2012.07.12

久々のカテゴリ

原稿中の身だってのに。

201207_US_Trip_01.jpg
何故か今、アメリカにいるんすよ俺

現地の人とずっと一緒に行動させられていて、街中で写真撮ったりするヒマも無かったもので、泊まっている部屋の写真くらいしかないのです。ちなみに経費削減で普段よりも安い所にしてみたのですが、別に問題ないっす室内のエアコンが尋常じゃない轟音を響かせる上にちっとも冷えないことと、冷蔵庫が見当たらないことを除けば。以前に別の宿ではTVの下の物入れっぽい引き戸を開けたら冷蔵庫を発見したこともありましたが、今回は本当に無し。夏場にこれはどうかと思います。この国はどうしてこう。でも部屋の設備ちゃんと確認していなかった俺が悪いですわ。無料高速ネット接続の項目しか見てませんでした。まあ安いから仕方ないか。スーツ姿のビジネス客が俺以外に全くおりませぬ。
何にせよ上の写真だけでは都内のホテルにいるのかもしれず、何の証拠にもなりませんけども。更新時間でそれなりに察していただけるかも。
さて、こうなりゃせめて食い物は多少マシな物をいただきましょう。

201207_US_Trip_02.jpg
ピッツァ・マルゲリータうまー
201207_US_Trip_03.jpg
シーフードうまー

後はてきとーに仕事片付けて、とっとと帰って原稿作業再開します。土日を丸々潰すのは避けたかったので、かなりタイトな日程をムリヤリ組みました。つれー。

2012.07.09

すきすきティアナさん2012夏

ちまちま色塗ってます。とりあえず表紙線画サンプルっす。

C82_Coverpage_Line_Sample.jpg

今回は出来るだけオーソドックスな構図を目指してみたつもりです。んでは引き続き作業に戻ります。

2012.07.03

荒ぶる灼ちゃん

ゲスト参加させていただく「咲-Saki-」本の原稿をまず完成させました。

Arata_Sagimori_C82.jpg

詳細は追ってお知らせいたします。次は自分の原稿を。……来週かなりフザけた出張があったりしますけどめげないで頑張ります。

2012.06.27

スライムソーダ

原稿やっている間はあまりお酒飲まないようにしておりまして。代わりに何か炭酸飲料でも飲むかなと思って何種類か買ってきた最近の新商品が、どうにも口に合わなくて仕方なく。
ソーダ水とライム買ってくる→グラスに軽くライム絞って氷入れる→ソーダ水を注ぐ→うまー!!
という感じで、ローコストローカロリーな飲み物完成。しばらくこれでいいや。しかし、より一層健康的なのは。
グラスに軽くライム絞って氷入れる→さらにシュガーシロップたっぷり入れてジンをドバドバ注ぐ→ソーダ水を注ぐ→流しにブチまける→ヘルシー!!
だと思いますけども。やりませんよ。
さて、今月のお買い物。えろげは週末回収に行くとして、とりあえず近場の書店で買えるものは買っておくと。

Okaimono_120626.jpg

まずは課題図書、咲-saki-本編と阿知賀編最新巻。えー2巻の表紙アコチャーじゃないのん。愛宕(妹)はエトペン蹴ったのが印象悪いっすよねえ、咲日和のおかげで多少はイメージアップしているかもしれませんけど。
この中では異色とも言えるLandreaall、じっくり読みたい作品です。こえしごはいつもどおりマストバイ。なのは関連も立場的にマストバイなのですが……あの、何つーかその、特にForceはど……いけない俺これ以上しゃべったら災いしか招かない気が。だ、だいじょうぶINNOCENTが!INNOCENTが来るよやってくれるよ、まさしくINNOCENT STARTERですよ!アリすず!アリすずわーい!!
んで最後に、実は今回一番触れておきたいのが「ドラゴンクエストモンスターズ+ 新装版」第1巻(著:吉崎観音、ガンガンコミックス)。どうやら2巻も同時に出ていたらしいので買ってこないと。いや旧版も全巻持っているのですが、これは本当に、本当に丁寧に作られていて面白くて大好きな作品なので。当時、連載が途中で終わってしまった時は大変なショックでした。まあ何と言いますか吉崎観音はケロロが大ヒットしたので、結果的に色々とそれで良かったのかもしれませんけど。
それでも俺にとってはこの「DQMプラス」こそが最高の作品で。特にローレシアの王子編は背筋がゾクゾクする程に素晴らしい展開、演出です。あんなに格好良いサマルトリアの王子初めて見ました。「大魔王との決戦後に勇者が直面する現実や悲哀」を描いた、稀代の名作です。その視点は「まおゆう」にも通ずる部分があると思うのですが(もっとも後者は「ドラクエ」との明確なあるいは正式な関連性が一切ありませんけど)、それを既に10年前にやっていたのですから凄い。
ただまあ、当時のガンガンは比較的低年齢層を意識していたような気がするので、その方向性にはちと合わなかったのかもなあとは思います。序盤はともかく、それ以降はむしろオッサン向けですから。そう、かつて少年時代をアレフガルドで過ごした俺らこそが、一番楽しめるであろう作品なのです。とまあ、ぐだぐだ長文になってしまいましたが、共感いただける方は一緒に酒飲みに行きましょう。あ、原稿終わってからね。

2012.06.23

すきすきすずかちゃん2012

すずかちゃん描けたよー。

C82_Suzuka_Rough.jpg

とにかくがんばります。

2012.06.17

気(現)分(実)転(逃)換(避)

日記の更新が滞っているからといって、原稿がはかどっているとは限らないのです!なんで偉そうなの。……くっ、静まっている場合じゃないだろ俺の右腕。
とにかくですね、ちょっと気分転換も兼ねてお買い物行ってきました。

Okaimono_1206_01.jpg

アキバレンジャーOPが出ていたので迷わず購入。個人的にこの歌はモモーイにもっとシリアス声全開で歌って欲しかったですけど、まあ何にせよ本作にはもっと貢ぎたいです。最終回に向けてかなり熱い展開が期待できそうな気がして楽しみ。
それと発売自体は大分前だったと思いますけど、たまたま見かけたガシャポンのキュアサニェーさん。2回目で出て良かった。これで今週スマプリ放映されない悲しみを紛らわそう。

Okaimono_1206_02.jpg

阿知賀編は基本的に単行本でチェックしているのですが、おさるパッドが欲しかったので今月はガンガン買いました。何でみんなしずの可愛さが分からないかなあ、誰だよ猿とか言ってるのまじふざけんな(ん?)。
漫画単行本も色々買った中から、特にお気に入りを2冊ほど紹介。チャンピオンで次に来るのはコレだと信じています、「りびんぐでっど!」(著:さと、少年チャンピオン・コミックス)の3巻。今回の表紙は特に素晴らしい。本編は安定感のあるギャグ漫画で、何かこういわゆる萌え系とはちょっと違った不思議な魅力があります。もなこちゃんの微妙にレトロな口調がすっげえイイ味出していると思います。
もう一冊は「悪戯ちょうちょ」(著:綾瀬マナ、アクションコミックス(コミックハイ!))の1巻。これはもう、第1話の雰囲気とテンションとが好きすぎて購入。コミックハイ!のWEBサイトでまさにその1話が立ち読みできます。物語はさすがにこのテンションから多少失速する気がしますが、それでもしっとりずっしりボリューム感がステキです。
さて、こうして本屋さんに行くと改めて大量の漫画作品が世の中にあることに圧倒されます。俺だって一応キモヲタのはしくれとして、毎月10冊を超える漫画雑誌をチェックしてはいるものの。当たり前ですがそれでも読んでいない作品の方が遥かに多いワケで。この得体の知れないワクワク感がある限り、俺はヲタを辞められないんだろなと思っております。

2012.06.02

C82当落発表

◎貴サークルは、日曜日 東地区“リ”ブロック-21a に配置されました。

……受かりましたか、受かってしまいましたか。とりあえずわーいありがとう!!ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ
問題は、です。原稿を6月中に完成させるくらいでないと、新刊間に合わないっぽいの。翌7月には出張とか行かされそうで、仕事がやばいのです。
でも。こうしてスペースをいただいた以上は、頑張らにゃあならん。落ちた人たちだっているのです、その方々の分まで俺は気合いを入れて。渾身の同人誌、作りまさあ。ちなみに今回はスバティア再登場。描きたいネタは8割方上がっているので、後はひたすら手ェ動かすのみ。やるっしゅ。

2012.06.01

エンターテイメントの基本は笑顔と

前述のとおり、先週は確かにお買い物に行ってきたのですが。実はこの5月、えろげを一本も買っていません。……う、嘘だろありえねえ!?キミねえ困るんだよそういうのは、しっかりしてくれよ本当にもう!という批判は甘んじて受けましょう。本当に申し訳ありませんでした(何が?)。んーまあ単にピュア・セインツの発売が6月1日に延びただけだったりするんですけども。明日回収してきますよそれは。
んで。じゃあそのお買い物で何を購入してきたのかと言いますと。

HappyEnd_01.jpg
遂にピンドラ最終巻までコンプ

ちゃんとここまで購入したからには言っていいっすよね?うん、ええと、その何ちゅーかスンマセン!俺にはこの作品あんまよく理解できませんでした!それなりに幾原信者だと自覚しておりますのでとりあえず全巻揃えましたけども、あのー、出来れば次はその、も少しエンターテイメント性を強めにと言いますか、もうちっと分かり易くハッピーエンドな作品をですね、創っていただけたらと思うのです僭越ながら、はい。……空回り気味の苹果ちゃんストーカー話ばっさりカットして、その苹果ちゃんをヒロインにして話を進めた方が良かったんじゃなかろーか。
んまあそれはさておき、ハッピーエンドと言えば。

HappyEnd_02.jpg
「はっぴーえんど」(著:野田ゆうじ、サン出版)

これ、かなりハイクォリティなヒロイン視点作品じゃね、普通のおにゃのこが淫らに堕ちてゆく様が実に素晴らしいわあ、と思って購入し、読み進めていたのですが最後の最後で。
「おらごくうー(ぱくぱく」
ああああああああ!これかああああっ!!
あの極一部で超有名な画像はこれだったのか!(著者名でぐぐると画像検索引っかかるかも)
俺自身は全く予備知識無しに手に取っていたので、大変な驚きでした。いつも栗をくれたのは、たった今自分が撃ってしまった狐だったのかと知ったレベルの衝撃ですよこれ。思わず予備をもう一冊買いに走ったくらいの。帯のアオリ文句も最高に狂っていてステキ過ぎますし、これはもう買うしかないと思います色んな意味で。

« Previous | Next »