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2006.05.12

マイメロクルー!レビュー(第6話)

しまった先週のマイメロネ申だったー!!いや、前シリーズの最高レベルにはさすがに及ばないながらも、色々と小技が効いてる感じで面白かったです。GW中は他のことにかまけて、うっかり観るのを先延ばしにしていましたが、遅ればせながら第6話「拍手をもらえたらイイナ!」の感想をば。
「・・・此処(外国)まで来れば、魔法の力も影響あるまい」
・・・と、冒頭からいきなり国外逃亡かましてる柊しゃまですが。ちょw、もうソレ完っ全な前フリじゃんwww!!やべえって、先輩!その台詞は、
「・・・へへっ、実は俺さ、故郷で恋人が待ってるんだ」
と、出撃前にのたまうのと同じくらい危険ですよ!?
・・・とまあ、Bパートへの絶大な期待を抱かせつつ、舞台は学校へ。何て言うかさ、マイメロ、フラットくん、ピアノちゃん等のマリーランド・クリーチャーが、既に平然と受け入れられている事実が、それだけでシュールなんですけど。今回メインのピアノちゃんの台詞、解説することを一切放棄してるってのもレベルの高い構成だよなー、とか思いました。
一番ステキだったピアノちゃんの台詞(&表情):
「うっぱぁ~~!ぷきゅるー」(>ε<)
(追記)
つまりだ。分かりやすく言うとShiBoo通信さんトコの06年05月11日の記事を見てね、おねがい♪
そりゃそうと、実際のところ深夜にどうやってピアノちゃんが美紀ん家に入ったのか、改めて考えてみると怖いよな。
<候補その1>
・・・ほら、ヒツジさんだからさ、きっと人の夢を通じて自由に行き来ができるんだよ!
→ メルヘン(*´Д`)
<候補その2>
・・・ピ○キング?(前脚のツメを上手に使って
→ 住居侵入罪(((( ;゜Д゜))
メインのシナリオは、美紀とピアノちゃんの確執が解消しないまま学園祭当日を迎えるという展開で、「おお?どうなるんだろ??」と割とワクワクさせてもらいましたし、本番のドタバタ劇については、「いつものマイメロ」って言えば分かるよね?未見の方は、観てのお楽しみってことで。
そして。案の定、海外から強制召喚されるウサミミ仮面www。・・・何故かマイメロ&歌ちゃんの彼に対する好感度が、既に「ときめき状態」なのが救いになってて笑えますな。
・・・。小暮!頑張れ、小暮ぇっ!!マジがんがれ。・゚・(つД`)・゚・
最後に。「ちっぱい」:歌ちゃんのおむねを指して、飯島さん(きょぬー)が発した言葉は、そろそろ現代用語の基礎知識に追加されても良いと思いました。きょぬー死すべーし。ヽ(*`Д´)ノ