2012.04.17
台湾行ってきました・その2
うーい、更新サボってたりして前回から随分と間が空いてしまいましたが。報告出来ていなかった後編をば。主に買ってきたおみやげの話なんすけど。
まず、箱がめっさ豪華。グラスやらミニチュアボトルやら付いてますし、本当は贈答用なんじゃなかろかこれ。免税の限界ギリギリの3本まで買いたかったんですけど、箱だけでも相当な重さがありまして。2本でガマンしました。この銘柄は海外で賞を取ったりと、既に実力が認められつつあるらしく。熟成年数がまだまだ短いことを考慮すると、確かにレベル高いです。ソーダ割りなんかもオススメ。きっとそのうち日本でも買えるようになると思います。
さらにもう一つ、レアなグッズ。
一生の記念にしよう。そして必ずまた会いに行こう。
最後に、台北地下街で買ったもの。
わずか10分程度の自由時間で、ヲタ系の本屋に駆け込み咄嗟にこれらをひっ掴んできた俺のケイパビリティったらもう。たぶん何らかの念能力が発動してたかんじ。
んで、お店の袋がまたナイスなデザインで。これだけでも良いおみやげになりそう。
それにしても割とキャッチーな原作タイトルに比べて、「天才麻将少女」っつーのはややびみょーな気が。あまりにストレートすぎやしませんか。「無穿(はいてない)麻将少女」とかの方がしっくりくるんじゃないですか。ああ、「はいてない」ってちょっと「海底」に似てることに今気付きました。
1、2巻が欠けていたのが実に残念ですけど、この「咲-saki-」が雰囲気出てて面白いです。
・「子供じゃない ころもだっ」 → 「我不是小孩子! 我是小衣!」
・「お……おはよう… おはようのどっち!!」 → 「早……早安… 早安?!和仔!」
・「ここからは 『ステルスモモ』の独壇場っすよ!!」 → 「接下來… 就是我『隠形小桃』好好表現的時候了!」
・「もいっこ カン」 → 「再來一次 槓」
・「池田ァァッ!!」 → 「池田???!」
……などなど。とーぜんオチはそこ持ってきますよね。原作読んでいれば、意味はほぼ分かりますし何かカッコイイです。英語とはまた違った魅力があって素敵。やっぱりもう一度行って、他の作品も買い漁りたいですわー。