2009.03.30
2009.03.28
救援物資到着
(※以下、風越女子っぽくお読みください)
俺が今いる場所はどこだか覚えてる?
遠く日本を離れて、俺が今生活しているのは?
日本で新作ゲームや漫画が発売されても、ただただ指をくわえて見ていることしかできなかった俺が現在住んでいるのは……
……。
……。
うわああああああい!頼もしい知人達のおかげで、こんなに沢山の救援物資が届きましたよ!これで俺は、残りの半年間戦える!!後ほどもう少し詳しい説明を差し上げたいと思いますが、まずは。
そうです去年の10月の時点でこの状況を見越して、わざわざ日本からもPS2を持ってきていたのです。ようし待ってろ美也、にぃにが、にぃにが今イくからなー!!
2009.03.24
ぼくは敬意を表するッ!
ぱっと見のインパクトだけで購入したモノ第2弾です。
ジョジョ好きだから仕方が無いのです。で、モノは何かと言いますと、ラズベリー風味のビールだそうで。実際にピューレが入っているって書いてありましたわ。ラズベリーあいかさんいなくて残念。
グラスに注いでみたところ。色はふつう。でも甘い香りと味でびっくり!まー確かに?ソーセージやら焼き鳥やらと一緒に飲むには向かないかもしれませんが、食前食後にリフレッシュするには大いにアリかと。今回は狙ってデザートのベリー詰め合わせを一緒に買ってみましたが、それすら無しの単品でいただいた方が良いかもです。
で、こっち来て実感したんですけど、世の中には本当に色んなビールがあるんすねー。日本だと、飲み屋行っても基本的に定番の銘柄しか置いてないですから。や、日本のビールも嫌いじゃあないんですけど、個人的にはもっとクセのある個性的なお酒が好みなモンで、選択肢は多い方が嬉しいのです。
ほら、たとえ世の中では純愛独占系がメジャーだったとしてもですよ?触手だのひぎぃだの変身少女だのNTRだのアヘだの、そういうのの方が好きって人もいるじゃん?俺とか。ん?要はあれですか、どの業界であっても俺は多数派にはなり得ないってことですか。うわあ嫌なこと気付いちまったい。へ、へへっ、こいつあ飲まずにはいられねぇや。飲むと頭がぼーっとしてくる、ぶくぶくと白く泡立ったこの液体をよう!これしゅごぉい、もっろぉ、もっろちょうらぁぁぁぁい!うばぁしゃあああああ!
……何かこう、新作えろげ買えないストレスと、仕事であった(&現在進行中の)嫌な事の所為で、例によってアレな状態ですけど大丈夫なのです。割と。
2009.03.21
ノー!ゴリラパワーキンジラレタチカラ!
2009.03.18
CALL THE OKAMI OVER HERE!!
こうして独りで異国の地にいながらも、ホームシックなどとは一切無縁の俺ですごきげんよう。それはもちろん、あいかさん達が一緒にいてくれるおかげ……という病状はさておき。実際ですね、研修先の上司を含めた周りの人達は基本的に忙しいので、俺なんて放置されっ放しのことも珍しくないのです。ここでふと気付いたこと。俺、そもそも日本にいた頃から職場で孤立してたし、別段何とも感じないんだわ。あはははは(泣いてなんかいないもん)。
しかし!世の中そうそう捨てたモンじゃありません。確かに職場では孤立していても、職場の外では独りじゃない!有難いことに、俺のヲタ趣味による奇妙な縁とともに、現在それなりに多くの知人達と関わらせていただいていたりします。社会人の方なら特に実感できるかもしれませんが、仕事とは全く関係の無い繋がり、ってのがまた貴重なのですよう。世間様に何と言われようと、よかった、俺ヲタでよかったよ!!
んで。基本全員「ヲタ」っつーベースがあるものですからして、その時点で既に楽しく酒が飲める間柄なのですが。さらに突っ込んで考えてみると、それぞれ異なる共通点が見えてきたりするものでして。少々内輪ネタになってしまい恐縮ですが、もちろん今ココを見て下さっている貴方のこともあいしているんだぜ?という前置きを経てですね、最近特にお世話になっている方々を例に挙げてみますと……。
・えろげの趣味は俺と合わないけど、お人形趣味、さらには過去の経歴まで驚くほど似通っている某知人
・えろげの趣味は俺と合わないけど、食べ物の嗜好(お魚大好き!)が似ていて、かつ普段の物事の考え方や生活ペースが何となく合う某知人
・えろげの趣味は俺と合わないけど、薦めてもらった書籍(特に小説)や音楽に関しては全くと言っていいほどハズレが無い某知人
・えろげの趣味は俺と合わないけど、コンシューマーゲーを買う傾向がモロに被っている某知人
・えろげの趣味は俺と合わない上に、おっぱいの好みがまるで正反対な某知人
などなど。そんな中、最近ふとした機会で上から3番目の方が言及していらっしゃったのをきっかけに。「森見 登美彦」作品を求めて、ちょっくら日系書店へ足を運んでみましたです。
まずは発見できた「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」(いずれも角川文庫)の2冊を買ってみました。「夜は~」から読み始めているのですが、言われていたとおり、かなりクセのある文体の方ですねい。独特の言い回しを眺めているだけで楽しい作家さんには、久しぶりに出会った気がします。人によって合う・合わないはあるかもしれませんが。そもそも俺は、大酒を食らう黒髪おにゃのこが登場するってだけで即購入決定でしたわ。舞台が京都ってのも、京都在住の身としてはポイント高いです。
ところで、同時に店頭で発見してつい買ってしまったのが「OISHINBO A la Carte」第一巻。見てみたら日本の尼にも在庫あるみたいなんで、リンク張っときます。この作品自体は一部内容にアレな部分もあるようですけど、個人的にはギャグ漫画として読むならアリかなあと思っています。ちなみに、かの有名な台詞、
「このあらいを作ったのは誰だあっ!!」は、
“WHO MADE THIS WATER-CHILLED SASHIMI?!”
となっていて面白いっす。うー、でも語感を考えると”WHO MADE THIS ARAI?!”にして、脚注か何かで「あらい」の説明をした方が、より迫力が増したような気もしますけどねー。
では最後に、一番初めの話題に戻りますが。……俺、いいかげんそろそろえろげの趣味が合う友人にも出会った方がいいんじゃなかろうか!?求ム同志!とりあえずあれですよ、「おにゃのこ視点」「触手」「発情・催淫」、これらの素材を使った究極・至高の作品を提供してくれる「美触手倶楽部」への入会を、切に希望いたします。
2009.03.15
やあ (´・ω・`)
2009.03.11
祝!「えっくす☆きゅーとモバイルサイト」開設!
ころん「みんなー!大ニュース大ニュースぅ!!あたし達のモバイルサイトが出来たんだって!」
あいか「マジでっ!?……どれどれ?」
あいか「へー、アンタのブログなんて、良く出来てるじゃない!おバカまっしぐらな感じがバッチリ出てるわー」
ころん「いやいやご冗談を、あいかちんのブログこそ、ミーハーで飽きっぽい性格が表れててゾクゾク来るよ?」
あいか「……」
ころん「……」
あいか「あいかチョーップ!」
ころん「ころんガード!!」
リアン「またこの2人は」
みう 「……あれー?でもぉ、わたし達がブログを書いてるってことは、今ここにいるわたし達は一体誰?」
ひめの「え?あ、あれ?あたしがあたしで、アイツがアイツ??え、ええーっ!?」
リアン「ひめのちゃん、落ち着いて!それ当たり前っ!」
ちいか「ええと、つまり、並行世界で同時に別の私達が存在していると考えれば良いのではないでしょうか、いわゆる『パラレルワールド』って感じで」
ひめの「……??#$&%(=@&#--;!!」
リアン「ああ、ひめのちゃんがますます混乱してる!ってか、ちいかちゃんSFとかも読むんだ?」
ころん「ころんビィィィィィィム!!」
あいか「あ痛ッ!?こらぁころん!ぬいぐるみ投げんな!!」
リアン「……この2人は、どこの世界でも同じことやってそうね」
やあ、正直この展開には意表を突かれましたが。このような企画が通るのも、きっと人気がある証拠でしょう!……6人分のブログなんて、収拾つくんかいな?とか、それよりもにゃんちゅう氏の四コマをもっと!とか、いちファンとして思うところは色々無いでは無いですけど。盛り上がりゃあ何でもいいや。いずれにしましても当サイトは、アゾンの「えっくす☆きゅーと」を応援しています。
2009.03.07
あたしのお部屋、アンロック!
ふと気付けば、こっちに送り込まれて早半年。日本で新作えろげが次々と発売されていくのをただただ指をくわえて見ている、そんな悲しい日々も遂に折り返し地点です!
ってかね、こんだけ景気が悪くなってきているので、この4月あたりで研修打ち切って帰国しろーなんて展開も充分あり得るのですが。同じ職場にいる研修生達がいつ帰国命令が出るか戦々恐々としている中、「うん、目ぼしいDVD-BOXやゲームは買えたし、イベント行ったし有名チョコ食ったしバーボン色々飲んだし、俺そろそろ帰国してもよくね?我が研修に一片の悔いなし!」と本気で思っているのはどうやら俺だけのようです。何でみんなあんなに仕事好きなんだろう。ふしぎ。そしてジョースター卿じゃないですが、「帰っちゃってもいいさ」と考えている俺みてーなヤツに限って、なかなか帰国命令が出なかったりして世の中ままならねえ。
さて本日は。俺が現在住んでいるオンボロアパートのお部屋を大公開しようと思います!えー、これといって他に書くネタが無くなってきたので。生粋のニューヨーカーを気取る俺の上司からは、「どこか美術館とか演劇とかジャズクラブとか行ったか?」などと毎週のようにしつこく聞かれますが。ガン無視してネットとゲームの生活を続ける所存。夏に向けての原稿も徐々に描き溜めておきたいですしー。
まずは部屋全体を遠目から。家具はほとんどが備え付けの物です。うん、実はかなりイイ感じっすよね?オンボロって言いましたけど、部屋の中身は幸運にもリフォームされたばかりだったので、とてもキレイ。……ま、入居して数週間は、塗りたてのペンキの匂いがひどかったりしましたけどね。さらには壁の塗り残しを塗りに、入居後にも業者がやってきたりしましたけどね。
とっ散らかってて申し訳ありませんが、こちらは台所。この部屋、日本で言うワンルームですが、広さは多分30平米くらいあってめちゃめちゃ快適です。でも手配してくれた現地の人に言わせれば、これ以上小さい部屋はほとんどないだろうってくらい、こっちでは狭いみたいです。何だそりゃ。
TV周りをアップで。下の段にあるのはケーブルTVのチューナーと、XboxとPS2です。TV台の上に乗っているのは、以前にもお伝えしたかと思いますが、やむなく買ったワイヤレスヘッドフォン。何しろこのアパート、隣の部屋の話し声が普通に聞こえるくらい壁が薄いので。
こちらはPC周り。……え?何すか?いやあのさ、こっちの学生だって憧れのロックミュージシャンのポスターとか壁に貼ってたりしますよね?それと一緒一緒。彼女たちだってバンド組んでますし。
左側に見えるのは、セントラルヒーティングの放熱器。部屋にはこれが2つ設置してあるのですが、少々問題がありまして。写真では少々分かり難いかもしれませんけど、こちら側にはネット用のケーブルがぐるりと取り囲むように、間近の壁にがっつり固定されています。工事に来たお兄ちゃんが何の躊躇いもなくやってくれましたので、たぶん大丈夫なんじゃないかな、心配要らないんじゃないかなと思いつつも、ちょっと怖いのでこっちのヒーターはオフにしてあります。
常に片翼でしか動いていないので、特に冬場の一時期は室内で凍えるような寒さでした。建てつけが悪いのか、窓やドアからのすき間風も容赦なく吹き込んできますし。そもそもケーブル云々を抜きにしても、真上に窓があってカーテンが放熱器に触れそうな時点で気になって使い難いっす。誰だよこんな設計したヤツ!
ころん「はーい、こちらは現場のころんでぇーす!ええと、廊下の幅は、あたし達が6人並ぶのがやっとって感じ?」
あいか「……分かり難っ!要は人一人通るのがやっと、ってことでしょ?」
廊下で人と出会った場合は、譲り合いの精神が大事です。ただし、俺の向かいの部屋に住んでいらっしゃる、下手したら「ビッグママ」とか呼ばれてどっかの組織の一つや二つ牛耳っていそうな目つき&体格&化粧をしたおばちゃんに出会った場合は、レディーファーストとかそーゆーんじゃなくて本能的に道を譲るのですが。でも、いつも挨拶してくれるしたぶんいい人。きっと向こうも、「向かいに住んでるチンケな東洋人、一応挨拶返すし案外まともなヤツかもな」とか思っているかもしれませんが。
とまあ、部屋の中身は綺麗ですが、外へ出るとかなりオンボロです。右側に見えるのは階段でして、これがですね、ええと、恐らく忍者とか?外部からの侵入者を察知するためだと思うのですが。激しくギシギシ鳴ります。当然、部屋の中にいても人が上り下りしているのが丸分かりです。たまに深夜2:00とかにダンダンガンガンガンッ!という音が鳴り響いて、このアパートの住人の生活スタイルが不審に思えてきたりしますが。以上を踏まえて、まあ、概ね環境は良好です?