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2005.06.26

ふた姫レビュー(第13話)

ファイン、メガ可愛いいいいいいいいいいeeeeeah!!
…はぁはぁ、落ち着け自分!ほら、先生からもらったいつもの赤い錠剤と青い粉薬を飲んで…っと。よし、落ち着いた。(;゜∀゜)=3
今回もレベル高いっす。特に、ふた姫本を作る方々には絶対に外せない回ではないでしょうか。♂♀入れ替えとかね。今日のMVPはあのバクですな。
さて、まず序盤は、エクリプスを意識しまくりなファインに尽きるわけで。薪を拾い集める時に手が触れてどっきどきとか、木から落ちたところをお姫様だっことか、「背、高いんだぁ…(きゅん)」とか、もう部屋中を転げ回ることを耐えるのに必死です。いや、済みませんもう既に転げ回りました絶叫しつつ。
隊長!ベッタベタです。しかし…オッケーです!(註…レベルEより抜粋)
…はぁはぁ、落ち着け自分!ほら、いつものアンプルを注射し(ry
ただね、1クール目終了の区切りってことでこういう展開なのかもしれませんが、ちょっと急ぎ過ぎな感も否めない気がします。特に、ブライト様の登場が唐突では?何か伏線張ってあったっけ?今回は、ファイン&エクリプスの回に留めておいた方が良かったと思うのですよ。
例えば、暴走したレジーナが怪我をして、それをファインが気遣い手当てをする、あるいはお腹を空かせたレジーナにファインが自分のおやつを分けてあげる、等のエピソードを挟み、エクリプス→ファインの好感度ちょいUP。それもあってか、後で焚き火の側で、ファインに無言でマントを貸してくれるエクリプス。「やっぱり、この人悪い人じゃないよ…(はーと)」とかね。
レインが、ブライト様→ファインへの気持ちに気付いて、ふた姫がギクシャクするってのは重要なポイントなので、もう少し後にとっておいた方が良かったのではないでせうか?…まさか、26話で終わらせるつもりではないでしょうねえ。頼むよ、マジで?
ところで、一部で熱狂的なファンがいるらしいティオきゅんは、やっぱりそういう扱いなのですね。後半のギャグは、テンポ良くて楽しかったです。確かにこのためには、ブライト様を登場させとく必要があるわけですが。
最後に。今回、星の小瓶チェ~ック!はありませんでしたが、レインの妄想癖LVは確実に5つ位UPしていることでしょう。
「まさか!縄でぐるぐる巻きにされて、声も出せないんじゃ…」のシーンでは、多分大人の事情でしょう、解釈を間違った画しか放映されていませんでしたが、スタッフのメッセージを正しく理解された同人描きの方々、期待していますよ?