2006.05.22

マイメロクルー!レビュー(第8話)

「俊足の小暮」って聞いて、そういや小暮が陸上やってたことを一年ぶりくらいに思い出しましたよ。OPでも走らなくなったし、すっかり忘れてたー。さて、何と言うか今回のマイメロは、色々と大人向けだった気がします。
・件の小暮の、「この近くにさぁ、日本一のタコ焼き屋が開け!夢の扉!という間の悪さとか
あのツラあの声で、吉本徹をそのまま新キャラとして扱うのとか
・「夢がいっぱいネギを背負って向こうから来たゾナ」とか
大友じゃねえと分かり難いネタ多すぎです!いいぞ、もっとやれ!!ヽ(゚ ∀゚ )ノ
・・・それに、マイメロ・フラットくん・ピアノちゃんのストライクゾーンが狭すぎるってのも、野球のルール知らないと通じないネタですってばw!!(※未見の方へ。今話では、まあ色々あって、マイメロ達が「タコヤキッズ」として野球をやります。そもそもチーム全員合わせて、どう数えても8人(??)しかいませんがwww)
なお、今回一番大人向けだったのは、ユニフォームの短パンからスラリと伸びた、はちきれんばかりに眩しい歌ちゃんのふとももだったのではないでしょうか。「大人になると、ちちとか×××とかじゃなくて、うなじとかふとももとかにエロスを感じるものよ」って、マリーランドのママが言ってたような気がしないでもないですし(ぉ
最近の小暮の微妙な扱い、ぜってー狙ってやってるよな!今回の「ピンチランナー」って使われ方も、地味なことこの上ないし!まあ、マイメロパパといい勝負かな。男はつらいねェw。
そういや、今話のタイトル「タコヤキが食えたらエエな!」って、末尾が「イイナ!」じゃないの初めてかも?遊んでますなー、と思っていて今見直してみたら。オフィシャルサイトでは「食えたら」になってますけど、放送時は「食べれたら」になってるんですよ。今時「ら」抜き言葉でもありませんが、ちょっとふしぎふしぎぃ~!
さて、今回の舞台は大阪だったワケで。戎橋(通称「ナンパ橋」)に歌ちゃんとか美紀ちゃんとかがいるなら、ちょっくら俺も行ってみようかなとか思いましたが。ほほぅ次回の舞台は京都ですか!(屮゚Д゚)屮