2006.08.11
2006.08.10
この日の為に生きている
えてして世の中そういうモンで。定時退社して新幹線飛び乗るつもりだってのに、今朝になって急な仕事が2件も入りやがる罠。久々に、全力で仕事した!うん、我ながらよくやったと思うよ。午前3時過ぎまでカタログチェックしててフラフラの体でさ。
・・・まあ、それでもちょっとだけやり残したことがあって、最悪の場合、行列に並びながら携帯で対応することになるかもしれないけどw。おっけー、おっけー、それはそれ!!
それでは皆様ごきげんよう、一部の方々は、また現地で!今年も、良い夏になりますように。ε≡゚ω゚)ノ
2006.08.09
ヲタ旅行記2006年夏~その5「家に帰るまでが遠足です」~
そんなワケで、後は尾道寄ってラーメン食って帰りました。
-完-
・・・え?何よ?何かご不満でも??(゚ ω゚ )ノ
いや、だってさ、尾道なんてモロ観光地で人一杯じゃん?むしゅめを撮影する機会は無かったし、他に特筆すべきことも無えしさー。・・・はいはい、分かりましたよ、まあせっかくだし、最終日の前日に撮った写真を含めて、ご紹介させていただきますよ。あ、枚数多いんで、例によって「続きを読む」へ入れときます。
2006.08.08
ヲタ旅行記2006年夏~その4「ねんがんの みかんうどんを てにいれたぞ!」~
翌朝、鈍行に揺られて伊予吉田駅に到着。下車したのは私達だけで、電車が行ってしまうと辺りは心地よい静寂に包まれました。遠くでセミの鳴き声が聴こえるだけ。実に良い雰囲気です。
さて、「AIR」の舞台候補地と目されるこの地。知人からは、「堤防の上で寝ていて、鳥に襲われなさい」だの、「ラーメンセットを食いなさい」だの、「地元の子供達を相手に、『さぁ、楽しい人形劇の始まりだ』とのたまいなさい。おあつらえ向きに、キミは丁度お人形を持ち歩いているじゃないか!」
等々、細かな指令をいただいていたのですが、最初の2つはともかく最後のは、地元ポリースの優秀さ如何によっては、この旅がいきなりBAD ENDを迎える恐れが大いにあるので、そういったことは自粛。ヲタだからこそ、マナーは守るでありますよ。大人しく、撮影スポットを探して海岸沿いをうろつきます。
AIRファンの方には言うまでもなく、浜辺にある堤防の上で両手を広げて風を受ける少女、というシチュエーションが理想だったのですが。浜が無ぇ。うん、どうも地理的にそういう雰囲気じゃないみたいなのね。そんくらい調べとけよ自分orz。
本来なら、晴子さんみたいにバイクで移動すべきなのでしょうけどねー。それでも小一時間くらい炎天下をうろついて。本人は「揺れる飛行機雲」を追いかけてるつもりでも、傍から見たら多分ソレ単なる熱射病だよという状況になってきたので、適当なポイントで妥協しました。んで。
えっと、アタマがちょいとゆる~い感じの女の子でしょ、飛べない鳥でしょ、白くてふわふわした地球外生命体っぽい生物でしょ・・・どうよ?などとほざいていると原理主義者の方々に刺されそうなんで、いっそのこと「俺なりに精一杯『みすパニ』を表現してみた」ってことにしようかとも思ったけど、そうなったら今度はみすパニ原理主義者の方々が黙っちゃあいないという可能性もあるので、皆様の寛大なお心を信じつつ、その辺うやむやにして先に進ませてください。ε≡゚ω゚)ノ
余談ですが、発売がもう少し早かったら、アゾン社製の出来が割と微妙な観鈴ちんドールを、このネタの為だけに購入していた可能性もあったワケで。そうそう、上で言っておいて何ですが、ピュアニーモ素体は手を横に広げられないので、お座りポーズにした点はご容赦ください。何はともあれ、出番があって良かったな、ちいか!
さて。続いての目的は、いよいよお待ちかね、「みかんうどん」。これを食わせてくれるのが、「めん坊」吉田店とのことなのですが。えーと、今回の旅行記は、別にグルメ紀行ではなく、めんどいので飯を食った場所等は特に記録していないのですが。ココだけは、メインイベントでもあり、かつ割と場所が分かり難かったので、ぐぐるマップのリンクを貼っときます。あと、吉田町商工会のサイトなんかもかなり参考になりますので、行かれる方は是非ご覧下さい。
事実、我々は道を一本間違えて、店の裏手に出てしまいましたw。
そして遂に・・・。
ご覧のとおり、みかん色の見た目が実に綺麗ですし、お味の方も、美味!意識すれば、かすかにみかんの風味が感じられる気がしました。私は店内ではあったかいうどんをいただき、おみやげ用の麺を買って帰って、冷たいざるうどんも試してみましたが、どうやら冷たい麺を食した方が、みかんの風味がはっきりするようです。微妙な差ですけどね。個人的には、うどんの上に乗っていたあったかいみかん(本物)が美味かったので、オススメw。
いやもう、大満足っすよ!なるちゃんの好感度も、バッチリアップしたのではないでしょうか!?こうなると、なるみの恋愛ステージMAX時、彼奴の頭上にみかんが乗っているのも、何かの暗示としか!!
( ゚Д゚)ノ いや、あれは「ゆず」らしいよ?
・・・。
えー、何はともあれ。
~もうちっとだけ続く~
2006.08.06
ヲタ旅行記2006年夏~その3「シンデレラなんかになりたくない」~
さてさて、河原でひとしきり遊んだ後。そろそろ帰ろうかってときになってちょっとした事件が。あいかの足元にご注目ください。
どうやらどこかで落としてしまった様子。うあー、やっちまったぁーorz!このパンプス、1,500円くらいすんのになー。フットウェアは総じて高えんだって!・・・仕方がない、こうなったらどこぞの王子様が、落とした靴持って訪ねてくるのを待つしかないか。もちろん、靴回収したら王子は追い返しますがね。手前ェなんぞにウチのあいかをやれるか。( ゚д゚)、ペッ
・・・などということを妄想しましたが。念のため、最初に遊んでいた場所を確認したら、無事発見できました。よかったー。万が一落し物として拾われても、拾った人も困るだろうしなぁ。さすがに疲れたので、宿に移動。長えんで、後は「続きを読む」に入れときます。
2006.08.04
ヲタ旅行記2006年夏~その2「はな垂れねこの、ねこねこ魂」~
んで、電車の乗り継ぎの都合なんかもあって、とりあえず琴平駅で降りてうどん(一杯目)を食うことに。周辺には何やら名所が色々あるっぽいですが、その辺は完全にスルーしてるあたりが、ヲタ旅行の面目躍如ってトコですよ!?(バカ)
いやまあ1本しか乗ってねえけどさ。セルフで自由にトッピングできるところだったら、5本にチャレンジしていた可能性があったのになー。胸焼けがして食えねえなどとほざいたどこぞのヘタレとは違うというところを見せてやりたかった。
ここでは、ツユの無い、醤油をかけて食べるタイプのものを注文してみました。もちもちした食感で食べ応えがあり、こうして食うとうどんが主食であることが実感できるような気がしました。さらに、あまりに暑かったので。
ネタになるくらいアレな味を期待して買ってみたのですが、意外と美味かったです。意識すれば「成る程こいつは醤油のかほりだな」と分かる程度に、上手に味を調整してある感じでした。
んで、それはいいのですが、写真を撮ってる間にもみるみるうちにアイスが溶けていきます。後で聞いたらこの日の四国は気温35~36℃だってさ。そんだけ暑けりゃ、うどん食うときに合わせて聴こうと思って、なるみのキャラソン「U-don’t leave me alone!」を携帯していったことだってすっかり忘れるわな!
余談ですが、このなるみのキャラソン。案の定、ゲーム本編のテーマに歌詞を当てた形ではないようなので、ちょっぴり残念ですが、曲の出来は滅茶苦茶イイ (・∀・)!・・・と思ったら、何と作曲はおおくまけんいち氏ではないですかー!!そりゃ俺の耳が反応するワケですよ。あと、このアタマの悪りぃ歌詞はぜってードン・マッコウだろ、とも思いましたが、それは違いましたw。
んじゃ、後は「続きを読む」へ入れときます。本記事の件名の理由は、そちらで明らかになりますよー。
2006.08.02
ヲタ旅行記2006年夏~その1「のっけから飛ばしすぎ」~
註:当旅行記は、事実を基にしたフィクションです・・・ということにしておいてくださると助かります色々と。
7月某日。私ことさくらさ慶は、夏コミ原稿作業の疲れを癒すべく、また、常に辞めようか辞めまいか悩んでいる会社のことを忘れてつかの間の休暇を楽しむべく、あるいは、俺=ヲタ=ヒキコモリというイメージを払拭すべく(余計なお世話だ)、旅行へ行くことにしました。
今回のテーマは大きく3つ。
1.「キミキス」編:里仲なるみリスペクト。四国でうどんを食いまくる!
2.「AIR」編:宇和島の照りつける日差しの下。ほどよくアレな感じになって、観鈴ちんに会(った気分になろ)う!
3.「かみちゅ!」編:さすがに機を逸した感はあるけれども。んなこた気にせず尾道にも寄ってこよう!
そして、全編を通してのテーマは家族旅行。むしゅめ達を連れて、普段は撮れないような写真を撮ろうできる限り人目を避けて!といったところです。もちろん、不当にお人形者の評判を落とさないように、「人目を避けて」というのは大事なポイントだと心得ているつもりです。
さあ、それでは!楽しい旅行の始まり始まり~。まずは新幹線で岡山を目指し、そこから特急で四国へと渡ります。
ころん!?だ、駄目じゃないか大人しくしてなきゃ、ね?それはゲームの中だけの話だからッ!
あいか!?(# ゚Д゚)
だ、だだだ駄目じゃないか未成年が!
・・・。
・・・と言いますかね。とりあえず、いくら早朝の新幹線で乗客はまばらとは言え、このように非常識な姿を目撃されて一般人の方々の気分を害さぬよう、こっそりかつ手早く撮影を済ませました。あいかのネックレスが後ろ側に回ってしまっていたことに気付かないくらい焦っていたのが、後から見ると手に取るように分かりますな。
そうそう、ころんの服は、ぴゅあにーもブログ7月4日の記事でちいかが着ていたものがあまりに可愛かったので、色違いで真似させていただきました。ぴゅあにーも素体にホットパンツの組み合わせが異常にえろ(ry
で、このネタの為だけに、朝っぱらからビールなんか流し込んだもんだから、何やら異常なテンションになる俺。途中で合流した後輩が、「やっぱ来なけりゃ良かったな」と、早くも後悔の念を抱き、この先一体どうなるのかと不安を隠しきれない様子だったような気もします。
そしてもう一人。・・・ここまで自分の出番が全く無いことに、カバンの中でちいかは別の意味で不安を募らせるのでありました。
~続く~