2012.05.19
俺の場合むしろ帰属
夏コミの当落結果如何を問わず、前倒して原稿を進めておこうという方針が一切現実化せぬままに。とりあえず久々に小説でも読んでみましょうかと思いまして、通販でお茶も買って準備万端。
「パーフェクトフレンド」が結構好きだったので、その後いくつかメディアワークス文庫に手を出してみたものの立て続けにハズレっちゅーか自分に合わない作品に当たってしまい、結局野崎まどの既刊を買ったついでに手に取った「騙王」(著:秋目 人)がなかなか面白かったです。同じ作者の他の作品も読んでみようかなと検索してみたら衝撃の結果。さてどうしたものか。
それはさておき休日の昼下がり、上等な紅茶を片手にのんびり読書。これはもう、貴族の暮らしと言って差し支えないのではないでしょか。うえーい俺マジ貴族。問題は、「宅配便きた!?」と思って玄関のドアを開けたら物の見事に宗教の勧誘でせっかくの休日の朝からテンションダダ下がりしたり、そもそも休日だけれど本当は出勤しなければならない程に仕事が溜まっているのに気付かないフリをしているだけだったり、その仕事でも前任者がおそらく発見しつつもこっそりスルーしたんだろなという火種を見つけてしまった俺もそれに倣って爽やかに速やかに埋め戻したり、まーそんなコトにはならないっすわな貴族なら。はぁぁ。
貴族じゃなくていいからせめて、ちゃんとオートロックの共用玄関があるマンションに住みたいです俺。あ、それと、仕事の量が増えて給料が減るというゼッタイ何らかの自然法則に逆らうような不可思議な状況がも少し何とかなれば、それ以上の文句は言いませんよ。大体さ、貴族ったってタイヘンなんでしょ色々と。ほら、カッコイイ用語ありますよねカタカナで「偉い人の義務」みたいな意味の、確かクロアプからそんな名前のえろげが出ていたハズですよええと、あの、そう!「触診病淫」!ぜんぜん違う方だわそっちじゃねえ。
ってことで大事な用事を思い出したのでちょっとえろげ予約しに行ってきます。