Kei's Asylum

世間では連休が始まっているようですが、今日も仕事でしたよ。……つらい。新しい年度になったってのに、仕事は楽にならないわ給料は増えないってかむしろ明らかに減ってるわでしてね。俺、何のために……うっ、くっ……。
……。
あー！やめやめ！辛気くさいの無し無し！飲もう！今日は飲もう！触手モンスターの粘液飲もう！ぜ！！
という感じで帰宅。もうあれですわ、えろい漫画とかえろい小説とかの話でもしないとやってられませんよね。スゥゥゥーパァーヒロイン視点ターイム語呂悪いわこれ。

由浦カズヤ、佐藤登志雄、柚木 N’の単行本と、リアルドリーム文庫の御前零士新刊。基本的にはいずれもヒロイン視点に期待して買ってはいるのです俺病気。
由浦カズヤ、必ずしもヒロイン視点ってワケでもないのですがいやむしろ少なめなのですが、んなこたぁ些末な事象であると言い切れるクォリティの高さ。佐藤登志雄、安定のNTRで大変心強いです。尤もヒロイン視点の場合NTRというのはどういう扱いになるんでしょね。柚木 N’は俺にとってかなり当たり外れがはっきりした話を描いていると思います。それだけバリエーションに富んだストーリーを作れる器用さがあるという印象。最後にこれまた超安定の御前零士。解説は不要のマストバイ。この手の作品で続巻が出るというのは大変な偉業ですわ。
さて、少なくとも連休後半は東京に遊びに行くという楽しい楽しい予定がありますし、前半は満を持して引きこもります。んでわ。

オタロード帰りに、ちょいと大阪高島屋の英国フェア行ってきました。……って、扱いちっちゃ！これ、本当はもっと大きく取り上げられていいくらい凄い内容だと思うんですけどねー。こっちの記事に、もう少し詳しく書いてありました。
以前にも同じようなことを申し上げた気がしますが。俺みてーな雑種がですね、デパートでお酒を買う機会って非常に少ないと思うのです。贈り物を買うときくらい？でもここの売り場は、普段からかなりユニークでオススメなのです。100ml単位での量り売りをしてくれる上に、たまにコダワリの珍しい銘柄も開いていたりして。ちょっとだけ試してみたいというニーズにバッチリなのです。
それにほら、基本的に人はみな、毎月定期的に祖父恐竜行くじゃん？あとアゾンとかメロブとかも。その帰りに寄ることができるという抜群のロケーション。

上記のフェアでは、普段よりもさらにレアなボトルまで置いてありますし、小さなバーカウンターもあってその場で色々な銘柄を試すことができました。今週末もまだまだ開催中、近場で興味がおありの方はぜひ足を運んでみてください。僕は買ってきたやつをちびちび飲みながら引きこもりますけど。

うーい、更新サボってたりして前回から随分と間が空いてしまいましたが。報告出来ていなかった後編をば。主に買ってきたおみやげの話なんすけど。

まず、箱がめっさ豪華。グラスやらミニチュアボトルやら付いてますし、本当は贈答用なんじゃなかろかこれ。免税の限界ギリギリの3本まで買いたかったんですけど、箱だけでも相当な重さがありまして。2本でガマンしました。この銘柄は海外で賞を取ったりと、既に実力が認められつつあるらしく。熟成年数がまだまだ短いことを考慮すると、確かにレベル高いです。ソーダ割りなんかもオススメ。きっとそのうち日本でも買えるようになると思います。
さらにもう一つ、レアなグッズ。

一生の記念にしよう。そして必ずまた会いに行こう。
最後に、台北地下街で買ったもの。

わずか10分程度の自由時間で、ヲタ系の本屋に駆け込み咄嗟にこれらをひっ掴んできた俺のケイパビリティったらもう。たぶん何らかの念能力が発動してたかんじ。
んで、お店の袋がまたナイスなデザインで。これだけでも良いおみやげになりそう。
それにしても割とキャッチーな原作タイトルに比べて、「天才麻将少女」っつーのはややびみょーな気が。あまりにストレートすぎやしませんか。「無穿（はいてない）麻将少女」とかの方がしっくりくるんじゃないですか。ああ、「はいてない」ってちょっと「海底」に似てることに今気付きました。
1、2巻が欠けていたのが実に残念ですけど、この「咲-saki-」が雰囲気出てて面白いです。
・「子供じゃない　ころもだっ」　→　「我不是小孩子！　我是小衣！」
・「お……おはよう…　おはようのどっち！！」　→　「早……早安…　早安?！和仔！」
・「ここからは　『ステルスモモ』の独壇場っすよ！！」　→　「接下來…　就是我『隠形小桃』好好表現的時候了！」
・「もいっこ　カン」　→　「再來一次　槓」
・「池田ァァッ！！」　→　「池田???！」
……などなど。とーぜんオチはそこ持ってきますよね。原作読んでいれば、意味はほぼ分かりますし何かカッコイイです。英語とはまた違った魅力があって素敵。やっぱりもう一度行って、他の作品も買い漁りたいですわー。

あいか「遅くなってゴメンね！　写真はちゃんと撮っていたのに、色々と忙しくて更新がこんな時期になっちゃったケド」
あいか「今年も前回に引き続いて、チョコとお酒とのコラボレーション！　でも、ちょっと変化球で行こうと思うの。中身じゃなくて、それぞれの『ラベル』を合わせてみるってことで！」
ひめの「どーゆーこっちゃ？」
あいか「説明するより見た方が早いっ！　トップバッターは、リアン、ひめのん、わたしの正統派美少女トリオがお送りする……」
ひめの「や、だからな、あいかちゃん？　それ自分で言うんはちょっと、な？」
リアン「相変わらずチョコのことになるとテンションがおかしい」
あいか「いーのいーの、年に一度のお祭りだし！」
ひめの「そーゆーモンなんかなぁ」

あいか「フルーティーでクリーミーな味わいの『グレンスペイ』、その緑色の素敵なラベルに合わせるのは正統派のチョコレート、”Un Dimanche a Paris”！」
リアン「ああ、そういうこと、確かにデザインがお似合いかも」
ひめの「どっちもオシャレやんなあ」
ちいか「それでは続きまして。ライリちゃんと私ちいかの、ぽややんペアがお届けするのは」

ちいか「黄色いラベルがきりっと落ち着いたイメージの『ミドルトン・ヴェリー・レア』と、”DARCIS”のシトロネットです」
ライリ「アイルランドノ上品ナオ酒デスネ」
ちいか「シトロネットは、レモンの皮をチョコレートでコーティングしたお菓子ですー」
ライリ「オランジェットモ美味シイデスヨ」
ちいか「ほんわか幸せ気分で、次に行きましょう」
みう　「はいはーい、みうだよー。オチは、ころんちゃんとわたしの面白コンビがー」
ころん「いや、だからさぁ？　バレンタインにオチとか要らないじゃん！　またこの流れ？　ヒドイよあいかちん！」

ころん「しかもなにコレ！？　なんであたし達だけこんな変なラベルなの！？　ハードル高ぇ！！」
みう　「えっとぉー、これは『フンギ』シリーズって言ってぇ、きのこのことなんだって！　可愛いね！　……うふふ、なんか『きのこのこと』って面白いねえ」
ころん「っだぁーもう選択の余地無いじゃん！　キノコってったらもうこれ！　”CAFFAREL”のきのこポット！　もぐもぐ、うまー、濃ゆくて甘くてうまー」
みう　「他のに比べるとおトクな感じだねえ」
ころん「でなになに？　お酒の方の銘柄は『ハイランドパーク』、フクザツでシブい感じの味わいなんだって。ラベルきもいけどおいしいのこれ？」
あいか「アンタたち言っとくけどそのボトル、めちゃめちゃ貴重なヤツなんだかんね？　国内で手に入らなくて、わざわざ海外通販で買ったんだから」
ころん「まーじーでー」
リアン「その情熱を、もっと他のことに活かして欲しい」

あいか「……んでさ、今回の結論だけど」
あいか「正直ちょっとインフレが過ぎたわ。チョコもウイスキーも贅沢すぎ。このクラスだと、どっちも別々に味わった方がいいってことが分かったし。舌をリセットするために、お水でも飲むのがオススメかな」
あいか「一緒に合わせるならウイスキーは2,000～4,000円くらいのレンジで、お菓子はコンビニで買えるくらいの組み合わせが最強ってこと」
ころん「ええー！？　何か台無しじゃん！」
あいか「ま、それはそれでいいのっ！　すっごく面白かったし！」
ライリ「来年モ、オタノシミニ－！」
ひめの「ちょ、まだやるんかいっ」

先週の話になってしまいますが、毎度おなじみお買い物行ってきました。はいはいえろげえろげ。

「なにィ！？」
「い、今確かに聞こえたよな？　『積まない』……だと……？」
「まさか冗談だろ？　こんな劣勢から今さら」
「おい見ろよ！　シュリンクが……破られていく……」
「何てこった、インストール先のフォルダを選ぶ余裕まで！」
「進行状況……95％……96％……こ、これはひょっとすると本当にっ？」
「うおおおおおお！！」
ワッショイ！　ワッショイ！
やりました！　さくらさ選手、やりました！　えろげを、えろげを買ったその日にインストール！！　これは大変な記録です、実に5年ぶりの快挙であります！　笑顔です、笑顔でスタンドからの大声援に応えています！　……おや？　何でしょう、インストール後、観客に手を振りながら……？　パッチ？　ああパッチですね！　さくらさ選手、堂々たる「ウイニング・公式めっさ重いしミラーサイトから修正パッチ落とすわ」です！
本人コメント：
「ファンの皆さまに支えられてここまで来ることが出来た。苦しい戦いだった。何度もダメかと思ったけど、大槍絵のおかげで乗り越えられたと思う。まずはこの喜びを故郷の両親にだけは伝えたくない。マジで。」
……ってのは置いといて。「英雄＊戦姫」がお手軽で期待以上に面白いっすー。久しぶりに睡眠時間削ってゲームやってますわ。適当な難易度で、サクサク楽しめます。でもこれ、Hシーン要らんよねえ。それよか某コンシューマーゲーみたいに受けたダメージに応じて服が破れるとか、そういう方面の方が俺としては有り難かったかも。まその場合アショーカさんはどうなるんだという問題は残りますが。
んで、こんだけ盛り上げておいて何ですけど、クリアするかどうかはまた別なのね。まほよもマスターアップしたらしいし、しばらくはのんびり引きこもってゲームやるっしゅ。

今年はロゼシャンパンで乾杯。