Kei's Asylum

ハイスコア達成。健康診断の血液検査で。もちろんダメな方に。このままじゃ死んじゃう。わたるじゃなくて俺が。
そんなワケでですね、さすがに何か対策を打たないとヤバいと。確かに？別にこのまま死んじゃっても差し当って問題は存在しない程度にファッキンな俺の人生ですけども。一方でハトプリのことを考慮するにあと半年ちょいは生きていたいですし、欲を言えばあと10年くらいは生きていたいんすよね。ほら、10年後には物凄いえろげが出ててもおかしくないじゃん。何か3D技術とか駆使したやつ。だったらそれを見るまでは。
そこで俺の一大決心。どう考えても原因ははっきりしているので。俺、お酒をや、止めっ、うぅ、ぐずっ、やっ……。
……。
週2に減らします！(｀･ω･´)
いや待て、ばっか違ぇんだってあんな？苦渋の決断、大変な譲歩なんですよ。これが俺にとってどれほどの覚悟かと言えばいいかよく聞いて。悪の女魔導士の操る触手に絡めとられて宙吊りで粘液まみれ、（じょっ、冗談でしょ！？）（まさか私このまま……？）（えっ、何、今なんて……）（ッ！？）（で、でもっ、こんなので……られちゃうよりは、まだっ）
「……てください」
「はぁ？　何？　聞こえないよ！」
「うっ、後ろにしてくだ、さい」
「ちょぉっとぉ、教えてあげたのと違うじゃない？　じゃあ仕方ないわねえ、一気にや」
「まッ、待ってお願い！　言う！　言いますから！！」
「ふうん？」
「～～～！　わ」
「……」
「私のッ！　いっ、いやらしいお尻の穴にぃっ！　太くて逞しいのをブチ込んでくださいっっ！！　う、ううっ」
「はい、よく出来ました。ご褒美よ」
「なっ、これええっ！？　あ゛っ、あ゛おおおおおほぉぉぉぉっ！！」
くらいの感じなんだってまじで！譲歩したつもりが数日後にはヨダレまみれでアヘ顔晒した挙句に結局前も全部○られちゃう所まで含めて、かなり近い状況ですよ。しかし俺、夏コミの原稿は1コマも進まないのに何でこういうのはスラスラ筆が進むんだろか。ほいでこういう時は何故か俺、○られる側の視点で書いているんですよねいつも。いつもって。
だから問診の際に「先生、自分は、魔法少女になって触手モンスターに足腰立たないくらいめちゃめちゃにされて目元を緩ませ口をだらしなく開いたまま、うっすら消えゆく意識の中で何もかもどうでもよくなりたいという強い願望があるのですが病気でしょうか。あ、ついでに中性脂肪減らすにはどうしたら」という相談をしてみてはどうかと。きっと数週間にわたるお休みを強制的にいただけると思うので、やっほうその間に夏コミ原稿進めようぜというプランも捨てがたいのですが。それ職場戻っても俺の机もう無いだろという予想の下、断念。
はいはい真面目に原稿やります。