2010.09.30
猥シャツなら買ってもいいけどよう
びっくりするくらい気温が下がってきたから、慌てて長袖のYシャツを出してきたんだけど。何かこう、みすぼらしいのよ改めて見ると。袖口とか襟とか擦り切れてたりするし。こりゃあね、悪いけどモテないよ。こんなの着てちゃあモテない。でも。
断言できるけども、そこ仮に俺が一着一万以上するピカピカのオーダーシャツ着てたところで、やはり一切モテないことに変わりは全くないのであるわけで。んじゃ、いいじゃね?別にぼろシャツのままで。そもそもシャツを買い替えるお金なんて無いのよう。お人形とお酒とえろげとを買わないとならないもの。という流れでもって。
どちらもかなりのアタリでございました。「侵触3」、ちと驚いたのはアニメシーン。前作でそんなのあったかどうかもはや記憶にありませんが、今作には2つばかり動くシーンがありまして。その内のひとつ、ほらあれですよ専門用語で言うところのスライム姦が、ってゴメンゴメン専門的すぎたかな、と思いきやまさか337,000件ヒットするとは。で、そのシーンの出来が素晴らしくビクビクッ。この為だけでもお金出した甲斐があったような気が。まー、触手がウリの作品で何故あえてそこなんだろうという疑問もありますが、どっちも俺の好物なのでご安心くださいニョロ。
一方の「性器雇用」、これまたヒロイン視点の良作です。メーカーの従来路線とは少し毛色が違うし、どうかなあと思っていましたが杞憂でした。ヒロインが良いキャラしてます。新入社員という設定からか、妙な律儀さと生真面目さがユニーク。一歩間違うと天然ボケのバカゲーになるところ、ギリギリのバランスが保たれているような。いやもう基本的にはひっどいコトされてんすけどね、全くと言っていいほど悲壮感が無くて。「ねーよwww」と吹き出しそうになるシチュエーションばかりで、ノリが楽しいです。流されつつも、徐々にハマって行く展開が最高です。あれかなあ、こういうテイストはひょっとしたら規制の影響かなあと嫌な予感もよぎりますが、それをさておけばアリです。ヒロイン視点好きにはかなりオススメ。
そしてふと気付けば、ハトプリDVD回収、上述のえろげ回収、零の軌跡回収、たぬきそふとの再販2本回収と、4週連続で日本橋に行かにゃあならんことに。交通費もかかるし、そりゃシャツとか買ってる場合じゃないわー。