Kei's Asylum

どうにか今年の冬コミも無事終了したようです。楽しかったー。何はともあれこれだけは。
本日当サークルにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございましたっ！！もっともっと面白い本を作りたいと思いますので今後ともよろしくです。来年はコミケ以外のイベントにももう少し参加したいなあ。

疲れた身体におしゃけが染み渡ります。にゃー至福。それでは皆様よいお年をー。

こんなにバタバタしたコミケ準備は久しぶりだわ。

コピーだの製本だの後はもう現地で。
こちらは勢いにまかせて作った「零の軌跡」、無料配布本になります。アレなテンションで作業していたので今見返すとかなりヒドいネタ満載です。覚悟を決めた方のみどうぞ手にお取りくださいませ。
んじゃ、これから荷物まとめて東京へ向かいますー。みんな、また現地で会おうぜっ！！

あいか「アメリカ研修行ってた時に買って以来、毎年ウチのクリスマスBGMはこのCDで決まってんの！」

あいか「このCD、いきなり『イ゛ェアアアアア！』『オーウアアアアー！！』『テメェら歌いやがれ！』で始まる”We Wish You a Merry Christmas”とか、間奏に『……奴はオマエがどこに住んでいるか知っている』『……奴はオマエの部屋の窓が開いていることを知っている』『そして奴は、オマエのベッドの下の……！』ってのが入る”Santa Claws Is Coming To Town”とかね。かなりキてんのよ」
あいか「うふふ、やっぱあれかなメタルクリスマスは、サンタが背中の袋から臓物取り出して観客にブチ撒けたりすんのかなっ」
ころん「あー、トナカイはステージ上で自分のソリぶっ壊すパフォーマンスすんねきっと」
ちいか「一方、臓物を抜かれたターキーのお腹には香草とお野菜とを詰めてオーブンでこんがりと」
リアン「美味しそう！」
みう　「でもさー、アメリカで何度かターキー食べたけど、ぱさぱさしててあんま美味しくなかったよね？　単にハズレだったのかなー？」
ひめの「まぁターキーは言うたら縁起モンやろし。美味しさ優先ならこの時期は寒ブリにポン酒やんな。ちゅーかあれや、クリスマスだからってケーキとか食うなや！　日本人ならまんじゅうを！　まんじゅうを食え！！」
あいか「あはははは！　そうだよねっ！　まんじゅうだよねえ！　紅白のヤツに、何ならよもぎも足してクリスマスカラーだし？　あはははは！」
ころん「……あのさ、この2人何でこんなテンション高いの？」
リアン「？」
みう　「？」
ちいか「……あーっ！？　シャンパンが！　空いてる！！」
……。
と、いうわけで、今年も。

（※飲酒は二十歳を過ぎてから。なお、この日記に登場する彼女たちはアゾンインターナショナルの「えっくす☆きゅーと」のメンバーですが、おねーさんタイプのぼでーに換装すれば二十歳以上になりますので全くもって問題は無いのであります）

最後に、ちょっぴり楽屋裏の話を「続きを読む」に入れときます。

(さらに…)

またもや色々とお買い物行ってきました。

倉田嘘は割と歯ごたえのある良い漫画を描いてくれると思います。そしてナオコサン、まさか動く日が来るとは。
さてここで、冒頭の写真で目を引く突起物は何だったのでしょう。以下エロゲを愛する御方のみ、リンク先の画像をご覧ください。18歳未満の方、エロゲに対し偏見や嫌悪感を抱く方、ならびに俺の親、職場の同僚につきましては閲覧を固く禁じます。
……どう？
これが全ヒロイン4人分。下の方に置いてあるのが、サイズ比較用のパッケージ本体です。こりゃあますます迂闊に氏ねなくなりましたわ。
そして何と言いますかこの少○女が。素晴らしいの一言に尽きます。たぬきそふとには一生ついていく所存。本作ヒロインの中で誰が一番かって話なら、俺ぁ今から飲み屋で3時間は語れますよ？それでも結論出ませんけど。お店すごいめいわく。
いやだっておまえ、たとえばチョコとケーキとプリンとアイス、どれが一番美味しいか決められる？そーゆー次元の話なんすよこれは。ビジュアル的なファーストインプレッションでは圧倒的に凛だったんですけど、そこで期待していた性格はフタを開けてみれば絢音でしたし、ボクっ娘ショートヘア淫乱という属性を兼ね備えた遥の破壊力も無視できず、柚はちょっともう色々と大変にマズいですしもう。前作の微は、しゃべりが完全にツボって珠希一択だったのになあ。
ぶっちゃけ冬コミのコピー本間に合わなかったら、この作品の所為だと思います。どうかおゆるしを。

既に先週の話になりますが。買い逃していたモノをいくつか回収しました。

何か妙な統一感。曲がりなりにもサークル参加している身としては、ジャンル的に押さえておかないとです。劇場版なのは設定資料集、アリサちん1Pの為だけに買ったと言っても過言ではなく。コミケカタログはそろそろROM版だけでもいいかと思っているのですが、やっぱ自分のカット載っているとなると紙も欲しくなるんす。それと寝る前に布団の中でパラパラめくりながら新規サークルをチェックするのもオツなものでして。
てか開催までもうあと2週間切ったの！？やっべコピー本どうしよ。

本当は、この日記で暗い話題は避けたいところなんですけど。キモヲタを自称し同人活動なんかにもどっぷりハマっているからには、例の規制の話に一言触れざるを得ないと思いまして。自分の考えを少し整理するためだけのモノなので、以下スルー推奨です。

(さらに…)

うわーい！毎度ながら、この記事を書ける喜びは格別です。スペースは31日（3日目）、西-ち04a「Kei’s Asylum」。ジャンルは魔法少女リリカルなのはStrikerS、メインテーマは「魔法少女ミラージュティアナ」のティアナ・ランスター本になります。

「魔法少女ミラージュティアナ」
例によっておバカなギャグ漫画です。カタロムにも書いてありますがあらすじはこんな感じ：
「アタシ、ティアナ・ランスター！　私立セントサイン学園に通うごくごく普通の女の子……だったハズなんだけど。ひょんなことから魔法少女になっちゃった？　しかもしかも、密かに憧れている高町センパイが実は魔王の化身だったなんて！ アタシこれからどーなっちゃうの！？」というあたまのわるいOVAを八神総監督の下、ティアナとスバルとを中心に機動六課のメンバーが制作するお話です。
（以下本文サンプル、いずれもクリックで拡大します）

さらに、京都のなのはParty3で先行頒布したコピー本「ハートキャッチスバティア」の内容を一部再録して、B5サイズ28P本になっております。ぜひぜひ現地でお手に取って下さい。
んじゃみんな、今年の大晦日も有明で会おうぜっ！

うひー。どうにか終わりました。
例によって前日徹夜、例によって印刷会社直接入稿。次こそはもう少しスケジューリングを何とかしたい。それでも、どうやらこの冬コミC79にて予告通り新刊が発行できそうです。今はただ泥のように眠らせてください。