2016.03.10
月変わってる……
「犬喋ればワンだフルでしょ」に対応する2番の歌詞は「猫歌えばニャンでも出来る」だと予想していたけど違ったみたいです(時候の挨拶)。
特に更新すべきネタも無かったので、ずいぶんとご無沙汰でした。あ、記事のタイトルは永水の姫様風に読んでください。さて。
最近何やっていたのかと言いますと。
してました。そうそう、蕎麦(めっちゃうまい)の左側にあるのは、例のポテくまくんの元ネタと思しき「味噌ポテト」です。
こんな感じでヒキコモリ体質のクセに外出が多かったこともあり、アニメをほとんどチェックできておりません。ゲームは、真メガテンIV Finalをチマチマやっています。システム周りがかなり改良されていて楽しい。シナリオは微妙と言うかよく分からんのですがまあメガテンに話の面白さとかあまり求めていませんし。こだわりスキル持ち女神とかアリスとか作るゲームだし。
後は漫画の話でもしましょうか。かなりメジャー(?)なので、天の邪鬼キモヲタとしてはちょっと今更話題にするのに抵抗があったのですがゴールデンカムイ。基本的には北海道ジビエのグルメ紀行ギャグ漫画(その割りにシリアルキラーが多めに登場して人死にが頻繁に出る)、という作品と認識しておりますが。ここ最近の数話、3匹のヒグマ関連の展開が凄すぎたので言及せざるを得ませんでした。「親分が浮気するからだ!」、「囚人だあぁ!」、稲中パロ、(姫!?)×3、そしてアオリ文「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。とんでもない疾走感ですわ。
もう一つ漫画の話、なのはVivid。INNOCENTSに出てきたヴィヴィオが、小学生のなのはとバトルしたいってのはとても共感できたんですけど。Vividのヴィヴィオが希望する対戦相手はなのはじゃなくて、ノーヴェであって欲しかったなあと。いちファンのワガママですけどね。ヴィヴィオにとってなのはは、自分の成長を見て貰いたい人だけど、拳を交わす相手ではなくて。
「わたしが戦いたいのは……ノーヴェ」
「ええっ!? おいヴィヴィオ、アタシは……」
「嫌かな?」
「や、別に嫌とかそーゆーんじゃねぇけどよ、何てーか……」
「スパー程度なら良くても、聖王陛下に本気の拳は向けられない?」
「っ!? ……何度言わせんだっ! おまえはゆりかごの聖王なんかじゃねぇ! おまえは『高町ヴィヴィオ』だ、それ以上でもそれ以下でもねぇだろ!」
「だよね。だからお願い、ノーヴェ」
「……」
(みんなの中で、最初からノーヴェだけはわたしを聖王扱いしなかった。嬉しかった。でもわたし、ずっと気になってる。ノーヴェ自身、まだ昔のことを吹っ切れていないんじゃないかって。だから、教わった全てをぶつけて、ノーヴェの迷いをこの拳で断ち切って、ノーヴェがやってきたことは正しいんだって……わたしが証明するんだ!)
っていう流れのね? ストーリーが見たかったのです。まあてめーで描けよってことになりますかね。
んではこの辺で。もう少し更新頻度上げたいですねえ。