2006.09.16
およそ、キモさとイタさとイヤらしさとを秘伝の割合でブレンドした内容で、日々お送りしております当日記でございますが。たまにはこう、何と言いますか、インテリジェントな?あるいはインテレクチュアルな?はたまた(アゾン)インターナショナルな。もしくは淫堕の姫騎士ジャンヌな。そんな側面もお見せしたい年頃の私ですよ。
ということで、前回の記事から約9ヶ月の沈黙を経て、「とっさのひとこと」シリーズ久々の登場でございます。まー正直、本家の「もえたん」シリーズがあれほどまでの神っぷりを発揮している昨今、「単に思いついたから」という勢いだけでやるには少々抵抗があったりして。
それならいっそのこと、よりニッチな方向へ突っ走ろうと考えましてね。今回はちょいと趣向を変えて、9/17(日)開催予定の「ドールショウ」にちなんで、お人形者をテーマにしてみました。それでは早速、Let’s start today’s lesson!
・「貴方はテンバイヤーですか?」「いいえ、私はリセ目当てです」
→ ”Are you a reseller?” “No, I’m a Lycee-ler.”
・この地域では、「10,000円=1もこ」という固定為替相場制が採られている。
→ In this area, a fixed exchange rate system as “10,000 Yen = 1Moko” is used.
・20年前は1/144に夢中だった私が、まさか現在、1/6にハマろうとは。
→ 20 years ago, I was so much into 1/144, but little did I dream that I would be crazy about 1/6.
・「せめて交通費の分くらいは金使わないと、損だから!」「いや、そのりくつはおかしい」
→ ”It’s my loss, if I don’t spend money at least as much as my travel expenses!” “No, that’s beyond all reason.”
・「なあ、次回のパーティーには来るのかい?君にウチの娘を紹介したいんだが」
→ ”Say, are you coming to the next party? I’d like you to meet my daughter.”
…いや、ま、とりあえず1つ目のネタを思いついたから、書きたかったダケなんですけどね。それでは皆様、Have a nice Doll Show!!ノシ
2006.09.12
…いや、だからさ、何度も言わせんなって!「ツョタモノも、ひんぬー・ショートカット・フタ○リっ娘だと思い込めばイケる!!」とかいう柔軟な発想、俺にはまだムリだからさぁ!…。あ、すんません、ちょっとプライベートの方で立て込んでました。
( ゚Д゚)ノ …あのさ、酒飲んだテンションでそのまま日記更新すんのは止せとあれほd(ry
そんなワケで、9月も中旬に差し掛かりまして。プラチナ会員を意地でキープするためだけに登録しているクラブNテンドーのポイント〆日が、今月末日に迫ってまいりました。現時点での私のポイントは、320P。プラチナ会員の資格を得るためには、あと80Pほど足りません。
そこで、DS・GBA・GCのソフトを2~3本、早急に購入せねばならないのですいや、「せねばならない」ってこたあないんですけどね、実際。まあそこはほら、こちとら一応それなりに長いことN天堂儲やってますんで。
さて、何を買おうかなどうせやる暇無いけれど。ここは順当に行けば、FFIIIでも買っておくのが無難なのでしょうねえ。まあ、最初のランドタートル倒して満足するってぇ楽しみ方も割とオツかな、とも思ったのですが、噂によると割と品薄らしいですし、そもそも某S/E社に金を貢ぐのは気に食わないですし…。
ここで質問。俺は何を買ったらいいですかね?(゚ ∀゚ )ノ??
あ!『右脳の達人 ひらめき子育てマイエンジェル』以外でお願いしますわ。
って、あれ?絵柄アーケード版やPS版の「子育てクイズ」からずい分変わってますな。個人的には前の方が良かったかなー。で、いつの間にかこのシリーズ、ヲトコノコも育てられるようになったみたいですねいや育てませんけど。
思いっきり蛇足ですが、何か唐突に思い出したんで。「子育てクイズ」のPS版って、鈴木真仁がテーマソング歌ってたんすよ。「少女時代」のカバーのカバー(?)。PSソフト買っていないのに、何故か手元にシングルCDだけある謎。そして、そもそも今の若い人達の中には、鈴木真仁はおろか、シングルCD(8cm)の存在すら知らない人がいるのだろうなあと考えて、少し凹みつつ。俺は、遥か昔に過ぎ去った自分の少女時代に、そっと思いを馳せるのでした。
2006.09.11
今しがた。遂に、遂に英雄伝説 空の軌跡SCをクリアしましたー!キミキスやら、夏の原稿作業やらで一時中断していましたが、頑張ってプレイ再開して本当に良かったー。総プレイ時間、約104時間。
感想などは、さすがに今更な感がありつつも、気が向いたら備忘録的にポイントだけ残してみようかな、とも思っています、が。とにかく一言だけ言わせてください。…最っ高に、面白かったです。ゲーム好きで良かった!RPG好きで本当に良かった!!ヽ(゚ ∀゚ )ノ
社会人になると、思うようにゲームをプレイする時間が取れなくなって、RPGやS・RPG、SLGといったジャンルから遠ざかってしまう、という話をよく聞きます。ご多分に漏れず、残念ながらこの私もそうです。でも。それを押してでもなおプレイする価値のあるゲームというものが、数は少ないかもしれませんが確かに、この世に存在すると思います。本作、「英雄伝説 空の軌跡FC&SC」が、私にとってはまさにソレでした。
勿論、完全に、100%満足した訳ではありませんよ?「ここはこうして欲しかった、ああして欲しかった」という不満点も、あるにはあります。でもそれも、全ては好きだからこそ。シナリオが、キャラクターが、システムが音楽が世界観が。(無駄に)ゲーム歴20年以上のキャリアを持つ私ですが、本作は間違いなく、私がプレイしたRPGの中で最高傑作のうちの一つとして私の記憶に残ることでしょう。
「Falcomを買い支える」と言って、プレイする予定or余裕が無いものを含めてw淡々と各作品を買い続ける、某知人達の気持ちが良く分かりました。んじゃ早速俺も、PSP版「空の軌跡FC」でも注文するとしますか。…ぜってーやる暇ないですけど。
ところで。驚いたことに、あと数時間したら会社という処に行かなくてはならないような気がします。…誰か、「●クロックダウン」使える人いませんかね?(゚ ω゚ )ノ
2006.09.08
※前回までのあらすじは、ココのサイトにおける9月6日の記事をご参照ください。
「東京から、わざわざなかむさん家のみうが乗り込んで来るですって?…んふっ、面白いじゃない。この四乃森藍華が、存分にお相手して差し上げ…」
※写真が多いんで、後は「続きを読む」へ入れておきます。
(さらに…)
2006.09.05
このところ、珍しく成年向け以外のコミックスを買う機会が多かったので、まとめてご紹介いたします。どれもこれも第1巻、しかも個人的にオススメの一品ばかりでございます。
・「デトロイト・メタル・シティ」(作:若杉公徳・ヤングアニマル連載中)
一部の方にとっては「何を今更」なのかもしれませんが。ようやく私も、あちこちのサイトで最近良く目にする「クラウザーさん」が誰なのか、理解できました。純朴な農家の倅が、彼の意に沿わぬまま何故かデスメタルの…ってそんなあらすじはどうでもイイ!WEBでの評判は伊達じゃない、センス溢れる極上のギャグ漫画ですファック!!
・「ユリア100式」(原作:原田重光/作画:萩尾ノブト・ヤングアニマル連載中)
これまた強烈なギャグ漫画。「貴方の下に、ある日突然素敵な未来型ダ○チワイフが…」ってな展開だけを見れば、そこらに掃いて捨てるほど転がってるシチュエーションですが(…その割に俺の下にはまだ来ませんが)、この作品の肝は恐らく、そのダッチワ○フを主人公にして、彼女の視点で話が進んでいく点だと思います。それだけで、こんなにえろおかしくなるとは!笑うのとおっきさせるのと、同時並行でこなせる器用な貴方にオススメです。あれ?成年マークどこー?
なお上記2作品は、以前からタイトルだけは見聞きしていたものの、購入の決め手となったのはキミキス目当てでヤングアニマル本誌を買ったことなのでした。やっべ、完全に思うツボ。
・「24のひとみ」(作:倉島圭・少年チャンピオン連載中)
これまた激しいギャグ(ry 絵柄はシンプルですが、ひとみ先生を始めとしてキャラクターに異常な可愛らしさがあると思うのは俺だけですか?顔を赤らめた表情なんかもう最高です。…と言いつつ内容は、教職にありながら立て続けに嘘をつくひとみ先生の、偽りと欺瞞に満ちた日々という、独特のセンスが光るかなりブラックなもの。正直このネタだけで長く続けるのは難しいかもしれませんが、とりあえず1巻くらいは買ってよいかと。
ところで本作、「どれみっちの穴」さんのPPGZ漫画の元ネタにもなっていますねー。分からなかった貴方はぜひチェックを!
・「GOLDEN★AGE」(作:寒川一之・少年サンデー連載中)
実は本命。ここ最近のイチオシっす!プロのJr.ユースに所属する主人公、しかしスポンサーが倒産してチームは解散。能天気な主人公は、地元中学のサッカー部に入部しようとするが…?という、超がつくほどの正統派少年サッカー漫画。空中サッカーや丸太を蹴り折る少年は出てきません今のところ。洗練された絵柄に加え、サッカーシーンの描写はちゃんと動きがあって大変素晴らしい。そして何より、キャラクター可愛すぎ。
黒髪強気ツインテ装備、ジュニアアイドルの小波ちゃんも個人的にはめっちゃツボなのですが、残念ながら本作のヒロインは主人公の唯きゅんで決定なのですよ、ええ。彼を奪い合う周りのキャラクターも、運動バカ・不良・直情型FWの「近江」、クレバーでひねくれ者のパサー「トラ」、坊主で無口なブラジル人留学生DF「ナリアちゃん」、食えないニヒルな三白眼・ポジション不明でキーパーもこなすテクニシャン「蓮葉」など、個性的な少年達が盛り沢山。
ぶっちゃけ、腐女子も少年ジ○ンプのクソつまんねー漫画読んでるヒマあったら、こういう良作をチェックすべきだと思いますよ。…いや、つか誤解の無いように申し上げておきますとね、マジで普通に面白いんで、頼むから今後、選手達が分身したりビーム出したりという展開にだけはなりませんように!
2006.09.02
相原、ちょっといい?<挨拶
まあ聞いてくれ。昨年同様、今年も職場でスポーツ大会みてーなのをやるらしいんですわ。で、今回は参加者が少ないらしく、選手集めに幹事が四苦八苦しているという、ありがちな話なんですけど…。俺には参加の案内すら来ませんorz。
いや、ね。無論こういうのは、まず若手に声がかかるのが常ですし、もしかしたら俺は、既に若手という括りには入らないのかもしれませんが。それでも年齢的には、今の職場では下から数えた方が早いんですよ。「まあ、去年参加しなかったしなー」と、別段気にも留めていなかったのですが。
その後、ある人からの報告によれば、どうやら同年代の連中の中で、俺だけ微妙にスルーされてるっぽいんですよw。えーと、噂ですよ?単なる。その人は、もっとオブラートに包んだ言い方をしていましたが。ええ、どうもね、その選手集めをメインで担当している女性社員が、本気で俺のことをキモコワがっているらしく。(※以下想像)「…あのヒト、どうせ声かけても来ないでしょ?まかり間違って、来たら来たでそれも逆に困るし。声かけなくていいよねー?」的な!?
( ゚д゚)
( ゚д゚)
・・・( ゚д゚ ) ソレ、ドウヨ?
いやいやいや。うん、確かにね。来ないよ、俺は?声かけられても、絶対。アンタ、それは正しいよ。でもさぁ。
それと、言わせていただきますけどね。職場での俺がキモい?けっ、冗談じゃねえ。こちとら職場じゃ実力の10分の1も出してねえ(?)っつーの!!ナメてっと、お人形と会話とかすんぞコラァ!?
これでもかなり気を遣って、会社では一般人の方々に極力合わせるように努力をですよ…。あ、まあ、確かに、朝は1人堂々と遅れて来て、「この世で俺とょ○ι゛ょ以外、みんな氏ねばいいのに」と言わんばかりの絶望的な表情で出社するし、気に食わない仕事はあれこれ文句言って断るし、飲み会には出ないし、とにかく終始不機嫌な顔してますけど。それは単に朝が弱くて、人間が嫌いで、会社が嫌いなだけだからっ。そんなの普通じゃん?
後はそうねえ、強いて言えば、ですよ。その、おとつい?ファミ通文庫「キミキス第2巻」を定時後抜け出して買ってきて、カバーもかけずに自分のデスクで読んだりはした。うん、してたね。そのときに、まあ、多少?ほんの少しだよ?ニヤけたりもしたかもしれない。
でもさ。それはその、仕方ないだろ?瑛理子が可愛すぎるんだから。この小説版、他所様のレビュー等によると、どうやら「スキ」ルートと「ナカヨシ」ルートとのいいトコ取りみたいな感じらしく、とにかく出来が大変よろしいのです。
そりゃ、ニヤけもするし、いても立ってもいられなくなりますよ。ああもう、何だろこの気持ち!?…「僕の頭のなかは二見さんで一杯になってしまっている」「僕は、二見さんが好きになってしまったのだろうか」こ、これは、恋!?もう、完全に恋じゃねえのかハッ!?もしかして俺今の、声に出してましたかー?
うん、とまあ、そんな感じの事をね、職場で、今までも割とやっていた可能性については否めないワケで。そうするとあれか、そういう地道な積み重ねが?今回の、結果に!?
…。
あ、俺ちょっと理科準備室行ってくるわ。・゚・(つД`)・゚・
(追記)
意地でも覚えたての「タグ」を活用してやるぅ!と思って「キミキス」クリックしてみたら。何だか直下に似たようなテンションの記事を発見したので、面白半分で久々にTB送ってみよう。最近すっかり廃れてしまった感のあるTB、果たして届くかしら。送り先は、「ミルク牛乳2nd season」さんの8/30の記事。圧倒的なテキスト量が素敵ですな。「キミキス」ご存知ないみたいですが、俺に出会った不幸を呪えw。
とりあえず、9/2の記事のタイトルで、伊集院リスナーであることは勝手に理解させていただきました。同時に、8/30の「乳とケツデカくなってから出直して来い」という記載は理解させていただきませんでした。
2006.09.01
えーと、今までずっと「設置の仕方分かんないし、めんどい」&「…いや、ほら、ね?いくら『まあ、アクセス数の多寡は置いておいて。たとえ自分以外の誰か1人でも、楽しく読んでくれている人がいるかもしれない。そう思うだけで充分面白えって!』と、納得したつもりでいても。人が来ない現実をまざまざと見せ付けられると、やっぱそれはそれでちょっと凹むじゃん?」などの理由で、ほったらかしにしていましたが。
先日どこかのサイトで、「…アクセスカウンタってさ、管理人本人の為と言うよりは、むしろ訪問者が参考にする為に付けるもの、って考え方もあるよね」的な意見を目にしまして。今更ながら、ほほぅなるほどね、と。(`・ω・´)
そんな流れでもって、早速ここの日記にもカウンタを付けてみましたこっそり下の方に。まあ、そもそも今までカウンタが無かったことすら、言われなきゃ気付かなかったという方が大半でしょうし、何もわざわざご報告するようなことでもないのですけど。
一応、設置したならしたで、ここを定期的に見ていただいている奇特な方々にはちゃんと情報を開示するのがフェアだろう、ということで。まあ、気になる方はたまにチェックしてみてくださ…嫌ぁっダメぇっ、やっぱり見ないでぇっ!だっ、だって私、他の人より(数字が)小っちゃいから…。え?「だがそれがいい」って…///も、もう何言ってんn(ry