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2007.01.29

最近アニメ観てねぇ

昔はふた姫やらマイメロやら、あれだけ騒いでたのにねえ。最近ではこの体たらくですよ。まあ主な理由は、ゲームやってるからなんですけど。だって仕方ないじゃん、社会人ヲタやってる以上、全部をカバーするのは無理なんだって!常に何かを切り捨てないと、やっていけないんですよ。
そこでふと、「そうだ!会社切り捨てればよくね?」ヽ(゚ ∀゚ )ノ
とか思いつきたくなるのをぐっとこらえ、ちまちまヲタ活動に勤しむ日々。それにしても、今年は久々に家庭用ゲームの当たり年かもしれませんわ。2月中は「世界樹の迷宮」で手一杯だろうし、3月は「リーズのアトリエ」「雨格子の館」の予定があるし、そもそも4月の「ペルソナ3フェス」までには本編やっときたいし、延期になった「スパロボOG」もそのうち出るだろうし、ド本命の「グリムグリモア」の発売予定が、まさかの4/12とか言ってるし。
うん、よく見たら俺、Xbox360もWiiもPS3も要らねえじゃん
ご参考までに、現在の私の趣味におけるバランスはこんな感じ:
お人形の写真撮ってイタタ日記を書く……30%
ゲーム(ぱそげ含む)           ……60%
アニメ、その他              ……10%

「あれ?それでもお人形の割合多くね??」と思った方。甘い、甘いっすよ!実際のところ、私程度のショボイ写真&しょーもない記事であっても、ネタ考えて、ポーズ決めて、お洋服選んで着せて、髪梳かして、ニヤニヤして、写真撮って記事書くまでに平気で半日くらい潰れるんすよ、マジで。でも俺はやるよ。今週末も見てやがれ(?)。
そしてようやく本題に戻るんですけども。アニメアニメ。観なくなったもう一つの理由として、実は最近「リリカルなのは」や「コードギアス」という、脚本がしっかりした作品を立て続けに観た所為で、一話完結型で出来不出来にバラつきのある作品を観て、「この回の、ここの作画、演出がよかった」的よかった探しをする気力が無くなった、ってのが大きくて。まあ、ゲームに飽きたらその内復活すると思いますけど。
そうそう、とりあえずコードギアスはDVD買い始めました。基本、おにゃのこが主人公じゃない作品は買わない主義の私ですけど、さすがにこのご時世にあそこまで作り込まれちゃ、敬意を表さざるを得ないよなあ、とか勝手に思いましてね。
ただ、ちょいと問題は、2クールだと思ってたのが実は変則4クールらしい、ってとこで。正直、全巻買い続けるのはしんどいなあ、と。まあ、あれだな、カレンさんがお亡くなりになったら、買うの止めるってことでFA。

2007.01.26

エトリア様がみてる

俺の理想のパーティー(イメージ)。

Etriasamaga_miteru

乃梨子ちゃんは、今でも二人きりの(世界に浸っている)ときには「志摩子さん」と呼んでいるに違いないという俺の脳内設定。
あああああっ、マジこんな感じで本作りたくなってきたー!!夏コミの申込もうすぐ始まるけど、どうしよっかなー。
そうね、もし世界樹の迷宮本作るとしたら、タイトルは「世界樹の誰よりきっと」か「世界樹の中心でF.O.Eを叫んだけもの」か、「しゅきしゅきツスクルたん」のどれかで決まりなんですけどね。本当にてめーが本作るかどうかは置いといても、次回夏コミでのジャンル買いはケテーイですわ。楽しみだ!
ところで、一応上記パーティーで冒険することが私の理想&目標ですけど、祥子さまの代わりに由乃さん(カースメーカー)入れて、一・ニ年生だけでフレッシュなメンバー揃えるのも悪くないなー。ああ、早く、ブシドー&カースメーカーを!!……つか、こんなの描いてたら本編まだ全然進んでねえorz。

2007.01.22

ウチのギルド名は「LILIAN」です

我ながら恥ずかしいタイトルの記事ですなこれ!分かる方にはコレだけで充分通じると思うのですが……って言うか全国で絶対に俺一人じゃないと信じています。
いやね、最初は漠然と「うーん、5人パーティーなら『ヴォルケンズ』とかにして、前衛がヴィータ(ソードマン)、シグナム(パラディン)、ザフィーラ(?モンク系いねーし保留)で、後衛にシャマル(メディック)とはやてちゃん(アルケミストorカースメーカー)って感じでしっくり来るね」とか考えていたんですけど。公式サイトのキャラクター紹介見てて、はたと気付きました。
ダークハンター瞳子がいたー!どう見ても本人としか思えない、つかボンデージ姿ハマり過ぎだろw。そうと決まれば、後はマリア様の御心のままに。驚くほど順調に、メンバーが決定しました。
ってことで、以下ウチのギルドメンバーを紹介します。
ダークハンター(リンク先の左から2人目):トウコ(松平瞳子)
パラディン(リンク先の左から2人目):サチコ(小笠原祥子)
ソードマン(リンク先の左から2人目):エリコ(鳥居江利子)
レンジャー(リンク先の一番右):レイ(支倉令)
バード(リンク先の一番左):ユミ(福沢祐巳)
メディック(リンク先の一番左):シマコ(藤堂志摩子)
アルケミスト(リンク先の左から2人目):セイ(佐藤聖)
【以下は将来加入予定】
ブシドー(リンク先の左から2人目):ノリコ(二条乃梨子)
カースメーカー(リンク先の左から2人目):ヨシノ(島津由乃)

どうよ、この違和感の無さ!?江利子さまも本人としか!ちなみに、由乃さんは、手術前もしくはVS田沼ちさと仕様って設定で。あ、ゴメン、令ちゃんだけ男キャラだ。後は、ダンジョン探索&採取系専門のレンジャーとして蓉子さま、系統の違うアルケミストとして蔦子さんあたりをサブで育ててみようかな、と。
俺があれだけブシドーブシドーって騒いでたのは、瞳子ちゃんと乃梨子ちゃんとでツートップ組ませたかったからなのよ。それが叶わぬ現在は、とりあえず瞳子ちゃん、祥子さまを前衛に、志摩子さん、聖さま、ゆみすけを後衛にしたパーティーをメインに使ってます。
どうも微妙にゆみすけ(バード)がお荷物っぽくて、本来ならソードマンやレンジャーの方が使えそうなのですが、雰囲気でそれはアリ。意地で育てます。それと、ダークハンターのスキルを見る限り、剣をメインに育てた方がどう考えても使い勝手良さそうなのですが、これまた鞭使いの瞳子ちゃんというビジュアルに惹かれて、意地でも鞭スキル上げてく所存。
……ああ、セカキューは本当に楽しいなあ!ヽ(゚ ∀゚ )ノ
そうそう、闇ヴィータちゃんもとい、ツスクルの可愛さは異常。あのタイミングであんなことしてくれたら、そりゃ惚れるわな。
じゃ、これからちょっと潜ってきまーす。ノシ

2007.01.21

職場で使ったら訴えられるんだろな

某知人の方宅で見せていただ……いやもとい触らせていただいた感触が忘れられず。先週とらに行ったら置いてあったので、つい私も「おっぱいマウスパッド」買っちゃいましたー。( ゚∀゚)o彡゜
トイズ・プランニングの製品なんですけど、公式サイトへのリンク張りにくかったんで、代わりに「乳荷しました」というフレーズがあまりにも素敵すぎる、TWOTOPに張っときました。……つか、TWOTOPがこんなモン売るなよw!
ラインアップは何種類かあるようですが、勿論この私が買うのは、製品の特性上まさか出してくれるとは思わなかったひんぬータイプ、「少女(仮)ちなつ」です。しっかし、新商品のアイディアってのはまだまだあるのですな。コレを思いついた方、そしてその企画にGOを出した方に敬意を表したいです。

I_won

ころん「むっ?……むむむっ。勝ったかも!?

2007.01.20

世界樹の迷宮レビュー

きっといると信じている「自分のような」ゲーマーの同士たち。同世代の人も、年輩の方も、そして、僕がゲームを遊んだ当時には生まれていなかったかもしれない若い人たちも。
僕らは、彼らは、何が欲しいんだろう、何を喜んでくれるんだろう。今は得られない何かへの、恋しい思いがその胸にあるのなら。
それは、そんな僕たちのためにつくった、ワガママのゲームです。

上記は、アトラスから発売中のNDS用ゲームソフト、世界樹の迷宮の初回特典中に記載されている、本作ディレクター新納一哉氏のメッセージからの引用です。
初回特典のサントラを聴きながら、このメッセージを読んで。涙が出ました。いるよいるよ、ココにもいるよ!俺たちみんな、ゲーマーだよう!!・゚・(つД`)ノシ・゚・
色んな事情があるのかもしれないですけど、あえて言わせていただけば。やっぱこういうメッセージは、公式サイトのトップページにどどーんと書いて欲しかったですよ。初回特典の中にこっそりじゃなくてさ。(※「無粋なことを!空気嫁!」って怒られたら、そっこーで上記引用は消しますケドねw)
それでは以下、この「世界樹の迷宮」をプレイしてみて、とりあえずの感想を述べさせていただきたいと思います。ご参考までに、現在のプレイ時間は6~7時間ほどです。
まず、個人的な思い入れや今後の展開への期待も込めて点数をつけるなら、うーん、80点くらいですかね、現時点の評価としては。
「古き良き3Dダンジョン探索型RPGのテイストを存分に残しつつ、キャラデザを柔らかくして。外はふんわり甘く、だけど中身は歯ごたえがあってピリリと刺激的。さらにはDSのタッチパネルを活かして、手描きのマッピングというオリジナル要素も付けました」という基本コンセプトで、新旧両方の世代を取り込もうという目論みは、見事に成功していると思います。日本橋を軽く見回ってみましたが、ほとんどのショップで品切れ状態でしたし、どうやらアキバでも同じように難民続出らしいという事実は、それを端的に示しているのではないでしょうか。
ただ、難点を一つ挙げるとするならば。「この作品ならではの、ゲームとしての面白さ」が、(少なくとも私には)今のところはっきり見えないという点だと思います。レトロゲーマーとしては、どうしてもWizや、アトラスが故に女神転生などの他作品と比較してしまうワケで。Good/Neutral/EvilやLaw/Neutral/Chaos等の属性も、キャラメイキングもクラスチェンジも年齢も老衰もロストも「いしのなかにいる」も(多分)無く、悪魔との交渉や合体も無いとなれば。もちろん、敷居を下げる為にあえてそういう要素を省いたのは正解だと思いますが、それならこの作品のウリは?と聞きたくなります。いくら何でも、「タッチペンでのマップ描き」だけでは少し寂しい。その点は、今後プレイを進めていく中で何か見つかるといいなあと、期待しています。
(追記)
後で読み返してみて、我ながらちょっとネガティブな印象を与えかねない書き方をしてるなと思ったので、今更ですが補足させてください。F.O.Eについてのコメントも、「続きを読む」へ追加しときます。んで、さらにもう5~6時間プレイしてみましたが、コレ、実に丁寧に作ってある気がしますわ。敵の強さも、スキルを絡めたプレイヤーキャラの成長も、難しいけどやりがいのあるギリギリのバランス。
やっと理解できました。多分この作品は、3Dダンジョン探索型RPGの入門用という位置付けが相応しく。「ウィザードリィ」というタイトルに聞き覚えが無い方にこそ、一番オススメできるような気がします。や、Wiz知ってても、上記の通りのバランスの良さで、充分面白いですけどね。
まあ、何をおいても。ゲームの序盤で表示される、「……君たちは、目の前に立つ兵士に質問を投げかけてもいいし立ちさるのも自由だ」というテキストを読むだけで泣きそうになる方々は、問答無用で買いだと思います。RPGだ、僕らのRPGだよコレwww!!
また、最近のNDSやWii、PS3やXbox360のいずれを見ても、やりたい作品が全然無く。「何か違うんだよな。あんなんゲームじゃねぇよ」と、得体の知れない不満を抱いている方々に。
そして、最近のNDSやWii、PS3やXbox360のいずれも楽しくプレイして、ゲームって楽しいねと思っていて。「お?何かキャラデザ可愛いじゃん。で、3Dダンジョンって何よ?」という方々にも。オススメの作品だと思います。
では、以下「続きを読む」で、もう少し具体的な話をさせてください。まだB2Fをうろうろしている段階ですし、ネタバレ等は無いと思いますー。

(さらに…)

2007.01.17

スカートのプリーツは乱してよいよいよい

そういや、年明けに届いたっきりすっかり放置してたけど。新ブランドLillian期待の新作、「ティンクルくるせいだーす」のグッズセットを、通販で頼んでたのですよ。早速開けてみたら……。

Twinkurukuru

袋でけぇよw!!

(※大きさは、左下のCDケースと比較してください)
ま、ぱじゃまソフトの時から、CD一枚買っただけでありえない大きさの袋に入れてくれて、帰り道途方に暮れた記憶があるしな。通販にして良かった。つか、そもそも俺どうすんのこの袋?
とにかくだ。かんなぎれいの描くスレンダーなおにゃのこ(&おぱんちゅ)は、僕らに生きる勇気をくれると思う。(`・ω・´)

2007.01.15

結局ムカデが最強だった

イース・オリジン、とりあえずユーゴ君で一周クリアしましたー。素直に面白かったです!以下、簡単にレビューをば。
相変わらずFalcom作品は丁寧に作られていて、安心して遊べますねえ。今更かもしれませんが、やっぱ「マップの区切り方」「イベントを絡めた、区切ったマップ同士の繋ぎ方」とが抜群に上手いと再認識させられました。
プレイヤーに無駄な行ったり来たりを強いることなく、さりとて只の一本道でもなく。次の区画に進むために必要なフラグを立てるために、適度に限られた範囲で謎解きを楽しませてくれる。
良いゲームというのは、そういったマップの制限を、あえてプレイヤーに感じさせないように作られていて、それゆえにストレス無くゲームを進められるようになっていると思うのですが、Falcomのソレはさらに上を行っていて。プレイヤーを誘導しようというマップの製作者の意図がほのかに伝わってきて心地よいという域にまで達しているような気がします。
「あ、ここはきっと先に進むための道だな、ってことはその前に、こっちのルートを潰して宝箱を回収しよう」とか思いながら、サクサクプレイできるのが楽しくて仕方がないっす。個人的には、ゲームの本質的な魅力って、こーゆー点にあるんじゃないかと。それを評価して、他人に伝えるのは難しいかもしれませんけど。でも、もっともっと注目してあげたいですわ。
その他、もちろんグラフィックだってキレイですし、シナリオやキャラクターも無難にまとまっていると思います。Iからちゃんとシリーズ通してやっている人なら、思い入れも含めてまた違った評価ができるのでしょうが。いずれにしても、ごく普通のファミコン少年だったためにイースシリーズをまともにプレイしていなかったw私でも、充分楽しめました。
今週は「世界樹の迷宮」が出るし、積んでるペルソナ3もやりてーし。ユニカ編をプレイするのはしばらくお預けになりそうですが。
何にしても、「ヘタレなユーゴ君、可愛いー」とか、「エポナや兄貴に心揺れたりしたけど、やっぱユーゴ君の本命はリコきゅんだよね!」とかの見方が出来るようになった自分はどうかと思いますわ。コレ、成長なの??
そりゃそうと、ミュシャが不憫でならない。・゚・(つД`)・゚・
あと、スキルの溜めが3つとも「さらにダメージを与えます」というユニカの、アレな感じもたまりませんwww。

2007.01.11

2007年卓上カレンダー

俺の2007年最初の悩み。キミキスカレンダーとひだまりカレンダーと、どっちをメインで使用するべきだろうか!?……え?Falcomは、って??だってさ、クローゼいねぇんだもんよ。ミュシャのふとももにはちょいと惹かれるけど。

07Calendar

ところで。蒼樹うめさんの絵がやたらとえろく感じる俺は、何かのびょーきですか?そんなことないよね、みんな同じだよねー。普通に宮ちゃん好きな俺ですけど、いっそ沙英さんになってヒロさんの二の腕をぷにぷにしてぇなとかも、本気で思いますよ。
……ちくしょう、関西でも同時期に放映開始してくれよ!!・゚・(つД`)・゚・
そうそう、えろいと言えば。「みつどもえ」著:桜井のりお(少年チャンピオンコミックス)1巻出てます。これは、○学6年生の個性溢れる3つ子たちが、チクビチクビと大騒ぎしたりする漫画ですので、全人類にオススメ。
…いや、嘘は言ってねぇですよマジで?(゚ ω゚ )ノシ

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