2007.03.02
Does a place called paradise wait beyond the azure skies?
はい、えろ注意報出ましたよー。今日は晴れのちえろい話ですので、そういうのがダメな人は帰れ帰れ!さて、記事を書くのが少々遅くなりましたが。紺野あずれの新刊「思春期クレイジーズ」(コアマガジン・メガストアコミックス)、もちろん買ってきております!
実はさ、一冊近場の書店で買った後でとら行ったら、下敷きとメッセージペーパー付くって言うじゃん?……二冊目買ったよw。ま、どーせ保存用確保するつもりでしたし、何の問題も無いですけどね!
氏の作品の魅力については以前に書いた記憶があるので、興味がおありの方はそちらもご参照いただければ幸いですが。今回の単行本も、ガチでオススメでございます。
何しろですよ。俺と(主にえろす方面での)嗜好が正反対であるため、コミケの巡回ルートが全く別の軌跡を描く某知人との間で、唯一の接点がこの作者の方のサークルだったという逸話があるくらいですからね。「ハイライトを入れない瞳の描き方が素晴らしいよな(`・ω・´)」って何だ俺らwww。
以前の感想に付け加えさせていただくなら。この方、キャラクター作って、お話作って、続き物の作品をしっかり作っているのがとても偉いと思います。
つい最近どっかで聞いた覚えがあるのですが、このところ成年向け商業誌で連載モノが減っているらしく。言われてみれば、確かにそんな気が。そりゃまあ、色々と苦労も多いのでしょうけれど。でも本当にえろい作品に仕上がるのは、連載モノだと思うんですけどねー。
俺が買ってるコミックスだって、割と連載モノ多いっすよ?例えば、昔から好きな作家だと「みた森たつや」とか「後藤晶」とか「咲香里」とか……。ん!最近みんな一般誌で描いてるっぽいねw。ごめん分かってて名前挙げました。えーと、「SHIZUKA」とか「さきうらら」とか、直近だと「松本ドリル研究所」の「あらいめんとゆーゆー」が良かったなあ。もっと、連載モノを!!
閑話休題、話を戻して。えろさでは「キャプテンのお仕事」が上だと思いますが、個人的には表題にもなっている「思春期クレイジーズ」がお気に入りです。ヒロイン(?)のおソノが可愛くて可愛くて。髪の毛ショートだし、関西弁だしな!
ま、結局のところ俺が一番好きなカットは、そーゆーシーンではなくて。「へえー、はぁー、そーお!」とかっておソノがくねくね照れてるトコだから、そんな俺の感覚もどうかと思うんですけどね。ああ、具体的には、ほら手元の単行本開いてさ、P.73の1コマ目ですけd……え?何!?持ってないの!?もう、とっとと買ってこなきゃ!!マジで。