Kei's Asylum

ではここで、一旦写真の紹介をお休みして。道中の話を少し。まず、今日思い出してイラッと来たことね、って早速そんなネガティブな話題！？うん、申し訳ないけど今回は全編そんなカンジね。ちょっとね、精神的にもね、最近キツいなのね。
まあとにかくですよ、出張先の事務所にて。
おっさん「あのさー、あれあんじゃんSiriってやつ？　俺こないだ○○（知人の女性らしい）とバスに乗ってて、妹にメール送ろうとしたんだよ。んで、「俺今、彼女と”in the bus”なんだ」ってSiriに発音したら”in the bath”って表示されてさ！　おいおいこのまま送信したらどうなるんだよってなってさ、アハ、アハ、アーッハッハッハァー！！」
俺「ア、アハハ……？（やっべえこの笑い声、映画とかでしか聞いたことないやつじゃん怖えよ、もういいかげんにしてくれよ早くホテル帰って碧の軌跡の続きやりてえよぅ）」
でした。いや俺そのSiriとやらを使ったことがないので、何か聞き違いをしているかもしれませんが。んまあ確かにベタなジョークだけどちょっと面白えじゃねぇかちくしょう、とも思いましたわ。
で、続けてその事務所での話。普段ここの日記を読んで下さっている方々にとって、俺がこんなコトを言うのはやや意外かもしれませんが。何と言いますか本当に目が覚めるような、驚く程の美人さんに会いましてね。ハリウッドスターとかじゃねーのって思うくらい。しかも顔だけじゃなくて、どうやら職場でもかなり高いポジションにいるらしい。
そんな御方と挨拶して名刺交換して、俺が思ったのは。たとえば「わぁお！こんな美人と付き合いてぇ！」でもなければ、単純に「握手までしてもらえてラッキー！」でもなくて。……何か絶望感？俺の胸に去来するのは意味不明な絶望感でした。ほら何つーの？
ちょっと神様にさ、そうそうお前、ゴッドゴッド、ちょっと聞きたいことあるしこっち来てみ？いいから。お前さあ、本気出せばこんなカンペキな人間作れるんだろ。なあ、……手ェ抜いたろ？俺の時お前ぜってー手ェ抜いたよな？おい冗談じゃねえぞ！他所にはちゃんとしたモン作ってんのに、何でウチにだけ不良品納入してんだよまじで！こんなパーフェクトな人間が世の中にいるなら、俺もう、別に要らねーじゃんいなくていいじゃん、っざけんな。
……なーんて、とびきりの美人に出会ってそんな風にしか思えない俺、たぶんしかるべき所に相談に行ったら何らかの診断が下されるかもですか、よしやめとこうこの話。大体ですよ、人間の顔のパーツなんて、目だの鼻だの口だのの寄せ集めで、それらのほんのちょっとしたバランスで評価が激しく上下するなんてまっこと理不尽だと思いません？
という所までが、今回の記事のフリです。
はい、本日一番お伝えしたいのは！「干物妹（ひもうと）!うまるちゃん」最高。不思議な魅力があってとてもステキ。ご存じない方はまずヤンジャンのサイトをご覧あれそして試し読め。
いずれブレイクした際に、「あー俺それ知ってたわー、連載開始当初から知ってたわー」ってのをやる為に。今のうちに話題にしておきます。でね、何が「フリ」だったのかと言いますと、上記「ちょっとしたバランスで評価が激しく上下する」という部分なのです。
誤解を恐れずに申し上げると。本作のコンセプトに、さほど目新しい点は見当たらないと思います。妹モノなんて巷に溢れていますし、外面は良いけど家ではグダグダなんてのはカレカノを例に挙げるまでもなくやはりよくある設定で。てゆーか干物妹状態のうまるちゃんは、何かもうどう見ても双葉杏だし。この作品が、この世に星の数ほどあるその他「萌え」系（？）漫画と何が違うのか、理屈では説明できないっす。色々な要素が絶妙なバランスで組み合わさった結果、大きな魅力となっているのではないかということで、上の話と繋げてみました。
あー久々に長文書いたらスッキリしました。では、次回から写真付きの記事に戻りますよろしくぅ。

うーい、無事帰国しましたよお。あ゛あーやっぱイイっすね日本は。今回はいつにもまして時差ボケがキツかったです。それでも明日から早速お仕事です。っざけんなよ一週間分撮り溜めたアニメ観るヒマすら無いってのホントに。
などと愚痴りながら、只今おみやげに買ってきたお酒を味見しつつ、ぼちぼち更新しております。それではまず、最初に泊まった宿に関して生じた疑問なんですけど。

夜中もずっとこのままです。電気付けてたら、外から丸見えのハズ。……いや、そりゃまあね？

周りはこんな感じで、高い建物は全くありません。それに対して俺の部屋は3階だし、物理的に外から覗くことは出来ないからいいよね？カーテン要らないよね？ワァオ合理的！って理屈なんだろうさ。ねーよバーカ！落ち着かないったらありゃしない！！
それにしてもこの日は良い天気でした。まさしく雲一つ無い晴天。でも寒かったですう。日中で5℃、夜は余裕で氷点下。冬用のコート着ていって正解でした。

今回はすれ違い用に3DS、実際のゲーム用にPSP、両方とも持参しました。でも前回同様、こっちの人はあんま3DS持っていないんすね。一週間で7～8人としかすれ違えませんでした。移動中はもっぱら、遂にプレイ再開した「碧の軌跡」をやっていました。道中あまり余裕が無くて、結局10時間くらいしか進みませんでしたけど。できればこのまま継続してプレイしたいなあと思っているのですが、来月早々にリリマジがあるからその準備を優先しなきゃだし、また中断してしまうとちとやっかいかも。さておきまして。

実はここ、以前にも泊まったことがある所なのですが。どうやら内装を総入れ替えしたらしい上に、ホテルの名前も変わっていました。

エレベータ内部の壁紙です。乗った真正面に来るのでビビリます。俺にはこの辺のセンス、理解できませんわー。

一方で、そらまあこういう雰囲気は確かにカッコイイかなとも思います。んでは次回以降の残りは、毎度ベタですが食い物の話やらお土産の話やらをしようかなと思います。今日の所はここらで失礼。

ちょっと余裕が出来たので引き続き更新です。ある意味衝撃の晩飯について。
まず、胸を張って言えることではありませんが今回も全くお金に余裕がありません。手持ちの日本円をほぼ全てドルに両替したにも関わらず、タクシー代の立て替えなどで既にギリギリという情けなさ。いやだったらDOUJINSHIとか買ってんじゃねーよばーか（あ、もちろん出国前に宅配便で自宅に送付しました）とは思いますがそれはさておき。チップも含めて高くついてしまうレストランには基本的に行かず、ピザやバーガーを持ち帰りしたりスーパーでビール買ったりして部屋でのんびり晩飯をいただくのです。
この日もそうやってメシを調達に行きまして。ピザ屋っぽい所に入ってみたら、メニューがどうもおかしい。最小単位が12″と書いてあります。……ええと、12インチってこと？えええマジですか直径30センチくらいじゃん！ムリムリ食えないってそんなの！何か他のものをということで、チーズバーガーを頼んでみました。よくある発泡スチロールの持ち帰り用の箱に入れてくれて、部屋に戻って開けてみるとそこには。

なるほど、こういうパターンもアリですか。フレンチフライを提供するのは始めから諦めたと思しき潔さに、感服いたしました。

やたらとスパイスが効いていて、バーガーというよりはケバブか何かを食っている感じではありますが。ビールにはよく合います。

無駄にエグゼクティブな感じのコーナー。

初めて見るラベルでした。このシンプルなデザインがまたこっちらしいと言うか何と言うか。飲みたい銘柄は他にもあったのですが、基本6本パック、しかも「4パック買うと1パックあたりこのお値段！」みたいなアオリ付き。いや、そんなに飲めねーっての。
とまあこんな風にどうにかやっております。今回は準備が自分で驚くくらいあっさりしていて、何か忘れ物していないかと不安だったりしたのですが今の所大丈夫。コミケ遠征に比べて海外出張の準備の方が遥かにラクってのは、どうなんでしょねと思いつつ。俺の旅はもう少し続きます。

懲りずにまたもやこのタイトルでの記事でございやす。さて、今回俺が訪れるアメリカでの第一目的は！

……はい、スンマセン、出発前日にちょいとSHT2013春に行ってました。それと左はコンビニで買ったプリキュア新聞です。だってこのタイミングで即売会やってたら、普通行くじゃんか。

どうにか現地に着いております。なるべくリーズナブルな宿を手配したら、その所為かどうかは分かりませんがネット接続がもの凄く不安定で。今も移動先でネット繋ぎながら更新している次第なのです。だもんで恐らく次回の更新は帰ってからになると思われますが。
前回とはまた少し違ったことも経験できたので、それらも含めて後ほど報告差し上げます。んではまた。

寒い。身も心も懐も。とくに懐がキてる。っかしいなあそんなに散財している気はしないのにな、と自覚が無いのが最も危険ですのね。
それでも、なけなしのお小遣いをはたいてCD買ってきました。

本当に良い歌です。OPのメロディーも映像もキュンキュンきてますが、個人的にいっっちばん凄いと思うのは歌詞です。「エブリデイっ」の「っ」と、「君を信じる。」の「。」、この2点。これを書けるセンスにはただただ脱帽。まさか促音だの句点だのにゾクゾクさせられようとは、人生なかなか捨てたモンじゃないっす。
でも2番の歌詞で若干のパワーダウンは否めず、特に「マシュマロマロマロ」の微妙なネタ切れ感に脱力させられたりされなかったり。むしろ、おハローに対比させるなら「おやすみキスミーキスミー」とかでどうっすか。ま、でもお子様向けにキスミーは刺激強すぎてNGかもですね。それに六花が「もうマナったら」って顔を赤らめつつ全力で迫って来そうですものね。怖え。さらに怖いのは「もうマナったら」がぐぐる先生の予測変換に出てくることでありました。やはり人生捨てたモンじゃない。
さて、話は変わりまして。六花とラブライブ！の海未ちゃんとからはとてつもなく同族の匂いがしますよね、ではなくて。以前にもちらと申し上げていたとおり、来週一杯ちょいとまた遠くへ出張に行ってきます。前回と似たようなルートなので、目新しい話も無くあんま面白い報告は出来ないかもですが。現地から更新できるようなら頑張ってみますので、期待せずお待ち下さいませ。

みなさん元気にお外を跳ね回っていますか？俺はそんなのまっぴらゴメンです。自分の部屋にいる（ような気がする）コイツラと共にひっそりと引きこもります。
妖怪　えろげ積み入道：
夜な夜なキモヲタの枕元にえろげを積んでくれる、心優しき妖怪。それと同時にフルプライス定価分と交通費とに相当する金額をそのキモヲタの財布から抜き取ってゆく公正さも併せ持つ。地域によってはコミック誌積み小僧、ラノベ積み和尚といった亜種が見られる。
妖怪　積みゲ崩し：
先のえろげ積み入道と対の存在として描かれる存在。仕事や職場の人間関係などで心が疲弊していくキモヲタの精神状態に合わせて、1本1本積みゲを崩してゆく。全ての積みゲが崩された時、宿主のキモヲタの命を奪う代わりに宿主以外の人々に幸せを振りまく正義の妖怪。
ひでえなこれ。お、おおお俺は大丈夫ですよ？かなり。もう俺すっげえ大丈夫。……って自分で言うヤツに限って！？……いやあのですね？ちょっと今月、シーズン的に飲み会が多くて。年明けから仕事が少し変わって、以前よりもそういう機会が増えてしまって。それに加えて、飲み屋の常連さんの集まりに誘われたり、仕事の付き合いではあるけども多少ヲタ話が通じる人に飲みに連れて行かれたりということも。すげーよ俺、リア充ぽくねー？アタシの時代、キちゃったかなってやつー？
……でね。どうもそれらが、俺にとってものっそいストレスになってるぽいの。俺のダメさ加減、ここに極まれり。自律神経がどうのとかいう感じの症状が出てる気がしてならないのよ。人間、身の丈に合わないことはするもんじゃないすね。まー大体いつもこの季節は調子悪くなるですけど。
特にその、「多少」ヲタ話が通じる人、ってのはキツいっすね。ヲタ話とは言いましたが基本は漫画の話で、実際は大体あれですわヤンジャンとかモーニングとかその辺ですのでヲタじゃないっす。向こうは向こうで、発言を俺が一通り理解して何らかの反応を返すもんだからそれなりに話は盛り上がっているようにも見えるんですけど。俺が今、本当に話したい漫画の話題ってのは。
どれほど「なのセント」が面白いかとか、阿知賀編のバレ貼るのだけは本当に勘弁して欲しいとか、アワーズが熱いですよねドリフ面白いし河合荘に何かブレイクの兆しみたいなモン感じるしとか、そーゆーあれなんで。もちろん俺だって、他人様から見ればヌルいヲタでストレスを感じさせてしまう場合もあるでしょうけれど、いずれにしても普段俺が数少ない気の置けない知人たちと語っている時とは大きなギャップがあるワケで。
言うなれば先方と俺とのテンションの違いってのはほら、触手モンスターに囚われた姫騎士が「ぐぎぃ、がはっ、こ、こんな゛のはじめてなのぉぉぉほぉぉおっ！」って時点と、既に苗床にされて何度も孕まされて蟲産んじゃってて「……　……」って時点とくらいの差がありまして、って、あれちょっとこれ例えが分かり難かったですかねやっべえ。
そんなこんなで、まあどうにかやっていきます。

あいか「ちょぉぉぉっと遅くなっちゃってゴメンだけど」
ころん「今年もやりまっしょいバレンタイン企画っ！」
あいか「さてさて今回のコンセプトは、国別のチーム分けで行ってみようかなっと」
みう　「？」
ちいか「どういうことかと言いますと……」

リアン「まずはヨーロッパ代表の私とライリから」
ライリ「フランスノ、ステキナチョコレートヲ紹介シマス」
リアン「上品で繊細な”Frederic Hawecker”！」
ライリ「サクサクノ食感ガトテモイイカンジ」

ひめの「何のっ、日本だって負けてないで！」
ちいか「大和撫子トリオとして、ひめのちゃん、みうちゃん、私が紹介するのは……」
みう　「『九州焼酎菓蔵』の詰め合わせだよ～」
ひめの「ゼリーみたいなのんが入っててオモロイな」
ちいか「また九州にも遊びに行きたいですぅ」
あいか「そして、お待たせしました大本命！」
ころん「あいかちんと、あたしの登場だよ！」
あいか「まーあれよ？　清楚でおしとやかなわたしだって、大和撫子チームに参加しても良かったんだけどね？」
ころん「えっ？　……そ、そかな(´･ω･｀)」
リアン（それはどうだろ）
みう　（ないわー）
ライリ（デスネ）
あいか「……あによアンタたち？　何か文句あんの？　文句あるヤツはちょっとこっち来なさいよ」
ちいか（……ヤ、ヤマトでもナデシコでもないですぅ）
ひめの「ちょ、ま、まあまあ、それは置いといてチョコの話を、な？」
あいか「ん、そうね、それじゃ最後にころんとわたしが紹介するのは……」

あいか「……じゃーん！　えっとぉー、ここがロースで、こっちがフィレで……」
あいか「って、えええええ！？　予定と違っがう！　何コレぇっ！？」
ころん「ういっす、オチとしてこっちのが面白いと思ってすり替えときました」
あいか「……アンタねえ、『バレンタインにオチとか要らない』って言ってなかった！？」
ころん「えー？　そだっけ？」
あいか「ったく、おばかころん！　ま、でも、美味しいケドね”tutto bene”のブタさんチョコレート」
ころん「にゃはは、そーやって食べ過ぎると、『こもれび森のどうぶつたち♪』シリーズにぶたさんとして登場しちゃうよ？（　・ω・）ぶひー」
あいか「な゛っ！？　なんてコト言うのアンタはっ！？　待ちなさいこらぁ！」
ちいか「……とまあいつも通りの流れですけど」
ひめの「来年もよろしくなー！」