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2007.03.30

なの×フェイそしてスバ×ティア

なのはStrikerSの放送開始まであと4日(@関西)、期待に胸が膨らみます!……尤も、10年という時間の経過によって、なのはさんやフェイトちゃんの胸も膨らんでしまったことは、痛恨の極みなのですが。まあ、彼女達の場合は遺伝的にも仕方が無いですし、諦めもつこうというものですよorz。
気を取り直して。皆さん、本日(3/30)発売のメガミマガジンは買いましたか!?まだの方。悪いことは言いません、そっこー買ってきた方が良いですこれマジで。何しろ付録に、「魔法少女リリカルなのはStrikerS オリジナルドラマCD」が付くのです!
あ、あれ?俺、何で、たかが雑誌の付録のドラマCD聴いただけで、鳥肌立って、涙腺ゆるんで、悶え転げてんだろ??内容に壮絶なネタバレ(一部の同人作家の方々を震撼させる程の)がありますので、ここではこれ以上の話はいたしませんが。やってくれたな都築真紀www!!個人的には大変おっけーです。肝心の部分は、ちゃんと期待通りでしたし。さすが、分かってるぅ!
本誌の方では第1話の画像も紹介されていて、こちらも必見です。恐らくスバル&ティアナを見てのことでしょう、はやてちゃんの「2人ともええ素材や」という台詞を見ただけで、俺の妄想が臨界点突破。ふと思いましたけど、自身の魔力、ヴォルケンリッターという強大な武力に加えて、さらに権力を持ったはやてちゃんは、もはや誰も手がつけられねーですよ?な、なんて恐ろしいっ!
……とまあ、その辺の話につきましては、今年の夏コミにおける同人作家の方々のご活躍を楽しみに待つとして。

Eroittebazettai

今日のお買い物です

件のメガマガと、マリみて新刊(未読)と、ドージンワーク新刊と、ひだまりスケッチビジュアルファンブックです。
でね、この「ひだまり」についてなんですけど。以前に一度そう言ったら、私の嗜好をそれなりに理解していただいている知人ですら赤方偏移で遠ざかっていった事実もあるのですが。懲りずに再度、問題提起してみたいと思います。
蒼樹うめさんの描く線は、えろいよな!?
……。
いや、だから。「お前のえろアンテナは、一回りしてあらぬ方角を向いている。早急にしかるべき措置を取った方がよい」的な視線はやめてください。ね?……分かりましたよ。そうやって医学的もしくは心理学的な方面の検討をする前に、ここはひとつ文学的な見地に立ってと言いますか、言葉の使い方に注意した上で話をしようではありませんか。
要は、「えろい」っていうから変態扱いされんだろ?違うんだよ、俺が言いたいのはさ。よし、訂正版な。蒼樹うめさんの描く線は、妙にリアルな艶めかしさがあるよな?
……まだ異論がある方は。このビジュアルファンブックの、裏表紙を見てくださいよ(もちろん店頭で確認の後、速やかにレジへ行くこと)!な!?まあ、これは、装丁の担当者のGJなのかもしれませんが。よくあそこで切ったよ、ありがとう、ごちそうさまっ!それにしても、この方の絵には、単純な画力云々の話とはまた違った不思議な暖かさがあるような気がしてなりません。「ひだまり」とはよく名付けたモンですなー。
さて、冒頭の話題に戻しまして。「魔法少女リリカルなのはStrikerS」、いよいよ来週から放送開始です!久々に、毎回レビュー記事を書きたいと思っておりますのでよろしくどうぞ。カテゴリまで作って準備万端ですよ?
勿論、未見の方や、地域による放送時間差なども考慮して、できるだけネタバレを避けるような書き方を心がけようとは思いますが。ただまあ、恐らくその件に関してはあまり心配無いと思うのですよ。何せ、俺は毎回基本的にスバ×ティアがどうとかしか言わねえから多分。そうです、時代はスバ×ティアですよ!週に一回スバ×ティアですよっ!!ヽ(゚ ∀゚ )ノ
み な ぎ っ て き た w w w ! !

2007.03.29

だから……いつでも背中、守ってあげるよ

ヴァルシ!オォネ!澄んだ瞳ならぁー、見破れるハズ闇夜に潜む悪ゥ~♪
……ってことで、そんならついでにこのアクションフィギュア出来も、見破ってもらえませんかね?(´・ω・`)
写真を見る限り、どうも微妙に思えてならないんですがっ?ただ、前回の無印ヴァルシオーネは不覚にも買い逃していますし、せめてRだけでも欲しいのですよ。ここしばらく悩んでいたのですが、結局ポチっとカートに入れてしまいました。
さて、そのヴァルシオーネ&リューネが登場するってんで、ようやくその回からアニメの方のSRWも視聴を再開しておりますが、今日買ってきたTV stationによれば、来週で最終回なんですって。あー、公式サイトにもちゃんとそう書いてありますね。ようやくレビ様とか出てきて、面白くなってきたと言うのにぃー!……まー、正直言って面白いのは原作のストーリーであって。作画や演出など、アニメとして見るべきものは相変わらずいっこも無いと感じるので、「別に終わってもいいや」と思ってしまうのが悲しいところですけどね。
でも、第18話で、ヴァルシオーネ登場時にちゃんと「フラッパーガール」をBGMに使っていた点だけはメチャメチャ嬉しかったですし、高評価。僕が一生一番好きな曲ですから(多分)。
何にせよあれだ、僕らは素直にPS2版のSRWOGを待てってことなのねきっと。えー、諸々の事情この辺とかこの辺とか)により、いっそ07年度下半期まで発売が延びてくれると、個人的には大変助かります。

2007.03.27

春のうららのおすすめミステリ

(※当然ですが、以下の文章にネタバレは一切含まれません)
わずか20行足らずのプロローグを読んだ瞬間。この本は「当たり」だと、私の直感がささやきました。そしてその期待が裏切られることはなく、最後まで楽しませてくれた一冊、それが。
「天使が開けた密室」(著:谷原秋桜子・創元推理文庫)
えー、正直申し上げまして、そもそもの出会いは表紙買いでした。「うあ!?創元推理文庫で、何だこの10年前のコバルト文庫みてーな(※褒め言葉)表紙は!?けしからん、よし買おう」と手に取ったのがこちら、「砂の城の殺人」。で、よくよく見てみたらシリーズ3作目ってことなので、早速1、2作目を尼損で購入して、読み始めました。
どうやら本作は、もともと富士見ミステリー文庫で刊行されていたらしく、既に一部では話題になっていたようですな。当時からチェックしていた方々は凄え。では、まともなレビューは、先達にお任せするとして。以下、私なりの感想を述べさせていただきます。
まず、主人公は、やや引っ込み思案だけど芯の強いおにゃのこですいやっほう!さらに髪型は、「肩にかからない程度のワンレングス」と来たもんだ!!個人的にはもうこの時点で、「他に何か言うべきことはあんの?いや無いね!読もう」と締め括りたいところなのですが。あまり私の病理を疑われても困るので、もう少し具体的に行きます。
この物語には宇宙人も、未来人も、超能力者も、魔法も魔術も、吸血鬼も妖怪も、姉妹(スール)制度も触手モンスターも出てきません。あ!念のためお断りしておきますが、私はそれらが出てくる物語も大好きですよ?特に触手モンスターが好きです。
ただ、このところそういった作品に食傷気味なのも確かでして。例えるなら、油っこい料理と甘~いデザートとを食べた後でいただく、温かい緑茶のような。そんな落ち着いた、清々しい雰囲気をこの作品は持っていると感じました。
また、ミステリとしても、しっかりと成立していると思います。確かに、コアな謎解きマニアの方々にとっては物足りないかもしれませんが、私のように「謎解きは好きだけどあまりコダワらない」派には充分ですし、穏やかでリアルな描写の中で伏線が張られていくのが、ぴりぴりして心地良いです。
とにかく真っ直ぐに、純粋に。ごく当たり前の日常を丁寧に描いた、暖かく血の通った物語だと思いました。ショートケーキやバニラアイス、プレーンヨーグルトなど、「オーソドックスなものをいかに美味しく食べさせるか」ということに似ている気がしますが、「当たり前の日常を描く」ことって本当に難しいと思うんですよ。変に社会批判を入れたり、説教臭くなったりするケースって、多いと思うんで。
私の記憶にある限りで言えば、こんな優しいテイストのミステリ作品って、誰もが通る「赤川次郎」とか、割と最近だと「はやみねかおる」とか、そのくらいしか思いつかないですし、それなりに貴重ではないでしょうか。(他に良作をご存知の方、随時コメント受付中w!)
……とまあ、やや褒め過ぎなきらいもあるかもしれませんが、この爽やかさにはそれだけ鮮烈な印象を受けたということで!主人公と同年代の、若い方々には勿論オススメですが、一方で僕らのヲタヲタしい日常における一服の清涼剤としても、大変に価値のある一品でございます。
って言うか美波可愛いいいぃぃっ!!━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━
もうね、膝下スカートと、石鹸と、三つ折ソックスの香りのイメージですよ!間違えました。膝下スカートと、三つ折ソックスと、石鹸の香りのイメージです。よーし、2作目読も。

2007.03.24

俺はいつ原稿作業をすればいいんだ!?

え?え?えええええええええーっ!?
「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」発売決定だってぇー!?ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ
公式のHOT INFORMATION、およびIR情報での開示があるから、事実なんでしょうけど。
イメージイラストとやらは2007年Falcomカレンダーで既に使われていたヤツだし、ロゴもなんだか幻想シリーズっぽいしで、正直最初はぜってー釣りだと思いましたよ。
つか、株式会社だし、プレスリリースを優先させるのは分かるとしてもだ。せめてメルマガ登録者には同時に情報発信してくれよぅorz。
何にせよ、発売日は6月28日!ん?2007年の?mjd!?2008年じゃなくて?そうすると、えっと、オーディンスフィアが5/17だろ……おいおい、俺はこの夏の原稿作業、いつやればいいのさー!?いっそのこと、スペース落(ry
さておき、話は変わりますが。アリスソフトからは、つい先日開発スケジュールとして「アダルト変身ヒロインシリーズ(仮)」の製作が発表されたばっかりだしな。嬉しいニュースが続きますよ!これで、さらにもうしばらくは生きていてもいいかな、と。
……。
あれ?で、俺が心待ちにしているエスカレイヤー2は??

2007.03.21

えっくす☆きゅーとな北陸カニ旅行(後編)

翌日。移動して、目指すは東尋坊!……いや、カニ食ったし、後は割とどうでも良かったんですけど、他にアテも無いし、近場の名所ってことで。

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ねんがんの屋外撮影!

日本海をバックにパチリ。うん、やっぱ屋外での撮影は、また違った趣がありますなー。日光が当たった髪の感じとか、実に面白い。……あ、お人形者の端くれとして誓って申し上げますが、撮影は人目の無い場所でこっそり行いましたから!他人様に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせたりしないという、最低限のマナーは心得ているつもりなのです。同行している知人達が嫌な思いをしたり、思いっきり他人のフリをして遠ざかってゆくのは、まあ許容範囲の方向で。
ここ東尋坊は思いっ切り観光スポットですし、当日も大勢の人で賑わっていましたが、中心部からちょいと外れた遊歩道みたいな所は存外人気が無かったりして。まあ本音を言えば、中心部でも写真撮りたかったですけどねー。靴をそろえて崖下を覗き込むちいかさんの図とか。

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目指すは東尋坊タワー!
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せっかくだから、景色も一枚

対岸に見えるのは、雄島という島だそうで。歩いて渡ることができるらしいのですが、今回は時間の都合でパス。でね、この写真を撮っているときにふと気付いたこと。僕らみたいなヲタは、こうやって日記に写真をうpする事情もあるからですが、基本的に人物が一切フレームに入らないようにシャッターを切るのに対して、一般人の方々は自分や友人をメインに撮るのね。そりゃそうだよな。明らかな違いが出ていて、面白かったです。
リアン「んーっ、ここ最近天気悪かったけど、どうにか晴れて良かったね!……あれ?あいかちゃんどうしたの、顔色悪いよ?」
あいか「え?そ、そうね、冷たい海風に当たった所為かしら?全然平気よ!(……むう、何かしら、この悪寒は?嫌な予感がするわ)」

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予感的中、エスカレートする三人組

ころん「うっふーん!ワ・タ・シ、あいかよぉ~ん」
ちいか「あいかちゃん、はしたないですぅ、えろいですぅ///」
みう 「あいかちゃん、ひゅーひゅー!」

……とまあ、そんなこんなで北陸の旅を満喫し、帰路につきました。昼メシには海鮮丼を始め色々な海の幸を堪能したのですが、写真撮ろうと思った時には既に半分以上食ってました。いや、腹減ってて、本当に美味いモン目の前にしたら、そんなだって!本当に楽しかったですし、とても良いリフレッシュになりました。
リアン「たっだいまー!あー、素敵な旅行だった!」
あいか「ふふっ、ころん達も、おみやげ喜んでくれてるみたいね」

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お約束のネタ

ころん「カニ星人~」
で、本当のおみやげはこっち。一部は実家へ送って、残りは自分用です。

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あいか「日本酒は両方とも自宅用よ!!」
ころん「……何故そんなに力説するかな?」

この日本酒、「梵」はキリリとした正統派な印象(蝶てきとーw)だったのですが、ちょっと驚いたのは「吟醸たれくち」。甘いんだけど辛くて(?)、刺激があって。基本的に純米酒好きな私ですが、これはその考えを改めさせられるほどでした。何にしても、どっちも美味かったです。
めでたしめでたし。さーて、次は何処に行こうかしら!?ヽ(゚ ∀゚ )ノ

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以下は楽屋ネタです。まず、上の写真を撮った時には気付かなかったのですが、帰宅後、リアンに大変な事が起きていました。

Kani_Trip14

多分、シアー・ハート・アタックが仗助倒しに行ってます

……って、あれは左手でしたっけ。さておき、そうです、リアンの右手をどっかで失くしてきたみたいですorz。環境に優しくなくて済みません!あーあ、ちゃんと抜け難いパーツを選んで持って行ったハズなのになー。恐らくあれだ、撮影中に遊歩道の先から人の気配がして、大慌てした時ですよ。
最後に、「カニ星人」のネタばらし。背面から見るとこんな感じ……ですが、クリックする前に注意!!
※次のリンク先には、ドールのヘッドを外した画像、およびカニの甲羅の裏側の画像があります。見ようによっちゃあグロいので、そーゆーのが苦手な方はご遠慮ください。
画像:カニ星人(裏側)
いくらえっくす☆きゅーとメインの異端児とは言え、一応はお人形者ですから?間違っても、大切なドールのヘッドを汚す恐れのある真似はできませんて!最初はハリガネだけで固定するつもりでしたが、上手くいかなくて急遽割り箸で補強w。

2007.03.19

これでは道化だよ

会社帰りに寄ったコンビニで、ガンダムウェファーチョコの復刻版見つけちった。……蘇る忌まわしき記憶
こ、今週だけなんだからねっ!?ってことで、期間限定、本日のガンダムウェファー:
シャア・アズナブル(ネオジオン)(*´Д`)

2007.03.18

えっくす☆きゅーとな北陸カニ旅行(前編)

お詫びとお知らせ:
全13話の壮大なスペクタクルロマンとして鋭意製作中でありました「えっくす☆きゅーとな北陸カニ旅行」に関しまして、度重なる発表の延期をお知らせしており、誠に申し訳ございません。
このたび、作画監督の逃亡、プロデューサーによる資金持ち逃げ、原画を外注していた東南アジア系企業の倒産、「ロンあがりできない」という致命的なバグの発覚等の事情により、全13話という当初の予定から大幅な変更を余儀なくされ、お人形関連のカットのみを前後半のダイジェスト版でお届けすることとなりました。
今回の事態は、ひとえに当方の不徳の致すところであり、今後は管理体制を強化して再発防止に取り組むとともに、よりよい製品作りに努めてまいります。「えっくす☆きゅーとな北陸カニ旅行」を楽しみにしてくださっていた皆様には、心よりお詫びを申し上げるとともに、引き続き変わらぬご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。
Kei’s Asylumスタッフ一同

……って言うかね。ちょっと追加で撮りたい写真とかあって、仕事の方もやや忙しかったりして、気付いたら一ヶ月も経ってやんの。おぼろげな記憶を頼りにてきとーにあることないこと書きますが、まあ気にすんな!
そんなこんなで某月某日。バレンタイン企画での勝負に見事勝利をおさめたリアンは、あいかとともに一路北陸へと向かったのでありました。

Kani_Trip01

サンダーバード車中にて

※註:当日のサンダーバードはほぼ満席であり、常識的に考えてドールの写真を撮ったりできる状況ではなかった為、イメージ画像でご容赦ください。
リアン「ふんふふふふーん♪カニ、楽しみだな~。……あれ?あいかちゃん、何か浮かない顔だね、どうしたの?電車酔い?」
あいか「いいえ、その、静かだなーと思ってね」
リアン「?」
あいか「ほら、例のバカ・アホ・ボケのトリオを、置いてきて本当に良かったのかしら?」

Kani_Trip02

……案の定、ツッコミ不在で大暴走中

みう 「はいー、こちら現場のみうです。只今、あいかちゃんのお部屋に到着いたしましたー!早速、特派員の方々に話をうかがってみたいと思います」
ころん「やや!隊長、あいかちんのブーラーを発見したであります!!……カップ小っちぇーwww」
ちいか「ちょっと、ころんちゃん、駄目ですよう他人のモノを勝……うわ、あいかちゃん、黒なんて穿くんだ///」

Kani_Trip03

それはさておき宿到着

海を見に行くよりも温泉に浸かるよりも先に、まず撮影を開始する駄目な俺。和室だと、座敷童みたいです。こんなに可愛い座敷童なら、そりゃ幸福も訪れようってモンですよ!んで、落ち着いたら夕食タイム。

Kani_Trip04

今回の旅の目的、越前ガニさま。立派かつ美味

ここで、某知人のリクエストによるネタで、「たーすーけーてー」(カニに襲われるお人形の図)&「かった!」(食後の食べがらと一緒に撮影、勝利の図)という連作に大いに心惹かれたのですが、やらなくて正解。実際は、カニ食うのに忙しくてそれどころじゃありませんでした。両手ふさがってましたし、汚れるし。それに、その役どころはちいか(襲われる)&ころん(勝利の図)にこそお似合いですからね、きっと。

Kani_Trip05

某知人のむしゅめ達と合流

食後の休憩タイム。背景がややとっ散らかってますが、写真撮ってる当人達は既に酔っ払っていてそこまで気が回らなかった様子。お見苦しくて済みません。図らずもこのようなメンバー構成となってしまったことは、大変遺憾。違うよ?わざとじゃないんだよ?>ちいかさん
なお、右下のみうのポーズは、某知人がぷあにも素体をてきとーに弄っている内に奇跡的に生み出されたバランスで、「これはえろい」「うん、実にえろいな」「けしからんな」「うん、実にけしからんな」などと大いに盛り上がりつつ、北陸の夜は更けていくのでありました。(後編へつづく)

2007.03.15

きーっと無限のぉーこのパワー♪

りりーかるまーじかーる ハートのちーからー♪ 素敵に無敵テキテキムテキンキーックー!!
……WHAT’S YOUR NAME!?(なまえをよんで)

( ゚Д゚)ノ ……あのさ、勢いだけで記事書き始めるの、やめなよ。
反省。で。祝!魔法少女リリカルなのはStrikerS、KBS京都でも放映決定~!!よかった、これでとりあえずこの上半期だけでも生きていようと思えますわ。
さて、この「リリカルなのは」シリーズ。「魔法少女」という冠は、大友をおびき寄せるためのまき餌に過ぎず。その実体は、非常に完成度の高い熱血友情ドラマ&格闘アクションモノであるとして、世間様の評価もうなぎのぼりのようですが。やはりここは、今時珍しい正統派恋愛モノとしての側面に注目すべきなのですよ、これマジで。
そもそもの「無印」は、運命の出会いに始まり、親の反対を押し切って逢瀬を重ね、数々の困難を乗り越えた末に告白してお互いの気持ちを確かめ合うまでを描いた、ピュアな恋愛物語でした(断言)し、
今回の「StrikerS」はと言えば、学生時代からの腐れ縁で続いてきた友情が、職場の同僚として共に仕事に取り組む中で次第に愛情へと変わってゆく様を描いた、ハートフル・ラブストーリーですから(断言)。
まあそこから行くと前作の「A’s」は、難病を患うヒロインのために、両親と兄、妹がそれぞれ出稼ぎに行き、その先々で某組織に属する二人組から暴力的な威嚇、妨害を受けながらも、強い絆で支え合い、見事ヒロインが病気に打ち克つまでを描いた、笑いあり、涙ありの心温まる家族ドラマでしたから、やや毛色が違いますけどね。
そして、今作StrikerSで一番の見所と言えばっ!あのですね、スバルは勿論ティアにラブラブなんですけど、別の意味でそりゃあもう高町一等空尉にめろめろなのね。そうすっと、そのスバルの惚けっぷりを見てティアナさんはカリカリして、さらにそんな自分の気持ちに戸惑うティアナさん!これこれ、これですよ!!そんな光景が見られたら、僕はもう思い残すことはありません。いや待ったもう一つだけ。
あの、OVAでもこの際DVDの特典映像でも良いので、「わりとヒマなアリサ・バニングスの一日」的なモノをね、こう、どうかよろしくお願いしますorz>都築真紀さま。

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