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2005.06.16

LUNAR GENESIS(NDS)について

ちょいと遅くなりましたが、先週のファミ通に掲載された、2Pの特集記事について。熱烈なルナファンの知人達によると、どうやらこれはシリーズの正統な流れを汲む作品として、かなり期待ができるのだとか。イラストも(初?)公開されていますが、窪岡絵は何時の時代も良いものであると、また一つ世の中の真理が明らかになった気がします。(え?「アイドルマスター」?…とりあえず様子見の方向で)
さてさて、窪岡ヒロインことルーシア様。彼女に人生を狂わされた御仁は星の数、まあ米国ならサクっと集団訴訟(ry
…ん?あぁ、ごめんごめん、メガCDユーザーはそんなにいなってうわ何をするやめ(ry
前作ルナ発売当時SFCユーザーだった私にとって、アルテナと言えばキュアンとエスリンの娘に他ならず、彼女がピンク髪ショートカットでないことについて絶望するのに忙しかった私は、対岸の火事として眺めていられたワケで。
それが今回、発表された新ヒロインがピンク髪ツインテールであり、かつ学校の制服と民族衣装とを足して2で割ったようなコスチュームがステキすぎるものだから、先人達の正しさを今更ながら思い知らされましてね。まあ、何つーか、
戦友(とも)よ…。俺ももうじき(ry
昨日に続いてコレですが、俺、年をとるにつれてますますダメになっている気が。…年をとれば技は練れる、かけひきにも長けるんじゃなかったんですか幻海師範!!

2005.06.14

ぱすチャCが死ぬほど楽しみな件(その2)なのさ!!

いよいよ発売まであと3日(アリス通販なら2日!)に迫ってまいりました。オフィシャルサイトには、前作のあらすじもUPされていますねー。いやあ、コレットは誰が描いてもコレットだなあ、と、一つ世の中の真理が明らかになった気がします。
さてさて、コレット=ブラウゼ嬢。彼女に人生を狂わされた御仁は星の数、まあ米国ならサクっと集団訴訟起こせるくらいの状況で、私の身近にも原告候補がちらほら。
前作ぱすチャ発売当時、「CGの肌色率が低い」という理由で華麗にスルーしていた私は、対岸の火事として眺めていられたワケで。
それが今回何を思ったか、待ちきれずに前作を買ってきて数時間プレイしてしまったものだから、先人達の正しさを今更ながら思い知らされましてね。まあ、何つーか、
戦友(とも)よ…。俺ももうじきそっちに逝けそうだぜ…
…え?ベルウィック&FE蒼炎、ついでにスパロボOG2?何ソレ?(゚ ∀゚ )ノ??

2005.06.12

ヲタカラ行ってきました

昨日、久方ぶりにカラオケに行ってきました。私が歌った曲は覚えている限り大体こんな感じ:
・Dreaming Continue(ぱすてるチャイムコンティニュー OP)
・Shining☆Days(舞-HiME OP)
・甲賀忍法帖(バジリスク~甲賀忍法帖~ OP)
・Feel on the wind(Wind – a breath of heart- OP)
・メヌエット(ロマンシングサガ ミンストレルソング OP)
・魔法戦隊マジレンジャー(魔法戦隊マジレンジャー OP)
・超絶特急Go→tiara (tiaraway「色々ベリーnight」OP)
毎度の事ながら、アレな感じのラインアップですな。
個人的には、Dreaming Continueと超絶特急Go→tiaraが歌えただけで大満足でした。いや~、まさか入っているとは。ありがとう、Hyper Joy!…でも、TV版東鳩RmmのOP「大好きだよ-Into Your Heart-」が見当たらなくて残念。
さてと。「瓶詰妖精」OPと「GIRLSブラボー」OP、早速買ってこよっと。…この現象が、俗に言う恐怖のヲタスパイラル。誰か助けて(w

ふた姫レビュー(第11話)

今回は割と普通。細かいけど、ラストのキャメロットが倒れるところは、「あ~れ~」にして欲しかったなあ。で、寝てたハズのお行儀の先生が「それですっ!!(ビシィっ!)」、ファイン&レイン「おお~(ぱちぱち)」というのが、お約束なギャグ演出だと思いますよ?ま、後で猫娘がフォローしてましたけど。
それと一番残念だった点。オメンドの救出に向かうシーンでプーモが、「怒られることを承知で助けに戻るとは!」って感激しているんですけど、ここは説明的台詞をキャラクターに言わせては×だと思うのですよ。口で直接言わずに視聴者に伝える、それこそがアニメの醍醐味なのではないでしょうかと思ったり思わなかったり。
さておき…いくら何でも「オメっち」って名前はマズいだろ、そのぉ、色々とさ。ぜってー、解ってやってるだろ。いいぞ、もっとやれ!
あ、それとね、この城セキュリティ甘すぎ(w

2005.06.10

三権分立

入念なリサーチの結果判明した事実。仲間内で3人中、1人がこのみ派、1人がタマ姉派、んでもって私がいいんちょ派。リスクの分散化が実現されていて、安定した経営が期待できます。
でね。とか何とか言いつつ、3人が3人とも、東鳩2未プレイ。
いやはや、凄え世の中になったもんだ。

2005.06.09

FE蒼炎の軌跡とベルウィックサーガ

あ、今日も長いです。もっと気楽に!との思いは常にあり、かつ、たまにチェックしてくれているかもしれない身内にはさっぱりな内容だと分かっちゃあいるのですが…。
ま、今に始まった事じゃないしねー。放置&露出の方向で。お好みで目隠し&リモコンなアレ等も追加して(マテ
皆当然分かってくれていると信じているので、今まで特に公言してはいませんでしたが、自分は善良ないちS・RPG&RPGファン(やや任信寄り)に過ぎないのでありますよ?
心に残っているマイ・ベスト・ゲイムズは、臭作、超昂天使エスカレイヤー、夜勤病棟ファイアーエムブレム(SFC3作)、SRW外伝魔装機神LOE、真・女神転生(特にif)というラインアップから、お察しいただけると思います。
そんなわけで、そろそろチェック入れとかんといかんなあと思っていたのが、件名に挙げた因縁の2作品。…何かメチャメチャ長くなりそうなんで続きは「追記」に。ここはとりあえずまとめておこう。
大体、これだけ熱く語れるのに、俺、2作とも積んでるし!
…ちなみに、前回パスチャCの話してたよね?来週、出るんだけど…。いや!もうね、こうなったら上記2作品をクリアするまで、パスチャCはやらない!…多分やらないと思う。やらないんじゃないかな?…まちょっと覚悟はしておけ

(さらに…)

2005.06.06

パスチャコンティニューが死ぬほど楽しみな件なのさ!

PC Angel読みながら朝飯食ってたら、紙面にヨーグルトこぼしたよー。ニトロの新作記事が白濁液で汚される罠。ダメ人生ここに極まれりorz
強引に気を取り直して。気が付けばパスチャCの発売日が来週に迫っているではありませんか。OP・EDソングは、通勤中にヘヴィ・ローテーションですよ!発売元がL○ntisだ、ってんで割と不安だったけど、ちゃんとアリスの中の人が絡んでて一安心。
聴けば聴くほど、HIRO氏の詞はイイねえ。曲もオーソドックスなメロディーラインで、ヲタ耳に優しい仕様かな、と。で、ED曲が(EDにしては)割と軽快でアップテンポな曲になっているんですけどね。一年間冒険した後でこんな曲聴かされたら、事によるとモニタの前で失禁ですよ?涙と尿とで前が見えないよ、なんてことになったらどうしてくれる!…ま、尿は置いといて。個人的に、EDで元気な曲が流れるのに弱いんですよねー。ラングリッサー(Ⅴは違ったっけ?)とか、「二人の時」とかね(マテ
贅沢を言えばKarenさんの絵を見たかったけど、おにくんの絵はえろいしいいか!
私の周囲でも、「とりあえずパスチャCが出るまでは、生きてみようかな」という、実に前向きな人生観をお持ちの方が、自分を含め3名もいやがりますので、つくづくアリスは偉大だなあ、と。
あ、緒方氏コメントサンキュね。

2005.06.05

ふた姫(第10話)が神な件

今回ちょいと気合入っています。ご容赦を。
「お菓子を作ろう☆プリンセスパーティ」の回。もうね、アバンタイトルのキャメロットとの掛け合いからして、「おや、今日は何か違うかも」と感じられるのですよ。後でスタッフ見たら、絵コンテ:佐藤順一と。ああ、やっぱこの人凄えなあ、と。
あと、演出の奥野耕太氏って、EDのコンテ切ってる方っすね。個人的には、OPよりもEDのコンテが大のお気に入り(冒頭でふたりが目を細めて見つめ合うトコとか、「ふたごのひ・め」のトコとか。えろいよな?!な!)なので、この方他に何やってるのかしらん、とぐぐってみると、うた∽かたの演出とか、プリーティア(懐かしい…)の製作進行とかがヒットしましたけど、もしかして割と新しい方?(って、私が無知なだけかもしれませんが)
とにかく、要注目っす。ちぃ、おぼえた!
作画も上々。特に崩し絵が蝶サイコーです。謁見時のバンソコー(2種)が神!エプロン姿も神!唯一残念なのは、初の「変身後ダンス」が割と雑だったこと。ま、贅沢かな。
初挿入歌キター!!お菓子つながりってことですかー。この歌、後藤邑子の合いの手を聴くだけでも価値がある一品ですが、油断すると尻子玉を抜かれかねない程の破壊力があるので、注意が必要です。
でね。今回最も注目したいのは話の内容。ってか、塩&砂糖で巡業中の力士を登場させるという発想は、一体どういう脳の構造をしていたら出てくるのかとスタッフを疑いましたが、まさかあんな伏線になっていようとは。
アルテッサの作品を見たときに、そうなるだろうな、とは思っていましたが、てっきりそれをプロミネンスるものだとばっかり。私の予想では、プリンセスパーティーで結局ふた姫は一度も優勝せずに、他の姫のフォローに徹するのだと。で、最後にラスボス戦(って何?)でみんなが助けに来てくれるという展開(cf:FF3他)を予想していたので、こういう展開は意外でした。けど、良い意味で期待を裏切られたって感じです。道理でLVアップ早かった
よなー。
あ、でもレベルダウンした場合でも、戦闘終了前にマロールで脱出して宿屋に泊まれば、もとのキラキラプリンセスに戻れるのでは(って違
とまあ、前半~中盤にかけてのハイテンションギャグオンパレード、それと対照的な後半のアルテッサとのいさかいを経て、ふた姫の成長を描き、今後の展開を膨らませるED、と、脚本、演出、作画全てが相まって、最高の一話に仕上がっていました。アルテッサの成長(っていうか「デレ化」)&ふた姫との和解は、後に持ち越しってことですな。楽しみ。まあ、でも今回は、アルテッサばかりに非があるワケでもないし。善悪だけで決着できない揉め事を描くってのも、難しいけど大切なことだし、スタッフの方々、偉い!
ああ、アニメってこういうモンだよなあ、としみじみ思いました。全国のょ○ι゛ょの方々も、こういう作品をみておっきくなって欲しいものです。…待った!やっぱ、おっきくなっちゃダメえええええええええん。はい、最後で台無し

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