Kei's Asylum

先月末は体調を崩したりしていた所為で、回収に行くのも報告も遅くなりましたが。先月分のお買い物っす。

いやむしろ統一感があるとも言えるのでしょうか。そしてむろん積みます。あーでも操心は大好きなシリーズなので手ェ付けたいなあ。金松由花出てるし。

左から小説。「不動カリンは一切動ぜず」、知人が読んでいたのを見て買ってみた某ラノベが全く合わなくて、ハヤカワなら！？とたまたま目についた一冊。かなりの当たり、そしてかなりのおにゃのこ天国。こういう方向性なら読めることが確認できました。同じ作者の方がラノベも出しているみたいなので、いずれチェックしてみようかと。「とある～」は最終巻が出たのでまとめて読むつもり。
続いて漫画。「天にひびき」、ヒラコーのドリフターズ目当てでアワーズ買い始めたらまんまとハマった作品。周囲には波多野さん派が多いみたいですが、俺は曽成派。もしくは美月＠小っちゃい頃限定派。「こえしご」5巻、出たのはもう少し前だったと思いますが買い逃していた気がするので。万が一ダブっても全く問題無い程度に応援したい作品。「名探偵キドリ」は月マガ連載、最近イチオシのギャグ漫画。ミステリファンならツボにハマる可能性高し。「プリズマ☆イリヤ　ツヴァイ！」3巻、現在俺が心の底から面白いと思っている漫画No.1。もっともっと売れていいハズ。「デイドリームネイション」3巻、安定のマストバイ。
これに加えて、一気にまとめ買いした作品が2つほどあるので。それはまた別の機会にご紹介差し上げますと。

左上から「パレ　ド　オール」の「モルトコレクション」、「5th AVENUE Chocolatiere」の「テキーラボンボン」、左下に行って「Michel Belin」の詰め合わせ、「Marc DUCOBU」の「カンティヨン」。
とりあえず高島屋の特設会場に行ってきましたー。ここはお酒×チョコというコンセプトが目立っていたような気がします。狙っていた一部の品は既に売り切れていてちと残念でしたが、それでも充分な戦果。

（追記）お味についてコメントを少し。どれもこれもそらもう一定の水準を超えた美味さであることは言うまでもないとして。「モルトコレクション」、これ凄い！モルト好きには本当にオススメ。世にウイスキーボンボンは数あれど、ピーティーさを感じることが出来るチョコなんて滅多にないっすよ。ラフロイグとか、ああ確かに！と分かります。どうやって作ってんだろー？直にお酒が入っているのではなく、ガナッシュのような中身に練りこんであります。続いて「テキーラ」、結構アルコール強いですよとの店員さんのコメント通り、かなりのモノ。こちらはお酒がそのまま入っています。外側のビターチョコも力強く、お酒に負けない自己主張。うまー。「Michel Belin」、狙っていた品が見事に売り切れていたのは残念でしたが、もちろんこっちのベーシックなセットも美味。箱を開けた瞬間の香ばしさが期待通り素晴らしいです。最後の「カンティヨン」はあまり「カンティヨン」っぽくないかもです。もっと激しいのを期待していたのですが、割と甘さが強くて。いや、もちろんチョコとしてはすっげ美味しいですよ？ランビックの酸味は好き嫌いが分かれるでしょうし、賢明な判断かと。

アンケートとか書いてたらこんな時間に。でもまあ、こーゆーのは一気にやってしまった方がよいので。というワケで遅ればせながら、今年の夏コミ参加申込完了いたしました！どうか受かりますように！

一応予定として、今年は夏までに主に関東方面でのなのはイベントにもちょこちょこ参加したいと思っており、ネタを小出しにしていくつもりですので。どうぞよろしくお付き合いください。
ところでスイプリ第一話観ましたが。うーん、女王様を始めとして、やたらと解説台詞が多いのが少々気になりました。そういうのは脚本、演出で上手いこと見せて欲しいのにな。ただまあメインキャラのビジュアルは大変に薄い本向きですし、何よりガチ百合テイストは歴代最高レベルであることに期待が持てますので、もうしばらく視聴継続で。
あと、ものっそいおジャ魔女っぽいフェアリートーンとやら。果たしてミ～シまで使うつもりなんでしょうか？東西南北中央でも足らないっすよねその場合。

凄っげえ本買っちった。

書籍名は「カクテル・ラヴァーズ」（一迅社）。
んとね、コイツを書店で見かけて我が目を疑うことしばし。この国のはじまり具合を改めて認識した後、俺が考えたこと。……ははっ、そっちがそう来るならいいぜ？もし、万が一、この本の中に「マラスキーノ・チェリー」について深読みした記載があるんだったら、認めてやるよっ！！何をだろう。そして流れるようにレジへ。
まー結論から言えばその素敵ワードに関してツッコミ（二重の意味で、ってやかましいわ）は無かったのですが。と言いますかそこまであたまのわるい本ではなく、実はかなり真面目で読み易い作りになっています。擬人化されたイメージもなかなか的を射ているように思われ、お酒に関して「も」ちゃんとまともな監修が入っている印象。そして巻末には「カクテルの知識」という章があり、入門用にまとまった解説がなされていて、「……えええｗｗｗ今更何なんすかｗｗｗ」感で胸が満たされます。や、本当に良い出来です。
これ、個人的には百合Ver.も見てみたいなーと思って色々想像してみたんですけども。ブランデーはフランスの豪華絢爛お嬢様、バーボンは小麦色に日焼けした快活な金髪アメリカ娘、ジンは薬局でバイトしているちょっとツンツンしたオランダの庶民っ娘、ラムはムチムチないすばでーな南国のおねいさん、テキーラは陽気で爽やかなメキシコ娘、ウォッカは透き通るような白い肌と熱いハートを持つ東欧娘……と来て。スコッチが。
上で紹介した書籍では、定番も定番の英国紳士風なワケですよスコッチさん。それをあえておにゃのこにたとえるのが凄く難しいのです。んにゃ難しいっちゅーか、やっぱこうスコッチにはある程度の力強さっつーか頑固さっつーか？が欲しいので。俺にはどうしても、スコットランドの寒村に住む肝っ玉母ちゃんしかイメージできないのです。それで百合は……ちとキツイよなあ。母ちゃんだもんなあ。
などという妄想を平然とシラフ（注：現在病院のお薬服用しているから酒飲めねー）で出来る俺と、今夜は乾杯しようぜ。

週末を棒に振りました。楽しみにしていた予定とかあったのに。無念。だもんで済みませんが日記の方も縮小更新で。
床に伏せったまま、ひと月以上録り溜めてたハトプリを一気に観ました。なかなかのハッピーエンド。まー正直ラスト数話での脚本まわりには色々細かい不満もあったんですけど。バレ防止のため多少ぼかして書きますが、ラスダンでそのパーティ分けにするんなら敵役含めもう少し伏線張っておいてくれよとか、ダークさんには手に持っていたあれをキュアムーンライトに向けて放って欲しかったなあとか、サバーク博士の後に出てきたデューンに対してキレる＆諌める役はむしろ逆の方が盛り上がったんじゃないかなとか。まー好みの問題ですけども。でも、真っ先に飛び出すのがマリンってのは素晴らしかった。最後まで、彼女がマイベストヒロインでした。
とにかく馬越作監＆長峯演出の二連続は文句無しで凄かったです。まさかあすこでOPの画と被せてくるとは。ぞくぞくしました。それといちゅきのルックスがもう。何だかんだで俺が一作全部通して観続けられたプリキュアは初代以来なので。一年間楽しませていただき、ありがとうございました。
……ところでさ、俺、いっちばん最後の1カット。いまだに解釈迷ってるんですけど。いやそりゃ普通に考えれば。でもよう。ん、あなどれねーわ子供向けアニメ。

今日も今日とて独り飲み。サークルカットも描いてないのに。

……ん、明日から本気出す。

みう　「あのねー、ホビサの記事なんかにもあるけど、こないだのドルショの展示で7人目のメンバーは北欧からの転校生って情報が公開されてー」
ひめの「肌の色めっちゃ白かったわ～」
ちいか「妖精さんのようでした」
み　う「カエル好きかな？」
あいか「スタイルがいいわね！」
リアン「･････････」
ころん「早く友達になりたいな」
みう　「リアンちゃんの台詞怖くね？　とゆー話がありましてー」
リアン「……（北欧からの転校生って？　金髪碧眼、超絶美人でスタイル完璧だとしたら……私とキャラモロ被りじゃない！　このままじゃ私の存在が……。ヤられる前にヤれ、ってこと……。ふふっ、私の名前”Lien”はコードネーム”Life-Ender”、すなわち『終焉配達員（ライフ・エンダー）』の略だというのを、再確認する必要があるみたいだね）」

職場の飲み会を脱出して独り飲み。

あ、改めて見てみると写真すげーきれー。うん、何かね、きっとあれだ。こーゆー時にリア充どもはだろ？ついっただの何だので更新して、「……アタシ、つながってる。独りじゃない」みたいな感覚を味わうんだろ？
……。
ぶぁぁぁぁか！無ぇよ！俺ぁな、繋がりたくなんか無いね！独りなの俺は！繋がるとしたら触手を介してだけニョロね！
……まぁオトナにはそーゆー時もあんのってことで。それはオトナじゃないんじゃないかっちゅー謎もあるが。
大丈夫、久々ににゃんちゅう氏の記事が更新されていたので生きていけます。ピョン太さんとともに。このセンスやっぱ凄え好きですわ。そろそろ俺も、えっくす☆きゅーと日記更新しなきゃ。次回はバレンタイン合わせかも。7人目来るってマジすか。