2013.09.28
ちょっとね、まあいつもの事なんですけどね、最近落ち込み気味だったんですよ。色々としんどいんすよ。職場に行きたくないんすよもうホントに。……このままじゃ俺、一体どうしたら……という中。イイカンジに素敵な漫画引き当てたーっ!
ハヤチネ!(ガンガンコミックスONLINE)、著:福盛田藍子
公式サイトでバックナンバー試し読みも出来るっぽいのでまずはそちらを。てか3巻まで出てるんすか。今日行った書店では2巻までしか置いてなかったので。明日また探しに行こ。
この作品に、何か元気を貰いました。明るい気分になりました。そうそうこれこれ、この感覚がある限り俺はどうにかやっていける。そしてその感覚を、俺と似たような境遇にある他の誰かに差し上げることが出来たらいいなと思って、同人活動とかやっているんだった。あ、余談ですがリリマジはどうやらスペースいただけたみたいなのでコピー本の制作頑張ります。
さて話を戻して。本作は岩手県のローカルネタがテーマですので、めっちゃ和風です。基本的に俺、和風は苦手なんですよ。そんな俺がドハマりしてしまう程の出来の良さ。
ほら俺、浴衣や巫女装束よりも女騎士とか姫騎士とかの方がダンゼン好きですし? 言っとくけど違うのよ女騎士と姫騎士とはもうぜんっぜん。その件で飲み屋で友人とつかみ合いになりそうなくらいコダワるよ俺は? お店すっげえ迷惑。何の話だっけ。
ええとそうですね、まず姫騎士がオークの集団に、じゃなくて。「ハヤチネ!」の話なのでした。誤解を恐れずに申し上げれば、「よつばと!」や「はなまる幼稚園」を混ぜて、そこに「かみちゅ!」とか「かみあり」とかの日本民俗学っぽいテイストを足して、んでもって少し昔の少女漫画風に全力で仕上げた感じ? 要するに俺が一番伝えたいのはですね、梢ちゃん最高。出番少ないけど、もう確実にヒロイン。あーでもヒロインは主人公と兼任で、誠司きゅんなのかなー。それを確認するためにも。
んだば次の国内旅行は、岩手行ぐべかな!
2013.09.23
原稿作業が無い今なら、アニメをリアルタイムで見ることが出来るのが嬉しいです。あ、でもここで言う「リアルタイム」とは俺にとってすなわちRe:アルコールタイムの意ですので。美味しいおしゃけごくごく。
ちょっと俺みてーなキモヲタには似つかわしくない、カッコイイ写真。にへへ。や、バーに行ってまで本読むなよう(電子書籍含む)って説もあるのです? 確かに普通、バーテンダーさんってのはプロフェッショナルですので、特に独り客に対しては、色々と気を遣って対応していただけると思うのです。無難な話題を振って下さることも多いのです。たとえば「普段どんなお酒を飲んでいらっしゃいます?」とか「先週の台風は大丈夫でした?」とか「先週のプリキュアご覧になりました?」とか「変身ヒロイン物のえろげで♂主人公はマジ不要ですよね?」とか。
ごめんなさい嘘がいくつか混じっていました。そう、バーを訪れるような紳士なら先週のプリキュアは観ていて当たり前なので、聞かれるとしたら「先週のプリキュアの作画は良かったですよね?」という切り口に違いないのですが。
でもまあ文庫本であれ電子書籍であれ、マナー違反でしょうかなんて気にする必要までは無いと思うのです。「そっとしておいてね」という意思表示にもなると思いますし。一杯で粘るのはちょっとアレかもしれませんが、俺の場合、酒だけはガバガバ頼みますし。さらに実は今回のケースで言えば、終電で家を出て行きつけの店に入って始発で帰るという、不良娘みてーなスケジュールで飲むイベントに参加していたので、上記のような写真も許していただけるワケでして。もちろん家を出る時には、「ちくしょうフザケンナよ! こんな家、アタシ今すぐ出ていってやるからな!」という捨て台詞を心の中で残して、テンションを上げていったのです。……そんな俺の、心の病的兆候はさておくとして。
ちょっとですね、原稿作業に入ろうにも来月のリリマジが、「艦これ」人気の影響で久々の抽選になるらしくて。当落結果が出るまではどうにも動き難くて(という言い訳の元に)、この連休もダラダラ過ごしてしまったり。
だからこそリアルタイムで今回のプリキュアの感想を話題に出来るのですが、第33話「ありすパパ登場!四葉家おとまり会!」が素晴らしかったです。
どうやら演出の田中裕太という方の力量が大きいらしく、キュアロゼッタのバトルシーンは最高でした。でも、キモヲタ的視点でそれ以上に評価したい点がありまして。ありすお嬢様の成長を描くシーンで、よくあるプリキュアであればマナちゃんやロ六花ちゃんが口先だけで「ありすちゃんは私たちの大切な友達です!」的なことを説明台詞っぽくのたまって上辺だけの感動を誘うような展開が一般的なのです。しかし今作の特筆すべき点は、セバスが見守る中ある程度の時間経過を示した上で、ありすパパに「ありす……いつの間にあんなに走れるように……」と我が娘の成長を実感させる演出を挟んだこと。これは説得力ありますわ。やれば出来るでランス-。
それに比べてこの俺は、成長するどころか毎日おしゃけあおってアニメ観るだけの日々で恥ずかしい。ようやくシンフォギアGとファンタジスタドールとが追いつきそうな日々で恥ずかしい。プリキュアの名に恥じぬよう、ちゃんとまともな生活を心がけます。まずは10月新番の美少女キャラ達と愛を育めるよう頑張ります。
2013.09.20
うえーい、またもや何も書くことが無くてずいぶん間が空いてしまいました。プリ☆ヤの漫画版ツヴァイがすっげえ好きだったハズなのにドライは置いてけぼり食らってる感じだしアニメ版は制作会社の名前に良い印象が無いしで冷め気味だったり、閃の軌跡が出る前にクリアしようと思っていた碧の軌跡が最後の最後でがっかりさせられたりでテンションダダ下り。
……俺、もうダメなのかな。ゲームもアニメも漫画も、ピンと来るものがどんどん減っているし。ヲタじゃなくなってきているのかな。このまま静かに精神的な死を迎えるのかな。最近の流行にもついていけていないし、もう俺なんて……うはwwwファンタジスタドール面白いかもwwwみたいな日々を過ごしています。何だ割と元気じゃん。
つーわけで最近買ってきたオススメ漫画。
干物妹!うまるちゃん(ヤングジャンプコミックス) 著: サンカクヘッド
この作者の方、絵がめちゃめちゃ上手くなったなあと思います。話自体は、結局一番面白いのが以前の日記でも紹介差し上げた伝説の「うまるの宴」回だったりするかもしれないのですが。とにかく祝! 単行本第1巻発売!
昔の記事にリンク張って思い出しました、そういやまだ使っていない写真が残っている気がするので、発掘して記事にしてみよっかな。当面他にネタも無いしー。当然のごとく今週末は引きこもるので、そこでどうにかまとめてみます。
2013.09.11
おっといけねえまた更新が滞ってました。ごみーん、ちょっと思いっ切り体調悪くてさ主に精神的な方面で、なーんて軽口が叩ける間は全然問題無いわねこれ。ただ、その、何さ、10月から勤務地は変わらんけどまた異動させられるわ、そこの人間関係に問題がありそうだわでもう胃がいてててて。
みんな今後の俺の本には期待していいぞ、何しろこれだけストレスかけられたらその反動で、創作活動に異常なエネルギー注がれるもの。社会人としてはとてもダメな気がするけど何となく個人的にはおっけーなカンジなので良しとしましょう。ついでに具体的な話で、今現在どれだけの反動が来ているかと言いますれば。えーと既になのセントジャンルで次の本と、その次とさらにその次とに描きたいネタがニョロりと出てきてまとまりつつあります同人誌3冊分。
……うん、俺さ、「おいおい落ち着けよコミケが開催出来ないかもっつっても6年後、7年後の話だろー? まさかその頃まで参加してるってことはなくね? 心配するだけ無駄だよ無駄」って思っていたのですが。あれれ無駄じゃない。決して無駄じゃないかも。心配しといた方がいいかも。ほうらこれでまた胃がいてててて。
世迷い言はさておき、最近のお買い物。
知人にある漫画を紹介してもらって、ちょっくら買ってくるかと思って出かけたら行動範囲内の書店に置いてなくて。手ぶらで帰るのも何だかなあということで、目にとまったものを買ってみました「月刊少女野崎くん(ガンガンコミックスONLINE) 著:椿いづみ」。それと10月のアニメ化が楽しみで仕方なくて、とにかく「ログホラ」と名が付いていれば手当たり次第購入する用意は出来ている関係で手に取った「ログ・ホライズン 西風の旅団(ドラゴンコミックスエイジ) 著:こゆき 原作:橙乃ままれ」。
「月刊少女~」は、ヒロインあこがれの同級生男子が実は少女漫画家だった、という設定。漫画家あるあるネタがメインで、そこは作者自身の体験をベースに描けるからでしょうか割と定番だと思いますし、ゴツイ男が実は~ってのもオトメンあたりを彷彿とさせて、決して目新しいテーマではないかもしれません。ギャグも全般的に安定していると言いますか、若い読者の方々ならともかく俺みてーな、同人誌即売会で血眼になってキレッキレのギャグ本を買い漁っているキモヲタにとっては、大笑いするというより何だか微笑ましく思えてしまう感じです。それでも第2巻、ああ買っている方にしか分からん話で申し訳ありませんが、第2巻のP.106、107だけは完全に参りました思い切りツボに入りました。この2Pが見られただけでも買った甲斐は充分にありました。
何よりこの作者の方、めっちゃ上手いっす「漫画」の描き方が。シリアス顔とギャグ顔のバランスとか、ベタの使い方とかキャラの配置とか。物凄く安心して落ち着いた気分で楽しめます。
そして「西風~」の方も出来は良いですけど、ちょっとギャグのバランスが悪いかも。前巻の方が面白かった気がします。でもミノリのガチ泣き顔が見られたから☆一つ追加します(どこに?)。
そうそう、その知人に紹介してもらった漫画は結局Kindle版を買いました。ようやく本格的に買い始めた電子書籍、個人的にはかなりアリ。特に小説は大変読み易いのですが、漫画はまだちょっと違和感ありますねい。1冊あたりの容量が大きいのも気になります。ただこのワンクリックで買えるお手軽感は素晴らしく、恐ろしさすら覚える程。
さあてそろそろ来月リリマジの準備を始めないとです。連休が2回あるので有効に使いたいですね。真メガテンIVクリアに向けて。
2013.09.04
ほいじゃまあ引き続き、お買い物のお話を。皆さまお待ちかね、タイトルにあるように不健全な、えろい話すにょー。
左からWendyBellの「悦楽の胤」、たぬきそふとの「微少女HD版」、リアルドリーム文庫の「狙われた女子高生姉妹 腐蝕の失踪調査」です。
まず「狙われた~」、実に素晴らしいヒロイン視点モノ。何より高評価なのは、清楚な姉ではなく元気系な妹の方がメインという点。快楽に必死に抗いつつ、最後には堕ちてゆく描写がとても良いのです。さらに言えば、最近流行りのちょとアレな台詞が無いのもポイント高いです。やっぱですね、「んほおおおおおおっしゅごいのぉぉぉぉぉん!」とか「ひぎぃぃぃぃらめぇぇぇぇぇん!」とか「んげったぁぁぁぁぁびぃぃぃぃぃぃむ!」とかさ? まあ最後のはあんま無いかもですけど、そういうのが行き過ぎると全くえろく感じないので、それが控えめなのは大変有り難いです。
次に「悦楽~」、これは……ットラァァァァイク!! いやもうマジで凄いっすよコレ、あれもしかして俺が作った? と思うくらい、近年希に見る程に俺の嗜好ド真ん中。もちろんヒロイン視点、さらにもちろん日本人ならその存在を認識していて当たり前の触手モンスター、それを胎内に宿してしまったヒロインが授業中だろうと何だろうと所構わず発情させられて、やがて周囲のクラスメイトを毒牙にかけてゆくという、いやだからこれぜってー俺がリクエストしたろ? というくらい最高のシチュエーション。
まあ本作で言えばやや上記「行き過ぎた台詞」があったりもしまして、えろいと思う以前に「うわあ声優さん頑張ってるなあ(ホロリ)」という応援したい気持ちが先に立ったりするのですがそれでも文句はございません。厳密に言えばヒロイン視点と言っても複数キャラに切り替わるので、○されつつ受け入れる側の描写に切り替わったりするのが大正解。ひよりちゃぁぁぁぁぁぁん!
んで最後に「微少女」、これは言うたらお布施みたいなモンですだって俺、買うのこれで3本目ですし。最初のやつと次に出たアクチあり再生産版と今回のやつと。たぬきそふと作品では、今のところNo.1なのですわヒロインが変態すぎて。
とまあそんな感じで、俺と趣味が似ている方(がどれだけいらっしゃるかは自信がありませんが)にはいずれもゼッタイオススメの作品でございました。よろしく。
2013.09.01
ういっすー。真・女神転生IVがくっそ面白くて、そろそろプレイ時間が100時間突破します。でもまだまだ中盤っぽい。最低でも2周したいなという気がしているので、ますます積みゲが増えるでしょう。
とりあえず直近のお買い物の報告など。
割とド定番の漫画たち。
強さのインフレが過ぎて失速するかもと心配していたテラフォですが、本誌連載分も含めて結構イイ感じの展開が多くてテンションを維持していると思います。
咲-Saki-阿知賀編の最終巻、憧穏ファンの俺にとって本当に素晴らしいまとめ方でしたありがとう。きっとこの最後だけは、連載開始の時点で決められていたのでしょう。お見事。
レールガンの漫画版、冬川基のおかげで、しいたけさんとか婚后さんとかはとても株を上げたと思うわぁ。もっともこの巻の見所は佐天さんのおへそですけども。
ゲームは当然、咲ポ2の限定版を購入そして積んでいます。特典のしおりは……美少女が3人と男と池田ァ!が来ました。あわあわとアコチャーがいる時点で満足。これが荒川憩、これが『2位』、の人もいますし。うー、割と当たり?
それでは引き続き、真・女神転生IVという名の、最強アリス作成ゲームに戻ります。