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2014.03.31

リリマジ17ありがとうございました

夕方になったら晴れてきてやんの。イベント開催中だけ悪天候という状況にも関わらず、当サークルにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました!

こうして即売会に参加すると、もっと創作活動頑張らにゃあなあとしみじみ思います。毎度のことながら良い刺激になりました。

Akiba_201403.jpg
前日に撮った一枚

やっぱ万世橋からのこの眺めが一番好きです。今から20年以上前、俺が頻繁に通っていた頃とは街の様子も大分変わってしまいましたが。今でもこうして楽しくヲタ活動が出来るのは、それなりに有り難いことでありまして。さて、夏コミ当落発表までどうしようかな、絵の練習を……うんまずはゲームだわゲーム。色々積んでるし買い足したいのもあるしー。

2014.03.28

リリマジ17参加します!

今週日曜に開催されるリリカルマジカル17にサークル参加します!

こんな感じでいつものように無料頒布のペーパーを現在作成中。……何とか間に合わせたいです。

Lyrimagi_17_Sample.jpg

クリスタと新ペンタブの感触にどうにも慣れなくて、絵のタッチがちょっと以前と違っていますがご容赦を。まー俺の場合? 元々タッチがどうとかそんな大層なレベルの画力じゃないので大丈夫っすね。

それと前回冬コミの既刊も持って行きます。当日はちょっと別の用事があって、少し早めに会場を後にすることになりそうですがよろしくお願いします。

そうそう、原稿作業中に買って来た今月のコンプエース、「なのセント」がめっっっっちゃ良かったです! てゆーか上記冬コミの本のあとがきにて冗談半分で書いたことが、まさかほぼ現実になるとは。思うんですけどこの漫画版「なのセント」、これって「なのはビルドファイターズ」と言えるんじゃないでしょうか。ファンが見たかった幸せな世界。楽しくて仕方がないです。テンションMAX創作意欲モリモリ、まだまだ活動しますよなのはジャンルで!

2014.03.23

結局こうなる

以下は原稿作業が遅れていることの言い訳&愚痴に過ぎませんので、まあ話半分に聞いてくだされ。と、お断りした上で。

しょーみの話、白黒(含むグレスケ)の同人原稿だけを描くことに限って言えば、クリスタよりもコミスタの方が適しているんじゃないかなと理解いたしました。俺のような素人にとって、クリスタは情報量が多くて扱いにくいです。何てーの、F1カーに乗ってコンビニ行こうとしている感じ? これ、「カラーで」「イラストを」描く人用だと思います。白黒漫画原稿を描こうとすると、特にテキスト編集がかなり不便。丸フキダシはペン扱いなのにびっくりフキダシはトーン扱いと分かれてて使いにくいとか。文字編集に重要な「字間」「行間」情報が何故か別ウインドウ開かないと出ないとか。白黒漫画原稿を扱う際の直感的な操作性は、圧倒的にコミスタの方が優れていたような気がします。慣れれば使えるようになるのでしょうけど、何か勿体ないなあ。

さらにタブレットの方も、かなり猫に小判。以前申し上げたように、せっかく新規搭載された無線もタッチ機能もOFFにしていますし。細かい点で言えば、たとえばファンクションキーの上に指を置いただけで、そのキーに登録されている機能が画面に表示されたりするのですが。

Intuos2014_01.jpg
こんな感じ

技術の進歩すげー! と思いつつ。実際に原稿を描く際に、素人でお絵描きのセンス無い俺の場合、右手にペンを持ちつつ左手は基本的に「Undo」ボタンに置いてあるのがデフォルトのスタイルなのです。とすると、上のプレビュー機能がチラチラチラチラ鬱陶しいことこの上なくて。結局これまたOFFにした挙句。

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前と同じく、付箋をセロテープで貼り付けることに

まー人間そんなモンですよね。……いや、でも、まさかこれ、俺が年を取ったと、老いたということなのでしょうか。技術の進歩について行けなくなっていると? まあ、それならそれで仕方ないっすよ。来週末のリリマジに参加予定ですが、コピー本というかペーパーというか、いつものやつが完成するかどうか雲行きが怪しくなってまいりました。最悪、冬コミの新刊だけ持って行くことになるやもしれません、何卒ご容赦くださいませ。……夏コミまでには、もう少し慣れて作業スピード上げないとなあ。

2014.03.19

カテゴリ:青春

久しぶりに。魂を震わせる漫画に出会いました。

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「フラグタイム」著:さと(少年チャンピオン・コミックス・タップ!)

公式サイトへのリンクはこちらですまずはご覧あれ。

そりゃあもう? 「りびんぐでっど!」全巻持っている俺ですからね、作者の方の非凡なセンスはある程度存じておりました。でも、本作は、さらに、その、とても……良いです!

ちょいとこれは、単なる「百合」というジャンルに括りたくないですわ。あー何てーのかなこれ。この世代特有の、こう、ほろ苦くて、息苦しくて、不安定で、切なくて、狂おしくて。

嗚呼、此はきつと「青春」なのだらうかっこきりっ。

てのは置いといてですよ。少女漫画と少年漫画との狭間に位置するような、不思議な作品です。上手く言えませんが、この話にはオチを付けて欲しくないなあと思うのです。何となく予想される、胸を締め付けられるような結末を見るくらいなら。この第1巻で終わってしまってもいいなあと。心がざわざわする、そんな魅力のある一冊。オススメです。

2014.03.16

スオムス出張記2013年10月(続き)

あー! また昨日の土曜日丸々無駄にしたー!

えと、最近の口癖が「……何かね」「……ま、いいわ」「……どう、って言われてもね」あたりの俺です相変わらず病み気味、ギリ生きています。

一応昨日の件は、金曜に知人の送別会があってほぼ徹夜で飲んでいた所為で一日ダウンしていただけなんすけど。そう、ふと気付けば出会いと別れの季節。周囲の人たちの動きをぼんやり眺めているにつけ、柄にもなくこんなことを思ったりします。

……そろそろ俺も、身を固めた方がいいのかな。

コンクリか何かで。でもって大阪湾にドボン。きゃきゃきゃ。オイっ!? 何が可笑しいっ!? 誰だ今笑ったのは! ふっざけんなよこっちの状況も知らんと何だそれは!? ああああああ! という感じの平常運転。精神状態ツーアウト。ランナー無しの7回裏1点差。それじゃあ一発大きめの狙っちゃう? 的な? 大丈夫。俺、大丈夫。すごく大丈夫。

まあそんな所で特に新しい話題もございませんので。PC入れ替え後に画像フォルダチェックしてたら、前回の記事の続きをまだ更新していなかったことを思い出しまして。適当に写真貼ってお茶を濁しましょう。

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当時買って来たおみやげ

半分くらいは知人に譲ったり一緒に飲むなどして消費しておりますが。ちょーかっけー箱入りのやつは、勿体なくてまだ飾ってあります。

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「シグルド」ですものそりゃ買いますわ

かつてのFEファンな俺としては、ジークフリートよりもこっちの方が親近感湧きます。あ、そうそうスオムスへは来月上旬にもっぺん行く可能性が浮上してきたので、また何か面白いことあれば報告差し上げますわ。

その前に、リリマジの原稿を何とか。いつものペラいコピー誌くらいは頑張って作りたいです。いやしかしこのペンタブといいクリスタといい……慣れねー! あああああ!

2014.03.05

○んぽこたぬきさん

あ、ども、件名についてはお約束の伏せ字で済まないです。生きてますよーどうにか。リリマジに向けて原稿作業始めたいんですけど、新調したPC周りの細かい調整がまだまだ終わっていなくて。

まず、びみょーに悩んでいましたがようやく作業環境をコミスタからクリスタに切り替えました。一度に変えるなって話ですが、これまた新調したタブレットの操作感と相まって、慣れるまで違和感が凄いですわこれ。完全に猫に小判ってかオールドタイプにNT専用機ってか。触ってみた印象として、出来ることは格段に増えているようで相当なポテンシャルを感じますが実は俺、そこまでの機能要らんのよねと。まあそれはぼちぼちやるとして。

たぬきそふとの新作も買ってきました! ちょっと待ってこれは原稿作業に向けての調整に含まれるの。

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だから袋がデケぇって

と言いつつ、まだエンティアも全然終わっていないので今回は積みます。個人的に幹ぽの絵は「微少女」の頃のバランスが一番好きな事もあって、ちょっと今作はあまりやる気がですね。

それより何より、時間的余裕が最近無いですわ。理由として思い当たること:飲み過ぎー。いやほらさ、そろそろ世の中歓送迎会シーズンじゃん。基本的に不参加を決め込むダメ社会人な俺ですが、それでもどうしても出席せにゃあならん事もあるワケで。そうすると大変なストレスを抱えて、うわああんこのままお家に帰ったら俺なんかもう立ち上がれないかも、ってなってさ。二次会がどうとか言っている連中を尻目に、帰りにお気に入りの飲み屋にひっそり寄って自分のペースでゆっくり飲んだり食べたりし直して心の平静を保つなんてことをね。やらざるを得ないのです。

でも、実際かなり面白いっすよお酒。上記のようなネガティブ発言をしたものの、基本的に俺、嫌な出来事を酒で忘れるなんて不可能だし不健全だと思っていますのよ。美味しいし楽しいから飲むのであって、酔っ払うのは大嫌い。そんな所までヒネくれてます。近頃はウイスキーがメインになっていまして、完全にヲタ目線でハマり中。いやだってさ、えろげ語るのと同じような内容なんよこれがまた。「今月の新作、何買いました?」だの「あれは知名度高い割に最近の出来はイマイチですよねー」だの「今のライト志向はどうかと思うんすよ、やっぱりガッツリしたのが欲しいっすわ」だの。どっちの業界でも通じるんですって。……ん、両者を同じ目線で楽しんでいる俺みてーな変態は恐らくほとんどいないでしょうし、これ下手したら両方のファンからブッ飛ばされかねないのでこの辺にしときましょう。