Kei's Asylum

いよし、日付変わった！Happy Halloween!!…って、ハロウィンって日本で言うところの盆に近いわけで、”Happy”はおかしくね？などというお約束はさておき。
社会人の貴重な休日を半日潰して準備して。やってみましたよハロウィン企画。勿論、クロミ様のお誕生日で盛り上がるという方向性も捨てがたいのですが、今年はヌイグルミよりもお人形さんな気分。となれば、ビジュアル的に彼女しかいないでしょう！

Trick!

アゾンインターナショナルのドール「えっくす☆きゅーと」から、「あいか/Chocoholic nightmare」の登場です。時期が時期だけに、前回のドールショウでは素敵なハロウィンドレスが沢山あったみたいなんですけど、私が行ったときには既に目ぼしいものはあらかた売り切れてしまってたようで、ちょいと残念。まあ、デフォのコスチュームでも充分雰囲気出てますよね。
ドクロのペンダント、魔法の杖、かぼちゃ＆ド○キーみたいな連中、いずれもドルショで入手したものです。ディーラーさんの名前が分からなくなってしまったので、ご紹介できずに申し訳ありませんorz。それと、バックのきらきらカードは、例の米国出張中にみつくろって買ってきたものです。本場モノですよ、本場モノ！？…うーん、フォトショで加工するなど、背景はもう少しやりようがあった気もするんですけどね。時間的な都合で、その辺はご容赦ください。
さてさて。あいかさーん、目線下さーい、って感じでもう一枚。

あいか「ほらほらぁ、イタズラしちゃうぞー？」

アップでもう一枚。やはり、あいかさんはこのツリ目具合が実に素晴らしい。イタズラ？いや是非ともしていただk(ry
さて、Trick!と来ればお次は当然…？カメラをもう一度現場に戻すには、「続きを読む」をクリック！

(さらに…)

とらで一気に2万以上使ったの、久しぶりだわー。さて今月は、私にとって4コマ漫画の当たり月。（毎月読んでるマンガの量全体からすれば）基本的に4コマ漫画はあんまり買っていないのですが。今月27日に、大好きな作家さん達の単行本が、何故かまとまって出たこの喜び！

いずれも、買って損なしの逸品でござい。

以下簡単にコメントね。
・「○本の住人（まるほんのじゅうにん）1巻」 著：kashmir（芳文社 MANGATIME KR COMICS）
いいなぁ！一生ょ○ι゛ょに不自由しない幸せな暮らし、いいなぁっ！！…うん、なんつーかね、この人、神だわ。「サイドワインダー→モリサキ君ふっとんダー！！」とか、「里見の謎」とか、登場人物の一人（ハーフ）の名前が「霧島・T（ティルトウェイト）・さくら」だったりとか、「ゲームもなぜか揃ってるし」に対応する画が、ドリキャス＆サターン＆メガドラ＆マスターシステム＆MARKIII（あと多分32XとSG-1000もあるような気が）だったりとか！
いやはや、他誌の連載で百合・ツョタ・ょぅ○ょ・スク水・メガネその他もろもろの属性に対応できるアレな御方だとは知っていましたが、ここまでコアなゲーマーだったとは。この人目当てで、大王、アライブを買っていますが、遂に「まんがタイムきららMAX」まで買うハメになりそうです。読み手を選ぶ作品であることは事実だと思いますが、私の日記に耐えられる方であれば充分に資質あり。買うがよい。それにしても、「premenstrual tension」っつー英単語初めて聞いたよ。…やっぱ（邪）神だこのヒトｗｗｗ。
そうそう、それとこの単行本ね、帯の裏がスゲーことになってる。一応、レシートを模したものになってんすけど、その項目が。以下に一部を抜粋して記しますと：

マ）フクラミカケ 3DラミタンAAA　　￥2,100
マ）フクラミカケ ラミタンBカップ　￥2,100
　　　*ワリビキ（フクラミスギ）　　-￥500
マ）ミルドラース　トッキブツL　　　 ￥100
マ）ミルドラース　トッキブツR　　　 ￥100
タマヤカラー（スクミズアトイロ）　　￥150
チタイクウミサイル　コドモヨウ　　￥9,800
CD　イモウトボイスシュウ　　　　　￥2,500
…

な？ちなみに、その項目のほとんどは作中に登場しています。俺も社会人の常識として、カ）ってのが「株式会社」のことだとは知っていますけど、まさか、マ）が「魔法少女」の略だったとはねえ。とにかく尋常じゃないこのセンス、是非買って確かめるべし。
・「まじかるストロベリィ 4巻」 著：まつもと剛志 （白泉社 JETS COMICS）
「まじスト」に関する全般的なレビューは以前の記事にも書いたので、よろしければそちらをご参照あれ。この第4巻では、「貧乏・働き者・世話焼き」という属性を備え、「ですの」を語尾に持つ、マジカルラズベリーの妖精スージーが登場。スジコことスージーの本領は次巻以降に持ち越しっぽいですが、全般的にネタもこなれてきて安定感あり。
・「家族ゲーム」 著：鈴城芹 （メディアワークス DENGEKI COMICS EX）
ご存知無い方のために。これ、連載誌（？）は電撃PSの付録に付いてくる「電撃4コマ」という冊子です。ぶっちゃけ、私はこの漫画の為だけに、ここ数年中途半端な腐女子化＆記事の無個性化により、フ○ミ通に比べてさえ読む価値が無くなったと思われるDPS本誌を買い続けています。手元にある電撃4コマのVol.1は2004年6月発行ですから、いやはや長かった。まさかの単行本化は素直に嬉しいっす。
内容は、父（大学教授）：ギャルゲ、母（主婦）：MMORPG、姉（中一）：ヤリコミ系RPG、妹（小四）：格ゲー、ACT、RCG（※ゲームをするとき体が動く）というゲーマー一家のほのぼのストーリー…だったハズなんですが、最近はらぶらぶ甘々な恋愛モノの要素も強くなってたり。つかね、葵（上記妹）と悟（上記姉のクラスメイト）との関係が！しょうよん×ちゅういちの、少しずつほのぼのらぶらぶになっていく展開がね！！特に、お互いを徐々に意識していく過程がね！！もう、もうっ、タイヘンなんですよ！！！(＃ ﾟДﾟ)
あれ？でも今の連載では悟くん受験とか言ってるから、作中での時間は進んでいるっぽいです。しょうろく×ちゅうさんです。それでもタイヘンです色々と。さあ皆で床を転げまわりましょう。他にも、葵にらぶらぶなお金持ちクラスメイト（♀）とか、真言（上記姉）のクラスメイトで自分の兄にらぶらぶな元気っ娘とか、その友人の801っ娘とか、あらゆるポイントは押さえてありますので大丈夫です。
あ、ちなみにこれは今月発売ではありませんが、同著者の既刊、「看板娘はさしおさえ 1巻」（芳文社 MANGATIME KR COMICS）も尼損で入手済み。これまた色々とちっちゃくて、そのテの人に特にオススメ。
いよし！何かあれこれとパワーをもらって、色んな成分が充填された気がしますよ？インプットされたら、次はアウトプットというのが世の摂理。冬コミに向けて、いよいよ作業開始…あでもその前にもっぺん読み返そう（エンドレス）。

あ、あ、あ、あみすけぇ！！・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
…音泉で、うたわれらじおの陰で細々と絶賛放送中だったキミキスのネトラジ、「亜美とかおりのキミキスチューニングアップ♪」が、今週で最終回を迎えました。第一回からずっと、米国出張中も欠かさず聴いてきた身としては何とも寂しい限りです。
思えば、実に数年ぶりに声優のラジオを聴く気にさせてくれた番組でした。パーソナリティのキャラがヒロインと真逆で、うひゃひゃひゃひゃと下品に笑うあたり、ご先祖様のTLS「パジャマでいっしょにネ☆」を彷彿とさせてくれて、素晴らしかったです。
…なんて書くと、番組が終わってしまうかのように聞こえますが、そうではないっすよ？単に、あみすけこと、「コードギアス」のカレン役で大活躍こと、小清水亜美が転校するってだけで、キミキスのネトラジはまだまだ続くのです。それにしてもカレンはイイね！第3話で完全にやられました。うん、狙ってるのはわかってるけど、俺のど真ん中ストライク。元気っ娘さいこう。あとさ、ギアスの力って色々と応用利きそうだよね同人的に。
…えっと、何の話だっけ？？
あーそうだ思い出した、「でもさ、結局一番黒いのはナナリーでしょ？」とか言う某知人を、とりあえずどうにかしてk…いや違えって！？キミキスキミキス。11月からは、みずはっち＆アスカターン役の広橋涼をパーソナリティに、「かおりと涼のキミキスチューニングポップ♪」が始まるんで、これまた聴くがよい。
ところで。何か、ここ数回の放送でみずはっち、しきりにうどんが人気無いこと気にしてるような発言があったような気がしますけど。うどんが公式サイトの人気投票で最下位だったのは、別にみずはっちの所為ではなくて。杉PONEも自覚してるフシがあるように、シナリオの責任に因るところが大きいだろうし。俺、個人的にはどっちかてーとみずはっち寄りで聴いてますよ？
カスミン→ロゼッタ→ユーノくん→アルテッサと、俺の偏ったアニメ遍歴の中で常に注目してきた彼女（もちろんカスミン以前もごにょごにょり）が、実はかなりダメな娘（いい意味で！）っぽかったり、同人誌作る気満々だったり、実はお人形者だったりなどの点がこの番組中で明らかになったのは、大きな収穫でした。番組最終回で手書きのメール寄越したり、あみすけにお土産渡したりと、実は凄え良い娘なんじゃねーのとも思いますが、それにしてもこの親近感はどうよ？
何はともあれ、新番組「かおりと涼のキミキスチューニングポップ♪」ともども、今後ともキミキスを応援していく所存でございます、と。

コミスタ＆ペンタブレットの使い方を思い出すために、久々にラクガキしてみました。
いやさ、冬コミは当落発表から入稿締め切りまでの期間が短いから、「当落なんて関係無く、原稿作業始めるぜっ！俺のえりりんへの愛を見せてやる！！」…なんて意気込んでいたのはいつのことやら、結局何も出来ずに今に至るわけでして。そろそろ何かやらなきゃマズいなー、と思いつつ落書きを始めたのが先週末。その途端、狙ったように突然壊れる俺のプリンタ（＆スキャナの複合機）orz。
色々試してみたけどラチがあかなかったんで、結局新調しましたよ。最近の複合機本体は安いねー。んで、久々に4コマ描いてみました。…本来は、修行も兼ねてせめて月イチくらいで更新しようと思っていたのですが、まあ細かいことは気にしないでください。
それと。この記事のタイトルも、昨今の（私の周囲ごく一部での）盛り上がりを考慮するに、あながち冗談ではないかもしれないのですが、まあやはり細かいことは気にしないでください、なの。

※クリックで拡大します

た　い　へ　ん　だ　！
おまいらちょっと今すぐ今日発売の剛田（TECH GIAN）12月号買ってこい。
何と！KarenさんがリーフのRPGで、ノースリーブ金髪ツインロールっ娘描いてr…って違うそっちじゃねえ！いや、そっちも大事だけど。発売されたらぜってー買うけど。この「君が呼ぶ、メギドの丘で」（…略し難くて売れなさそうな匂いのするタイトルだな）、まだオフィシャルサイトでは発表されていないみたいですが、剛田のアオリ文曰く：

「Karen氏をメインに、総勢5人もの原画家を起用した超大作RPG」

ですってよ。…Karen氏をメインに。Karen氏をメインに！りぴーとあふたーみー、せーの、Karen氏をメインに！！ヽ(ﾟ ∀ﾟ )ﾉ
あ、ちなみに「5人の原画家」とは「Karen×みつみ美里×カワタヒサシ×甘露樹×なかむらたけし」だそうで。もう何が何だかｗ。この組み合わせ、10年前ならぜってー誰も信じてくれないよね？
それはさておき、キミキスですよ、キミキス！物心ついたときから、読者ページ目当てでPC Angel買ってた俺ですが、剛田で掲載されるようになった「キミキスファンページ」の所為で、えろげ雑誌を月に2冊買うハメになっていますいやそんなことはどうでもいい！今号の「キミキスなぜなに質問コーナー」にて、「ファンディスクと呼べそうなボリュームの作品をTG用に制作している噂」があるんですって！！
しかも杉PONEのインタビューには、「TECH GIAN用にシナリオを1本書き起こしました」ってええええええっー！？もうソレ雑誌の付録のレベル超えてんじゃん。ぃよし、キミキスファンとして待望の燃料投下に、俄然やる気出た！まだだ、まだ終わらんよ！！
（追記）
高山箕犀氏のPCケース、WIZやらオホーツクに消ゆやら、色んなシールが貼ってあって凄え！氏のアスキー魂に感服。この人ホンモノだ。

「めがちゅ！」と「なのはA’s」を消化するための海外出張も終わり、むしゅめ達の待つ我が家にようやく帰ってきました。いやゲンミツには既に帰国してから一週間経っているんですけどね。秋の新番チェックしたり、週刊雑誌の遅れを取り戻したりするのに忙しかったのは俺の所為じゃねえっすよ。
さて、改めまして。みんな、元気にしてたかな？たっだいm･･･

…何それ新しい遊び？Σ（ﾟДﾟ;)
いや、ゴメン、アメリカ連れて行けなかったのは、悪かったって。な？そうそう、せめてもの罪滅ぼしに、おみやげを買ってきてあるんですよ！じゃーん！！

季節感もバッチリ！ハロウィンにちなんだ、おちょこれいと詰め合わせですよー！！
リアン（うわぁ…）
ちいか（ちょっと、さすがにこれは･･･）
あいか（無いわね）
ころん（うん、無い無い♪）
みう　「……チッ」

あ、あの今誰か舌打ち…いや、その、えっと、え？ええーっ！？お気に召さない？うーん、せっかくのFannie Mayのチョコなんだけどなあ。
あいか「！！」
あいか「ちょ、ちょっと待ちなさいよ！？Fannie Mayって言ったら、ちゃんとしたブランドじゃないの！こう、可愛らしいミントチョコとか、チェリーボンボンとかトリュフとか、そういうのは見なかった！？」
？？…うーん、確か店のカウンターにあったような気もするけど？(ﾟ ωﾟ )ゞ

あいか「Damn you！何・で・そ・ー・ゆ・ー・の・を・買・っ・て・こ・な・い・の・よ、このサノヴァビ○チがぁぁぁっ！！」

うわあああああん！ご、ごめんなさぁぁぁぁい！！・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
…とまあそんな感じで。相変わらずのノリで済みません。ちなみに、あいかさんはミュージシャンを目指しているだけあって、きっと流暢なスラングで罵ってくれることでしょう（偏見＆願望）。あ、チョコは普通の味でしたよ。

いやー寝た。凄え寝た。もうね、WIZなら老衰するんじゃないかってくらい寝ましたよ。
それと言うのも、帰りの飛行機の中で全然寝られなかったんですよ。エコノミークラスだからってのもありますが、それ以上に隣の席の黒人最悪orz。いや、決して差別的な意味ではなく。向こうにも、気の良い連中は沢山いましたし、単にコイツ個人の問題っす。具体例を挙げさせていただきますと…。
・肘掛を越えて、俺のスペースにハミ出してくる。
…まあ、これくらいは許容範囲。体の規格が違うしね。
・シートに設置してあるリモコンを取り出したはいいが、収納の仕方がわからないらしくガチャガチャやってて、「チッ」とか舌打ちしてる。
隣にいる俺にはかなりのプレッシャー。落ち着け、な？もう少し冷静になろうよ。軽く引っ張れば、自動的にコードが巻き取られるんだ、ってことを伝えたいけど怖いし黙ってる俺。
・「お飲み物はいかがですか？」に対して、「Apple」と言ったのがアテンダントの女性に伝わらなくて、2、3回繰り返してた挙句に最後は「…I said apple juice!!」とかってキレかける。
ちなみに俺の座席は通路側。…人を挟んでそんなやりとりをするなー！チキンハートな俺はもうガクブル。(((( ；゜Д゜)))
・備え付けの液晶で洋画（ちらりと見えた感じだと、かなりバイオレントなヤツ）を観て、ヘッドフォンをしたまま爆笑。
この辺りから俺の緊張は極度に達する。（…コイツが便所に行く気配を見せたら、俺は可及的速やかに立ち上がらねばならない！）と脅える。もう寝るどころじゃない。
・極めつけ。機内サービスで間食としてサンドイッチみたいのが出された時、ソイツは寝ているようだったんでスルーされたんですよ。そしたら突然目を開けて俺のサンドイッチを指差し、「…よう、それいつもらったんだ？」みたいなことを聞きやがる。俺に。勿論英語で。
え？どうしたかって？この時ばかりはね、言ってやりましたよ。「俺に聞くんじゃねえ！」…って言葉を飲み込んで、「あ、あの、今配られたばかりだから、言えばもらえると思…」とかろうじて英語で言うのと同時に俺は、振り返ってアテンダントを呼んで「スミマセーン、こちらの方にもサンドイッチをひとつ」ってね！
日本男児の尊厳は守られましたか？
まあそんなこんなで無事帰国しました。むしゅめ達との感動の再会をご報告する記事は、もうしばらくお待ちください。