2016.05.25
からのテンタラフーは漢のロマン、はさておいて。
こいつらが再度活躍の予感
先週の東京Bar Show、今月末のリリマジ、そして来月上旬のウイスキーフェス大阪と。従来参加していたイベントを、残念ながら今回は軒並みスルーしております。
その分の時間と費用とを、今年はちょいと別の方面に回したいと考えておりまして。詳細については追ってこの日記でお知らせいたします。いやまあ言うほど大したこっちゃあないですけど。
でもって近況報告。いいかげん給料日前にお財布の中が小銭オンリーになる生活を改めたいのですがなかなかどうして。そんな状況で外出もろくに出来ずにちまちまゲームやっていたおかげで、ようやく真IV Finalをクリアしました。追加ダンジョンはしんどそうなのでまだやっていません。プレイ時間は100時間をゆうに超えているので、充分楽しませてもらったなと。ちなみに最終メンバーはアリス、ラクシュミ、シヴァ。シヴァは、通常プレイ時に作れるまでLV上がったのが初めてかもしれなくて新鮮で使ってみました。メガテンだけでなく、ペルソナやデビサバでも無かったかも。ラクシュミは単なる個人的嗜好、補助系スキル満載しました。とにかくラスダン長いっすね、適当に戦っていたらスキル再調整して作り直したアリスのLVがまさか49から80まで上がるとは。香や経験値稼ぐDLCは買っていないのに、普通にラスダンで通用する強さになりましたよ。あ、呪殺貫通のためのDLCだけは買いました。それでもラスボスは結構強くて、普通に一度、力負けして全滅していたり。
さて、真IVを2周もする余裕は今のところ無いのでこれでよしとして、途中で止まっていたロマサガ2を再開したら。倒した七英雄の数を間違えてたというか誤解していたというか、予想以上に早く最終皇帝登場してしまってちと困っています。まあさすがに詰むことはないと思うので、強引にそのまま進めようと思いますけど。
……しかしなあ、メガテンにロマサガと、いったい俺はいつの時代に生きているのか不思議な気分になりますわね。次にやるとすれば7月のイースでしょうか。ある意味ブレない俺のゲーム選びですが、せめてもう少し最近の流行についていかんとなあ。
2016.05.11
ういっす、別段変わったことも無いですがそろそろ何か書いとかんとなあと(前回の使い回し)。こんなんでいいのか俺の人生。たぶん(どうでも)いいと思います。
割と久しぶりに紙の本買った気がする
まず右、「Fate/strange fake」(著:成田良悟)の3巻。俺はさほど型月厨でもないのですが、これとロード・エルメロイⅡ世のシリーズはかなりお気に入りで購読しています。でもってほら、ヲタクの性(サガ)として? 書店で文庫本一冊だけ買うってのに抵抗があるんすよね。そんなだから金貯まんねーんだよ! というツッコミはごもっともなのですがこれはもう仕方ないのです。
何か無いかなー? と見回して何気なく手に取ってみたのが左。ついで買いした「京都寺町三条のホームズ」 (著:望月麻衣)。こういう買い方はまだまだ書店ならではといった感じですよね。キモヲタのたしなみとして電子書籍にもかなり手を出していますがそれはそれ。電子書籍でついで買いってのはまだ無理で、昔読んだけどもう一度読みたくなった本を買い直すのがメインです今のところ。
んで、その「京都寺町~」に興味を持った理由。パラ見してがっつりヒロイン視点っぽかったのが一つ。そしてもう一つは、これ恐らく日本中で俺だけだと思うのですがタイトルを見て「……寺町三条? メロブ近いじゃん!」と思ったこと。何か親近感湧いたんすよ。
で、strange fakeの方は新刊が出る度に1巻から読み直して話を確認したくなるので、後の楽しみに取っておいて。寺町三条(少し前にとらも結構近くに移転)、そっちを読んでみることに。めっちゃ軽く、さらっと読めました。続刊があるみたいで、これだけお手軽に読めるならもうちょい買ってみようかなとも。ひと昔前の少女漫画風と言うか、コバルト文庫をもっとライトにした感じと言うか? ヒロインのキャラがかなり薄かったり、ご都合主義的にイケメンが活躍したり、少女漫画ってそういうので良いと思いますし。そう考えると本作は、女子中高生くらいの方々に向けた内容という印象です。
あー、ってことは。まだプリキュア、アイカツ、プリパラを毎週欠かさず観ている程度の精神年齢の俺にとっては、ちょっと早かったかもしれません。これをかなり本気で言っているから我ながら恐ろしい。やっぱ俺の人生にはもう少し疑問を持った方がいいっすわ。
ところで、この作品ではかなり良く書いてありますけど。京都って実はそんなに良い所ばかりじゃな……ううううん何でもないです。でも最近俺が飲みに行くのはほとんど大阪です。さて明日もちゃっちゃと仕事終わらせて、どっか飲みに行こう。