2013.02.03

まーけっとじゃなくてまーけてぃんぐの問題

よし決めた、夏コミ申し込みは来週の連休にやる。カット描こうとしても何かもう手が動かないし。それまでだらだらする。ってことで、今週末も引きこもってアニメ観ることにしました。
・ドキプリ
って言っても、ドキドキプリティリーグじゃないんですよねこれが。俺今でもOP歌えるぜ?ビューティフルーぅうーなぁ!それはさておき、今週は何と言ってもコレでしょう。雰囲気は歴代の中でフレッシュに近い感じ?OPの曲は過去最高レベル、変身シーンは最低レベルという印象。前作のハッピーのイメージが残っている所為か、池沼淫乱じゃないしっかり者なピンクヒロインは新鮮。いやまだ淫乱じゃないと決まったワケではありませんが。むしろ淫乱であって欲しい。いやきっとそうに違いないですマイスイートハート。青、黄色にキュアムーンライトさんもそれぞれイイ感じで期待が持てます。ビビオペといい、サビだけじゃなくてAメロから聴かせる曲は素晴らしいです。即CD購入決定。
・ビビオペ
第3話に比べるとかなりマシでした。かけ足なのは相変わらずですが、前回に比べると違和感は少なかったです。「自分の興味があるモノに引っ張られる」という、引きこもりが外に出て頑張るきっかけも納得できるかなと。ほら俺だって新作えろげが出るとか同人誌即売会があるとかの理由があれば、着る服が無くてもどうにか外に出ますし。後は制作陣がターニングポイントとしている次回、どう見てもほむらちゃんな黒がどう関わってくるかで、円盤を買うかどうか判断しようと思います。変に尻アス展開にせず、ギャグで(ズブリと)貫き通してくれたら全巻買います。
・たまこま
ビビオペとは全く逆で、第3話で少し上がった評価が今回で無に帰しました俺の中では。この話を作ろうという判断は、ある意味すごいと思いました。一体どの層をターゲットにしているのか理解に苦しみます。これ、同人作品じゃないんですよね?ビジネスなんですよね?「やっちゃいけなかったんだよ!そんなことも分からないから、大人って!」と久々にリ・ガズィを破壊したくなりました。もち蔵にしてもそうですが、「男でもこういうキャラならおまえらキモヲタの反感は比較的少ないんだろ?」という、大きな勘違いをした制作側の往生際の悪さが透けて見えるような気がします。男キャラを出すなではないし、恋愛要素を入れるなでもないです。俺は別に処女厨ではないですし、むしろNTR属性持ちなんですけど。でも、あんなナヨナヨした中途半端な男共を恋愛対象に据えるくらいなら、乙女ゲーに出てくるような超絶イケメンとか、思い切ってガチムチマッチョとかにした方がネタとして楽しめるんじゃないかなあと。
・ラブライブ!
第4話も引き続き安定した面白さ。ここまで来るとホンモノなんじゃないかと認めざるを得ません。これこそ、どういう層に売ろうとしているのかがはっきりしていて心地良いです。これまでPV等では、とにかくショートカット好きな俺ですので、凛ちゃんか花陽ちんかで迷っていましたが。今回の第4話で花陽ちんに決まりました。そして「かーよちん!」の中毒性が凄いです。後はネットで見かける「YAZAWA先輩」という字面が面白すぎてもう。
そんなこんなで、何かこの週末、おんもは穏やかで暖かい天気らしいのですが、俺の知ったこっちゃあないです。ちょっとメンタルがアレな感じで。一歩も外に出たくないです。買い置きのカップ麺とビスケットとでどうにかなります。鬼は外、俺は内。