2011.02.10
今日のところはこれくらいで勘弁してやろう
あいか「2011年バレンタインの前哨戦ってカンジ？」
左上から「パレ ド オール」の「モルトコレクション」、「5th AVENUE Chocolatiere」の「テキーラボンボン」、左下に行って「Michel Belin」の詰め合わせ、「Marc DUCOBU」の「カンティヨン」。
とりあえず高島屋の特設会場に行ってきましたー。ここはお酒×チョコというコンセプトが目立っていたような気がします。狙っていた一部の品は既に売り切れていてちと残念でしたが、それでも充分な戦果。
あいか「……ん、前哨戦にしてはちと買いすぎたかも」
（追記）お味についてコメントを少し。どれもこれもそらもう一定の水準を超えた美味さであることは言うまでもないとして。「モルトコレクション」、これ凄い！モルト好きには本当にオススメ。世にウイスキーボンボンは数あれど、ピーティーさを感じることが出来るチョコなんて滅多にないっすよ。ラフロイグとか、ああ確かに！と分かります。どうやって作ってんだろー？直にお酒が入っているのではなく、ガナッシュのような中身に練りこんであります。続いて「テキーラ」、結構アルコール強いですよとの店員さんのコメント通り、かなりのモノ。こちらはお酒がそのまま入っています。外側のビターチョコも力強く、お酒に負けない自己主張。うまー。「Michel Belin」、狙っていた品が見事に売り切れていたのは残念でしたが、もちろんこっちのベーシックなセットも美味。箱を開けた瞬間の香ばしさが期待通り素晴らしいです。最後の「カンティヨン」はあまり「カンティヨン」っぽくないかもです。もっと激しいのを期待していたのですが、割と甘さが強くて。いや、もちろんチョコとしてはすっげ美味しいですよ？ランビックの酸味は好き嫌いが分かれるでしょうし、賢明な判断かと。
