2010.09.05
日曜日のサンシャインでしゅ
来海えりかと桜あかり、付き合うとしたらどっちか。悩みに悩んで、ふと気付けば夜。そんないつもどおりの日曜日。割と幸せ。
遂に現時点で見ている番組が「ハートキャッチプリキュア」、「ジュエルペットてぃんくる☆」、「仮面ライダー000」の三つだけになってしまいました。いやもうこの三つがクォリティ高えのなんの。今日なんて最高でしたよ。
ハトプリ。脚本、演出、作画、総じてカンペキでした。何度も言っていますけど、第30話を過ぎてこのテンションの話が作れるのは本当に素晴らしいです。シリアスとギャグとのバランスも良かったですし、次回への引きとしてゆりさんをストーリーに絡めてあるのも非常に上手い。彼女のフクザツな胸の内が見事に描かれていたと思います。デザトリアンはぬるぬる動いていましたし、何より最高の見せ場にプリキュア・デュアル・おしりパンチとは。その後も我らがマリンは完全にギャグ顔担当。惚れ直しました。
000。まーあんだけ面白かったWの次だしあまり期待するのは酷だよなあと、事前情報はほとんど得ていなかったのですが。メイン脚本、小林靖子でしたか!わーい!これは継続視聴するしか。先が気になる見せ方で、第1話としてとても良く出来ていたと思います。この変身シーンは歴史に残りますたぶん。男児の間で流行りそう。どうやったらこんなフレーズ思い付くんだ。
ジュエルペット。あかりちゃんは本当に良い娘です。お話の方もこれから大きな動きがありそうで期待大。何かこう、最終話近くの展開ではボロボロ泣けそうな、そんな予感すらあります。それはともかくウィンストン学園の夏服も素晴らしいですが、夏だからでしょうか白衣を着ていない沙羅のスカートがかなりティンクルティンクルマジカルチャーム。もともと魔法学校にはスカートの短さを指定する校則でもあるんじゃないかと思うくらいですが、身長差もあって実は沙羅のがジュエルスターグランプリ。
はいはいそういう視点は自重しようと思ってはいますよ。んで、少し前に話題になっていましたがハトプリが大友を排除して成功しただの何だのの世迷言について、ついでなのでコメント。全く、的外れもいいとこですよ。あのね、俺みたいな大友キモヲタは。来るよ。来るなっつっても勝手に来るから。バルサン焚いても来る。そういう生き物なのです。たとえば、水着姿を出さないってのは初代プリキュアからの悪しき(?)伝統ですが、そういう考え方こそがいやらしいんじゃないかと思うのです。海やプールで水着着るの、当たり前なのに。そんなんでキモヲタ排除なんてできねーですよ。
いいか、キモヲタ甘く見んな。水着だの何だの、そういう問題じゃないの。言わせてもらえば俺なんて、つぼえりの夏服姿だけで何かもう充分イケる。どーすんだよこんなの対応できないじゃん。凄い説得力だろ、な?キモヲタは放置、まともに相手するだけ無駄。これが鉄則ではないかと。余計なコト考えずに、面白い作品を作ることに専念して欲しいです(キリッ
さらに言えばですよ。まーこのご時世色々デリケートなんで詳細は省かせていただきますが。今話にご登場なされた皆口ボイスのょぅι゛ょ様だけでもう。俺はもう。「あ、何か皆口さんっぽくてきれーな声だな誰だこれ?」と思っていたら皆口さんだったワケでもう。ミズノミバ!スベリダイ!ブランコ!ミ・ス・ブ!ミスブ、ミスブッ!で変身できるくらいに俺はもう。おい、このフレーズ凄え汎用性高えぞ。分かんない人は来週から仮面ライダー000観ましょう。