます。

……ところで、うん、実はどうやら可愛い系キャラばかりで固めていると、集まる素材が偏ったりするらしいのですが。そんなの些細な問題だし!

素材が足りないときは、課金すればいいんだなも!

てか既に、ご祝儀のつもりで何か初期パックみたいなの買ってますし。まあこのくらいはいいよね。ではまた、キャンプ場でお目にかかりましょう。

2017.10.31

久しぶりに漫画買って来た

あああもう10月も終わってしまう。ってことで生存報告。

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狙った訳ではないですがいずれも飲食系

まず「あたりのキッチン!」(アフタヌーンKC、著:白乃 雪)の1巻、2巻。連載されている雑誌を購読していながら改めてコミックスも買うという、俺にしちゃあ結構珍しいパターン。何かこう、ツボに入るものがあったようで。ギャグの見せ方なんかも含めて、全体的にかなり少女漫画寄りといった印象です。あらすじは公式サイトをご覧あれ。コミュ障で見た目も地味という設定のヒロインが「実は可愛い」と描かれたりする点などにはやや安直さを感じたりしますが、そこはご愛敬。登場人物は個性豊かで、定食屋の描写にもなかなかのリアリティがあって、楽しく読めます。対人関係がくっそ苦手だけど「料理でならコミュニケーションできる」というヒロインに、ヲタクであればあるほど共感できると思います。

それとついでに書店で見かけて気になって買ってみた「まどろみバーメイド」(芳文社コミックス、著:早川 パオ)1巻。屋台で営業するバーテンドレスというコンセプトがユニーク。まあ実際には、ボトルの置き場所や冷蔵庫のスペースに限界があることを考えると、作中にあるようなカクテルの提供の仕方は難しいでしょうけれど。ハイボール専門とかマティーニ専門とか、そういう形なら行けるかも? ってのは置いておいて。ピールを絞る仕草を「おまじない」と表現するシーンなどにはなるほどと思わされ、しっかり取材されている感があります。ただまあ1巻ラストの話で、弁当工場のライン工として働く女子が汚っさんに襲われかけて涙目で逃げてきて、100円玉一つ一つ取り出してお酒注文するとか……重いよ重たすぎますよ!? そういうのはほら俺、別腹で良いので。薄い本とかでちゃんと読みますから大丈夫です(?)。

さて。ブームとはそういうものかもしれませんが、最近の飲食系の漫画には。物語性が無く、ロクな取材も行われず薄っぺらい知識のみで描かれ、挙句の果てには主人公が大コマでアヘ顔晒すだけという何とも残念な作品が多いような気がしておりまして。今回買って来た作品のような味付けなら、楽しくいただけるのに……などとヒネクレた文句ばかり言っていても仕方ありません。自分自身も同じ落とし穴にはまらないよう心がけながら、ウイスキーに関する知識や経験を全力で詰め込んだ本を作りたいものです。

そう、気付けば今週には冬コミ当落発表が! 今回こそ受かりますように!

2017.09.29

「淫ピ」「属州民」としか呼ばれないヒロイン

斬新。不遇な感じがとても良い。大好き。

ってことで、買って来ましたよ閃III。

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その淫ピ特典目当てで、今回はTSUTAYAを選びました

ただ、プレイは当分おあずけになります。どうせ今から始めても冬コミ原稿で中断せざるを得ないし、だったら原稿終わってから一気にプレイした方が良いよねという事情もあるっちゃあありますが、それ以前に。

無い。お金が無いのです。

胸張って言うことではないですが割と真剣に、PS4本体買う余裕が無いんすよね、最近あっちゃこっちゃ飲み歩いていたりする所為で。

今週末もウイスキーイベント参加しますし。いや取材だから! これ同人誌作る為の取材だから! ってことで行ってまいります。

2017.08.21

C93申込完了

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サークルカット差し替えしました

どうか今回は受かりますように!

練習も兼ねて久しぶりに向かって右向きのキャラで。微妙に絵柄が安定してきたようなそうでもないような。手の描き方間違っていないよね、J・ガイルの旦那になっていないよね? と何度も確認しました。

二次創作ならその時に描きたいキャラになって変化がありますが、オリジナル本だと毎回似たようなカットになってしまってちょっと難しいです。俺の引き出しが少ないだけですな。

では次回の本が出るよう無事を祈っていてくださいませ。目下の所、9月の連休に小旅行、9月末に閃III、10月末にメガテンSJリメイク。この辺りが立ちはだかるハードルです。頑張る。

2017.08.09

僕だけがいない夏

……とかちょっとラノベのタイトルっぽいこと言っている場合じゃねぇ。え? うっそだろ日付的には明後日コミケ?

何の準備もしてないっすわ。荷造りはおろか、カタロムすら開いてません。何をやっていたのかと言いますと。

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久々に買ったえろげとかダラダラやってました

たぬきとアリスの新作です。

まず、あまりのド直球さに、キモヲタを自負する俺ですらタイトルを口に出すことがためらわれる「お兄ちゃん大好き!」。内容自体はかなり好みでした久々に。やっぱ頭身はこのくらい高めの方が。割と「微」に近いキャラ設定で、ここの作品にしてはヒロイン視点の描写もそこそこあって俺に良し。

でもって「超昂神騎エクシール」。頑張って作っているなあという印象。各種設定にも、なるべく辻褄が合うようにと色々工夫の跡が感じられます。言うまでも無いでしょうけれど当然俺はキリカ派。やれやれ系のヒロインってのは意外と新しいのでは。「まったく、センパイはしょうがないなあ」でえろい事を受け入れるノリ。いやこれ、正直リアリティの欠片も無いです。いねえよこんなやつ現実には! いたらむしろ怖いくらいですわ。でもそれで良いのですフィクションなんだしファンタジーなんだし。そのキリカ、鬼畜系のシーンが、キモヲタを自負する俺ですらひいてしまう程にエグい物が多いのには、賛否両論あると思われます。一方エリスの方は、ちょっとキャラが弱い気が。食いしんぼうキャラって割とありがちですし。「食欲」よりも「色欲」寄りに描いて、好奇心旺盛でどんどんエロに目覚めていくキャラとしてもっと強調した方が作品のノリとしても合っていたんじゃないかなと。

……。

いや、こんなこと語っている場合じゃなくて。はよ荷造り開始せんと。

自分のサークルが無いだけで、こんなにやる気無くなるとは。うん、一応東京へは行きますよ、会いたい人たちとか行きたい店とかありますし。でもなあ、これ下手したらコミケ会場へは別に行かなくてもいいんじゃないかという気分。

申込書買いますし、次回以降へのやる気をムリヤリ出す為にもあの会場の雰囲気には触れておきたいですし、何だかんだで現地へ行くとは思いますけど。まあぼちぼちよろしくです。

2017.07.08

原稿作業の無い7月

のんびりぼんやり過ごしておりますが、やっぱ味気ないですねい。特に面白い話もございませんが。

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せっかくだし最近買った本の話でもしましょうか

妙な配列になっているのはご容赦くださいませ。まあ、成年向けはちょっとだけ配慮した方がですね?

では左から。「異世界食堂」第4巻。今期にアニメ化も実現した本作。ぶっちゃけ最初はエナミカツミのイラスト目当てで買ったのですが、割とお気に入り。アニメはウチの環境で放映していないらしく、とりあえず巷の感想を眺めた感じではちょっと合わないかなという印象。アレッタちゃんがキャッチーで視聴者にアピールしたいってのは分かりますが、第一話から出すのはあまりに安直であざとすぎてどうなのかなと。俺は原作読んでいればそれで満足です。

次も小説、「探偵が早すぎる」の上巻。事件が起きる前に解決する探偵、というコンセプト自体は他にもあるかもしれませんが。本作は設定も結構凝っていますし、軽快なノリで楽しく読めました。下巻が待ち遠しいです。

お次はヤンガンコミックス、「黒ゆり荘の変なゐきもの」第1巻。実は現在ヤンガンの中で一二を争うくらい好きな作品。特筆すべきは、単に「のじゃ」系人外幼女ヒロインが可愛いという所に甘んじることなく、むしろその周囲の人間達がキレッキレでクレイジー、人外ヒロインがツッコミに回らざるを得ないというバランスが実に俺好み。

そして最後に、「ぐりえるも」の「思春期まるだしっ!」は久々の成年向けコミックス。コミケでは最優先の巡回ルートに入っているのですが、商業作品も良いっすね。全てがヒロイン視点という訳ではないものの、羞恥系特化でヒロインの心理描写多めの作風が俺にドストライク。

……とまあそんなノリで、割と楽しんではいるので大丈夫な感じ。でも少しは絵を描いておかないと、ソフトの使い方含めて全てを忘れてしまいそうなので。やっぱ11月コミティア参加を真面目に考えますか。

2017.06.10

C92当落結果

貴サークルは残念ながら抽選洩れとなりました。

既にツイートでお知らせした通り。残念ながら今回はこのような結果になりました。

これまで長いこと連続でスペース頂戴していたので、ある意味当然と言いますか、そらもうやむを得ない事態として受け入れてはおりますが。
……やっぱ寂しいなあ! 会場には当然行きますけど、自分のスペースが無いコミケかあ、ちょっと凹むなあ。

一冊分のネタは出し終えていて、表紙のラフも描き始めていた所でした。それだけにガッカリ感も強いです。

俺らキモヲタには基本的に縁が無いであろう某スポーツの祭典の所為で、近い内に開催すら危ぶまれるコミケット。俺らの年代は、下手したらそのままフェードアウトするんじゃないか? という可能性も否めない中。今回の落選はかなり辛いです。

まあぐだぐだ言っていても仕方無いですし、気力の続く限りとりあえず予定していた本をこのまま作ってみるつもりです。モチベーションの維持さえ出来れば、冬コミを待たずしてコミティア等のイベントに参加する方向で活動を進めたいと思っております。

8月はさすがに難しいのですが、出来れば11月のコミティアに合わせて新刊を作りたいと思いますので今後ともヨロシク。

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