2007.02.15
チョコホリック・ナイトメアがあらわれた。
コマンド?
リアン「わあっ、2ndシリーズ!いつの間に着替えたの!?」
ちいか「本気ッ……、あいかちゃんは、本気でチョコを喰らうつもりですっ」
みう 「ざわ……ざわ……」
ころん「たたかう」
あいか「……うん、変な盛り上げ方しなくていいから。あーそれと、ケンカ売ってるっぽい約1名。ちょっとこっち来なさい」
ころん「ころん は にげだした!」
あいか「……。まあいいわ。さてと、早速みんなにはこれから買出しに行ってもらうワケだけど。あ!そうだ、ちいか、みう、ちょっと耳貸して」
ちいか&みう「?」
あいか「あのね、いい?ちいかはころんと、みうはリアンと一緒に行って欲しいの。絶対ころんは暴走するから、ようく見張っておいてね。それとリアンには、ハラヘリアンが発動しないように注意しておいてくれないかしら」
ちいか「了解ですう」
みう 「らじゃりましたー!」
あいか「うん、しっかり頼んだわよ。それじゃ!この『Chocoholic Nightmare』の名にかけてっ!!第1回チョコレート対決の開催を、ここに宣言します!!」
……ということで。ども、さくらさ慶@またもや妄想して暴走中です!ついて来られない人は、容赦なく置いてきますからねー。さて、以前の前フリどおり、今回のバレンタイン企画はカニ旅行を賭けてのチョコレート対決となっておりますー。どんどんぱふぱふー!!
まあ、あれですよ。いくら何でもドール相手に、「むしゅめ達からのおちょこれいとがいただけるのですよ、いやっほう!!ヽ(゚ ∀゚ )ノ」なんてコトを言うよりは遥かに健全な企画だと思うですよ。つか、仮にそんな奴がいるとしたら、キモいにも程があると思いますよ!?→※謎のリンク
では。そろそろ買出しに行った4人が戻って来る頃だと思われますので、カメラを現地に戻しましょう。勝負の行方は、「続きを読む」へどうぞ!
(さらに…)
2007.02.11
「あんなツラい原稿作業は、もう二度としたくねぇ!」とか言ってましたが、結局今回も申込完了してしまいましたー。こういうモノって、手ェ付け始めるまでが苦痛でさ、昨日は逃げるようにセカキューやってましたよ。バードがようやくその真価を発揮しつつあるような、ないような。どう考えてもレンジャーの方が……ってそれはどうでもよくて。
これではイカンと思いつつ、他人様のを参考にしようと前回のカタログをぱらぱらめくったりしてると、みんなめっさ上手ぇんでやんの。自分も申込むようになって初めて分かることって、色々ありますわ。ココ読んでいらっしゃるキミも、やってみ?面白えから。
そんなこんなですっかりやる気無くして。でも、そもそも落ち込むほどの力量すら無いじゃん手前ェはよう、考える前に手を動かそうぜ?とか思ってあっさり復活して。いざ描き始めると何だかんだで楽しいから困るんですよ。こうやって日記書くのもそうですけど、何かを作ることを自分がこんなに好きだったとは、ちょっと意外でした。
しっかし、世間ではサンクリとかやってるんですな。とてもじゃないですが、夏・冬コミ以外のイベントに出るのって、社会人には厳しいですわ。今回思い切って、発行予定の所に「36P」とか書いたのが最大限の冒険ですよう。うん、当落関係なしにG.W.から作業開始して、落ちたら落ちたでWEBで公開するというつもりでやれば、出来ないことはないんだ!
で。えーと、申込ジャンルですけど……。もし受かったらココでご報告しますわ。受かったら受かったで地獄の日々が待っているのは承知していても、それでも「受かるといいなあ!」って思うから不思議。でも、2回続いたビギナーズラックもそろそろ打ち止めかもしれませんけどー。ジャンル変えた一回目は落ちやすいというジンクスもあるって言うしなあ。
……マテヨ?ジャンルコードは同じで作品だけ違うって場合そのジンクスはdいや何でもないでありますよ?(゚ ω゚ )
2007.02.10
昨日も引き続き出張だったのですが、金曜日だしぜってー職場には戻りたくねえ!と、溜まってる仕事はあるけれど、まあそれはそれとして直帰しました。来週出社するのが怖すぎる。んで、帰りにストレス解消とばかりに寄り道して、輸入雑貨のお店でチョコやらチーズやら怪しげな菓子やら大量に買い込んで、三連休引きこもる準備OK~。
その時ふと目に付いて、条件反射で買い物カゴに入れてしまったのがコレ。名前に注目。
アウスレーゼ
クローディア・フォン・アウスレーゼ。え?別に、ただそれだけですよ?……そりゃさ、「アウスレーゼ」ってのは「精選された」という意味で、ワインのランク付け等に割と一般的に使われている単語で、珍しくもなんともないらしいですけど。そういう問題じゃねぇんだよな、俺にとっては。重症。さーて、戯言はこれくらいにして、早いとこカット描かなきゃ。
2007.02.08
朝イチで終日出張→さらに嫌々職場帰ってお仕事のコンボでへろへろになって帰宅して、ふと気付いたこと。そういえば、晩ごはん食べてないよ?(´・ω・`)
普段手ェ抜いてるから、ちょっと業務量が増えるだけでこういうことになるんで、自業自得だけどね。それに晩メシ食うの忘れてる割には、電車の中でヤングアニマル読んでニヤけるというスケジュールは順調にこなしてるあたり、全くもって心配要らないっぽい。
そうそう、Circle.msからの案内も届いてたけど、週末までは手がつけられそうに無いや。僕の三連休は、夏コミ申込とお人形の撮影とで終了する予定。有意義。
ただ、C72申込の件は、まだ誰をカットに描くか、それ以前にジャンルコードすら決まってなかったりするんだよなー。候補として、スバル・ナカジマとツスクルとがポールポジションにいるのはどうしたもんかね?とりあえず、この台詞↓が身に沁みます。
「僕は……僕は……ダメなヤツだ。一人に決められず、優柔不断にずるずるとここまで……(二見さん……ごめん……)」
……いや違っげえよ浮気じゃねぇよ!?Remember My Heartが出る頃には帰ってくるから!!マジで。
2007.02.05
あいか「本日皆に集まってもらったのは他でもないわ。どうやら近々、北陸にカニを食べに行く計画があるということを、さる情報筋から掴んだのよ」
あいか「そこで。この中からあと一人、同行するメンバーを決める必要があるのだけれど、どうかしら?」
ころん「カニカニカニ~!はいはい行きたい行きたい行きたいー!KoronのKは、KrabのK!!」
リアン「ころんちゃん、カニはCrabよ?」
ころん「KoronのKは、KaniのK!」
リアン「……めげないわね」
みう 「ちょっと待ってー。そもそも美海の『海』は、海の幸の『海』ではないかという説があるくらいですよ?」
リアン「そ、それなら私だって!えっと、LienのLはー、うーんと、いや待てよ、里杏だから、そのぉ……」
リアン「ああ、もう、そんなのどうでもいいわ!とにかく、行くのは私よ、私!!去年の四国旅行のときはお留守番だったし、みうは何だかんだでドルショとか行ってるし。私だけなのよ、全然旅行していないのは!?」
みう 「えー、あんなの旅行の内に入らないよぅ。冬コミの時なんか、売り子させられたんだよ?労働だよー、労働。それに報いてもらうためにも、今回はわたしが行くべきだよー」
ころん「待ちたまえキミタチぃ!過去のことは問題じゃないよ!?今、どれだけカニを食べたいかだよ!!」
リアン「だから、私が」
みう 「ううん、わたしがー」
ちいか「……へー、ヒンギス勝ったんだー。すごーい」
みう (ちいかちゃん……)
あいか(不憫ね……)
リアン(不憫だわ……)
ころん(杉山は惜しかったよね……)
ころん「ん?ちょっと待って。さっきあいかちんは、『あと一人』って言ったよね??んじゃ、あいかちんは当確ってこと?」
みう 「えー、そんなのズルーい」
リアン「そうよそうよ、何であいかちゃんだけ!?」
あいか「え?え?だってほら、私可愛いし?」
ころん「うわ、自分でそゆこと言う!?」
みう 「まあ、それを普通に言えちゃうのが、あいかちゃんのスゴいところなんだけど」
リアン「……ふたばでは、私の方が圧倒的に人気あるのに」
あいか「なっ、何よ!そんな局所的な話じゃ勝負にならないわ。私なんか、ドルショと尼とで、限定版が出るほどの人気なんだから」
みう 「うう、っく、ひっく、人気の話はしないでよぅ」
ころん「!泣かないでよ、みうちん。こっちまで悲しくなってくるじゃんかぁ・゚・(つД`)・゚・」
あいか「……あ、あのね、みう、ころん。えーっと、そ、そうだわ、アゾンの中の人は、平等よ!」
リアン「そ、そそそそうよ!にゃんちゅう氏なら、きっとやってくれるわ!」
ちいか「……そのアゾンが、版権モノのキャラクター商品へと方向性をシフトさせつつある現在、万が一そっちに新規顧客が大量に流入することにでもなれば。サアラ先輩たちみたいな歴史すら無い私たちは、このままフェードアウトしていく可能性が高いんだから。仲間内での人気がどうとか、言っている場合じゃないのにねー。おかしいねー、あははー」
一同「……」
一同「……」
あいか「あ、あーっ!そうだわ!い、いいコト思いついた、かも!?」
リアン「え、ええーっ、な、何だろー!?」
ころん「き、聞きたいな、なになにー!?」
みう 「ほ、ほらっ、ちいかちゃんもこっちおいでよー」
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あいか「バレンタインデー企画よ!いいこと?約一週間後に迫ったバレンタインデー。そこでめいめいがチョコを持ち寄って、この、『Chocoholic Nightmare』の異名を持つ私の舌を満足させた人こそがっ、カニ旅行に同行できるってワケよ!!」
リアン(……何だか)
ちいか(強引に)
ころん(丸め込まれているような気もするけど)
みう (この際だから、仕方ないよねー)
あいか「それじゃみんな、いくわよ?せーの」
あいか「えっくす☆きゅーとの未来は!」
一同 「我らが守るっ!!」
2007.02.04
えーっとね、分かりやすく言うと、「セラムン」+「どれみ」に今までのプリキュアの悪いところを足して5で割った感じかな?
「絶対許さない」→「絶対諦めない」→「絶対負けない」
「ザケンナー」→「ウザイナー」→「コワイナー」
だってさ。
主人公達の、ギャルゲと見紛うような髪の色が違和感バリバリだけど、まあそれは慣れの問題だとして。ヒロインのDQNっぷりがイタすぎだろこれ。身勝手、感情的、いきあたりばったり。第一期から通じてプリキュアのテーマは、「戦う等身大の女の子」だった気がするけど、ダメな方に等身大ってのはどうよ?その点は、うさぎもどれみも似たようなモンだったかもしんないけどさ。この作品の一番の問題は、今後そのヒロインの成長を描ききるだけの力が、あの脚本陣にあるかどうかってトコじゃないかなー。
セラムンもどれみも見たことない世代には、それなりに支持を得られるかもしんないけど。そもそも、大友向けの作品じゃねーんだけど。第一話を見ただけじゃ何とも言えねーんだけど。それらはちょっと置いといて、一つマジメな話をするとね。今回は「夢」がテーマっぽくて、「自分の夢がなかなか見つからない」という点を現代の子供たちに当てはめて、共感を得よう、さらには啓蒙しようという意図があるように思えるんだけど。相変わらずその辺のメッセージが直接的すぎて鼻につくんだわ。
それに、先に自分で書いてて何だけど、このテンプレートな考え方はちょっとズレてると思う。確かに現代の子供たちは、将来へのビジョンだの何だのを明確に口に出すことはしないと思うけど。でも大半の子たちは、大人が思う以上に器用にしたたかに、今の世を生きてると思うんだけどなあ。そこに認識のズレがある限り、アニメで子供たちの共感を得るってのは難しいと思うんだよ。
そもそも主人公が、「夢ってとっても素敵!とっても大事!私はまだ夢が無いけど、絶対見つけるんだから!」って自分から言うのが不自然だろ?それは大人が上から見下ろして言ってる視点なのであって。等身大を目指すなら、「……うーん、パパ、ママ、センセ(&ガミガミおじさん)は『夢を持ちなさい、夢は大事よ』って言うけど、いまいちピンと来ないんだよねー。今が楽しきゃ、それでいいじゃん~♪」という主人公が、少しずつ自分のやりたいことを見つけていく過程を描く、ってのが妥当なトコじゃないかな?
今回は淫獣(CV:草尾毅。毎度ながらサブキャラは豪華キャスト。)が人化するってのは新しいんだけどね。特に、アバンタイトルで人型が退場するシーンで、既にちゃんと伏線が張ってある演出はエライと思ったわ。
ただ正直、竹内順子目当てだけで継続視聴すんのもツラいんで、適当な所で切ることに決定っぽいけど。
結局、一番面白かったのは。いつからやってたんだか知らねーけど、「パンツを買うと、おこめ券が!!」というCM。いや、それぜってー全方位対応でツッコミ待ちだろw!?
2007.02.01
最近、職場の上の人達が「ツインエンジェル」がどうとかうるせーですよ。どうやらコレのことらしく。周りでも、少し前に誰かチェックしてたような気がしますが。
最初俺は、「おいおい、ツインエンジェルって言ったら淫獣聖戦のことだけど、何で今更話題に?」とか真剣に訝しんでました。
パッケは激しく18禁なんで、このアングルで
あれ?3・4章は買ってなかったのか??まあいいや。んで、こないだの定時後。その単語を聞く度に、今でも「羽衣一の舞」が脳裏に浮かぶ俺を余所に、件の数人が話しているのが聞こえてきまして。
上司「何かなー、こないだオタクっぽいのが隣にいてな。リュック背負って」
(ちょw、リュック関係無ぇwww)
上司「でな、何か画面じっと見てんねん」
(目押ししようとしてただけじゃね?)
上司「ああいう子らは、スロットやらんでも絵ぇみてるだけでいいんやろね」
(偏見だなヲイ。……?うぉ!何、目線こっち?俺!?俺かよ!もしかして、話振られてんの!?)
上司「さくらさ君(仮)は、そういう気持ちてわかる?」
(本当に俺か!ギャンブル興味ねーし知るかよ!)と思いつつ
俺「あ、あははー、まあ、そういう人もいるかもしれませんねえ(精一杯の愛想笑い)」
あのさ、自分達だって楽しんでるんだし、他人の事は放っとけよ!……何だかなあ。とりあえず、ちょっとコイツら鬼獣淫界に引きずり込んでいいっすかね?(´・ω・`)