Kei's Asylum

よし決めた、夏コミ申し込みは来週の連休にやる。カット描こうとしても何かもう手が動かないし。それまでだらだらする。ってことで、今週末も引きこもってアニメ観ることにしました。
・ドキプリ
って言っても、ドキドキプリティリーグじゃないんですよねこれが。俺今でもOP歌えるぜ？ビューティフルーぅうーなぁ！それはさておき、今週は何と言ってもコレでしょう。雰囲気は歴代の中でフレッシュに近い感じ？OPの曲は過去最高レベル、変身シーンは最低レベルという印象。前作のハッピーのイメージが残っている所為か、池沼淫乱じゃないしっかり者なピンクヒロインは新鮮。いやまだ淫乱じゃないと決まったワケではありませんが。むしろ淫乱であって欲しい。いやきっとそうに違いないですマイスイートハート。青、黄色にキュアムーンライトさんもそれぞれイイ感じで期待が持てます。ビビオペといい、サビだけじゃなくてAメロから聴かせる曲は素晴らしいです。即CD購入決定。
・ビビオペ
第3話に比べるとかなりマシでした。かけ足なのは相変わらずですが、前回に比べると違和感は少なかったです。「自分の興味があるモノに引っ張られる」という、引きこもりが外に出て頑張るきっかけも納得できるかなと。ほら俺だって新作えろげが出るとか同人誌即売会があるとかの理由があれば、着る服が無くてもどうにか外に出ますし。後は制作陣がターニングポイントとしている次回、どう見てもほむらちゃんな黒がどう関わってくるかで、円盤を買うかどうか判断しようと思います。変に尻アス展開にせず、ギャグで（ズブリと）貫き通してくれたら全巻買います。
・たまこま
ビビオペとは全く逆で、第3話で少し上がった評価が今回で無に帰しました俺の中では。この話を作ろうという判断は、ある意味すごいと思いました。一体どの層をターゲットにしているのか理解に苦しみます。これ、同人作品じゃないんですよね？ビジネスなんですよね？「やっちゃいけなかったんだよ！そんなことも分からないから、大人って！」と久々にリ・ガズィを破壊したくなりました。もち蔵にしてもそうですが、「男でもこういうキャラならおまえらキモヲタの反感は比較的少ないんだろ？」という、大きな勘違いをした制作側の往生際の悪さが透けて見えるような気がします。男キャラを出すなではないし、恋愛要素を入れるなでもないです。俺は別に処女厨ではないですし、むしろNTR属性持ちなんですけど。でも、あんなナヨナヨした中途半端な男共を恋愛対象に据えるくらいなら、乙女ゲーに出てくるような超絶イケメンとか、思い切ってガチムチマッチョとかにした方がネタとして楽しめるんじゃないかなあと。
・ラブライブ！
第4話も引き続き安定した面白さ。ここまで来るとホンモノなんじゃないかと認めざるを得ません。これこそ、どういう層に売ろうとしているのかがはっきりしていて心地良いです。これまでPV等では、とにかくショートカット好きな俺ですので、凛ちゃんか花陽ちんかで迷っていましたが。今回の第4話で花陽ちんに決まりました。そして「かーよちん！」の中毒性が凄いです。後はネットで見かける「YAZAWA先輩」という字面が面白すぎてもう。
そんなこんなで、何かこの週末、おんもは穏やかで暖かい天気らしいのですが、俺の知ったこっちゃあないです。ちょっとメンタルがアレな感じで。一歩も外に出たくないです。買い置きのカップ麺とビスケットとでどうにかなります。鬼は外、俺は内。

語尾が「チェキ」なキャラクターのデータが、遂に上書きされてしまいました俺の脳。10年以上もの間、もう少しマシな情報を記録することは出来なかったのですか俺の脳。それにしてもブーケちゃんマジ可愛い。

相変わらずぼっちで攻略情報何も無しでちまちまとプレイしています。てか攻略情報どころか説明書も読んでいないので、自分の部屋でイスとかテーブルとか引っ掴んでくるりと向きを変えることが出来るのを、ゲーム開始して1ヶ月以上経ってから初めて気付いて感動したりしています。
ただ、ちょいと落ち着いて来たと言いますか、それなりに理想に近い部屋になったし、後は高得点を狙うなら無理に家具のシリーズを揃えたりしなきゃならんのだろうなあという気がしてきたし。何よりあのクソタヌキが俺ん家を増築するのに法外な値段をふっかけてきやがるようになったので。そろそろ違うゲームにも手を出そうかなと思いつつ、いやその前に夏コミ申し込みしないといけないんですけども。
そしてもうじき二月。まだまだ理不尽に忙しい日々が続いているので日記の更新もままならねーですが、おチョコ様を買い漁るイベントだけは真面目に取り組みたいです。

久々に時間的余裕がある週末なので、録り溜めていたアニメを色々と消化してみたし。……てか夏コミの申し込みしないとなんですけど、どうにもサークルカットが思うように描けなくて現実逃避も兼ねてアニメアニメ。とりあえず、以下の3作は続けて観ようと思っています。
・ビビオペ
第2話までは今期の大本命だと思っていましたが、残念ながら今回の第3話でかなり評価落とした感じが。あまりにも粗さが目立つ脚本でした。そりゃあさ、話そっちのけで尻を鑑賞する作品だと割り切れば良いのかもしれませんけど。もう少しどうにかなるだろと。三枝さんに変身がバレちゃう→結局あっさり本人の目の前で変身、わかばは何の前フリもなく「わたしも一緒に戦わせて！」で唖然、あまつさえあおいちゃん放ったらかしでドッキング。わかばの変身からドッキングまで一話に収めなきゃならん事情があったとしたらその苦労は察します。変身バレの件は、どうせ登校時にバレているからノーカンと判断されたと解釈しましょう。それでも後半の戦闘は擁護できかねますわ。追いかけっこに時間を割くくらいなら、せめてあおいちゃんが戦闘不能になるとか、アローンが2体に分裂して戦力分散を余儀なくされたとか、ももを守ろうとするわかばの意志に緑の鍵が勝手に反応するとかの展開が少しでもあれば大分印象は違ったのに。円盤買おうと思っていたけど、ちょっと様子見しよっかなあ。でもOPは素晴らしいしなあ。特にAメロの軽快なノリが。
・たまこま
ビビオペとは逆に、この第3話でぐんと株が上がりました俺の中では。やっぱあのウザいトリとキモい男は要らなくねー？あいつらさくっと排除して、天然ジゴロのたまこが毎回旬の和菓子を片手におにゃのこを次々とキマシていく話を延々と繰り返す方が面白かったと思うんすよね。それを冷めた目で俯瞰する役どころがあんこちゃん、と。まあそこまで極端に振り切れた作品を作れる土壌は、今現在さすがに無いと思いますけども。ラスト5分で実写パート入れて和菓子紹介とか、あっても良いと思うんですけどね。たまこの和菓子講座！桜餅には関東風と関西風とがあるんだよー？ってな感じでさ。
・ラブライブ！
意外にも、と言っては失礼かもしれませんが、現時点で一番安定して観られる作品だという気が。第3話は、一生懸命同人誌を作ったけど即売会で自分の本が全く売れない場合と重ねて考えるともの凄く共感できます。がんばれ！まじがんばれ！……と、イイ話ダナーと思いかけたけどちょっと待って、ライブ会場に来ていたのってメンバーだけじゃん！というツッコミはナシの方向で。こっちはちゃんと穂乃果が全キャラ攻略を着々と進めているあたりが安定感の源でしょうか。そういう目でしか作品を観られない俺の精神がかなりアレだという懸念はさておいて。
さあて、来週からは百貨店のあちこちでバレンタイン企画始まりますし、チョコ買い漁りにも気合い入れていきますわー。

たぶん振り向かないことではないし、ためらわないことでもない。そこまではまあ分かるっす。おけ。で、何故こんなことを言い出したのかと聞かれればですね。

「あいまいみー」（著：ちょぼらうにょぽみ）です。読後に戦慄がはしる4コマってのもあまり無いと思います。
ほら俺ちゃんも？いちおーアレですよ、同人とか描いているワケで。まだまだ未熟なれど、読み手の方々には出来れば笑って欲しいと思って、原稿作業をしているのです。せちがらい世の中ですけど、色々とままならねーですけど、たとえば、仮に、もしもの話ですが、年明けから係のメンバーが突然異動になったにも関わらず不景気で増員無し、気付けば自分の仕事が前年比75％くらい増えているのに給料は減っているとか、そういう厳しい現実に打ちのめされているヒロイン視点変身少女触手モノ好きなキモヲタがいるかも、かもですよ？万が一そんな残念な人生を送っている人がいた場合、せめてそれを一瞬でも忘れられるような笑いを提供できるってステキじゃない？そう思って毎回本を作っていたりするですよ俺は。そしてそろそろ体調がやばい。帰宅して自分の村の見回りしたらそれでもう終わりじゃん。Tinkerbellの新作もインスコすらしていないし、夏コミの申し込みもまだなのに。いやもちろん架空の事例ですけどもね。
さて。そんなテンションでうっかり手に取ってしまったのが、ご存じの方には今更かもしれませんが上記の漫画です。まずはまんがライフWINのサイトをご参照いただければと。とりあえず下の方から見てみると良いかも。
個人的には「ぽのか先輩」というキャラが（WEBコミックとはいえ）商業誌に掲載されている時点で、既に取り返しの付かない非常事態だと思います。いや、これは真似できませんわ。単行本一冊の中にも、自分にとって「アリ」なネタと「ナシ」なネタが混在しているものの、その理由は説明不可だったりしまして。ギャグって理屈じゃねえんだなあと実感させられます。こういうのを描ける人の頭の中って一体どうなっているのか不思議でなりません。たぶん神様が作るときにちょっと手順を間違えたんじゃないのかなと、あれですよオムレツ作るときに卵入れ忘れる程度の間違いをですね、でないと説明つかないし。すげえ。
ですので万人にオススメできる作品ではないことは確かですが、俺みてーなヒネクレ者の日記を読みに来ていらっしゃる貴方たちであれば、どこかに「アリ」なポイントを見つけられるかも、と紹介させて下さい。それでも多分、お互いそのツボは被らないんだろうなと思います。それがまたおもしれーですよきっと。

更新滞っており失礼しました。新年早々ちょいと忙しい日々が続いてまして。俺はただ自分の村でひっそりゆっくり暮らしたいだけなのに。あ、そうそう前回言い忘れていましたが俺の村の名前は「ノノカ・ハラ村」です。よろしくじぇ。

ゲノム、○本の住人、ひだまりは安定のいつものやつ。藤井理乃「ロコ・モーション」、少し前に出ていたのを完全に見逃しておりまして、冬コミでご本人のスペースに告知っぽいものがあったのを見て慌てて買いにいきました。絵の雰囲気そのものからして好きなんすよねこねこ時代から。それと一番左は我孫子祐「スライムさんと勇者研究部」、別マガ作品。連載開始時にネットで話題になっていた記憶があります。やや荒削りだけど魅力的。
そして久々に購入したCDは、ドハマりしている友人に言わせればそろそろ「来る」らしい「ラブライブ！」のベストアルバム通常版。正直俺は、この手の作品で人気投票の結果によってどうこうとか聞くとそれだけでヒいてしまう性質なので、遺憾ながらラブライバーにクラスチェンジする資格は無さそうですが。このCDは”Snow halation”の曲と映像とに5,000円払っていいと感じたから購入したようなものです。
もっと言えば、「切なさには名前をつけようか”Snow halation”」といういちフレーズに5,000円払っていいと感じたと言ってもよく。作詞した人のセンスおそるべしと思ったら畑亜貴でびっくりというか納得というか。これは普通出てこないですよすごい。ぞくぞくする。
さて、そんなこんなで、「冬コミで不覚にもお金余らせちゃったしぃー、余裕あんじゃーん」とか思ってあれこれ買い物したり飲み歩いたりしていたらあっというまに困窮。どうしよう次の給料日まで週末の食事は、とりあえず部屋にあるおせんべと干し芋とでどうにかなるだろうか。

やばい「とび森」面白いいいいい！
……。
……え、ええ。そうなんですよ。実は昨年末、ついうっかりこっそり買ってしまっていますDL版を。そもそも前作は全くやっていないのに。いやいやいやまさかこの俺がですよ？世代的にTVゲームと共に生まれ、共に育ってきたというしょうもない自負心をもつこの俺が。好きなゲームはSFC時代のファイアーエムブレムと魔装機神と真・女神転生あたりかなー、なあんて未だにしれっと言える程度には硬めのゲーマーを気取っていたハズのこの俺がまさかあんな。
お子様向けと思しき作品を？買うはずが？ましてやドハマりするなんてことは？
……いや何かもうすんません。俺が間違ってました。すっげえ良く出来てますわ。今更ここでレビューはいたしませんが、一言で申し上げるならば「抜群に心地良い手触りの箱庭ゲー」といった印象です。おっそろしく丁寧に作ってある、紛れもなく俺の大好きな「ゲーム」ですわこれ。
それにほら俺自身、よくよく考えてみればプリキュアとか好きだし、お人形遊び好きだし、お絵描きとか好きだし、甘い物も好きだし。実はこれもう、メンタリティは女児に限りなく近かったと言うべきではないでしょうか。そうですよ俺実はおにゃのこだったのですよ今までみんなには黙っていてゴメンだけど。まあ薄々気付いていた人もいるかしんないし。だからそんな俺がとび森やっていても何もおかしくないですね。何も。ついでに言えば特に意識せずにプレイ開始したら当たり前のように女主人公になっていたのですがこれまたごくごく自然な流れです。おかしくないし、きもくもない。俺ノーマル。
ノーマルですと言いながらも、いや本当にですね、こう、巷で言われているように、変な属性付きますよこれ。たとえば「しずえさん」だけでワードなり画像なりを検索しても、何か尋常では無い世界がとうの昔に始まっていたらしいと遅まきながら実感させられるのですが。これは本当にやむを得ないことだと思います。プレイ開始して三日もすれば、「しずえさんと夜の公共事業に取り組みたいよお」的なことをモフモフきゅんきゅん思うようになります誰でも。言い切っていいのそれ？
さらに現在、俺のお気に入りはカモミさん。言葉遣いは丁寧だし、「そうかも！」とかって語尾は愛らしいしとってもキュート。

彼女（？）はゲーム開始時からの村民で、当初はさほど思い入れも無かったのですが。後から引っ越してくる連中がことごとくゴッツイ連中ばかりで。「ッだよざけんな可愛くないのばっかり来やがってよぉ！！」と思った際に、あ、俺もしかしてまんまとハマってる？と気付かされました。
俺みてーなぼっちでも充分楽しめるシステムになっていますし、コンプだの攻略だのは一切考えずにただただ自分の好きな部屋と村とを地道に作り上げていくプレイスタイルでやっていけそうですし。しばらくはこんな調子で生きていこうと思います。だなも！

新年の挨拶とかもう後回しで。まず何はともあれ。
C83にて当サークルにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました！次回ももっと面白い本を作れるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
今回は荷造りを失敗して着替えが足りなくて慌てて現地で買ったり、予算配分を間違えてここ数年では記憶に無い、3日目終了後お金が余る（※従来はむしろ3日目途中で「使っちゃいけない分のお金」に手を付けるのが普通でした）という事態になったりと、一般参加も含めれば10年以上参加しているハズなのに今更そんなかよというツッコミを自分で入れたくなりましたが。それでもいつもどおり、めちゃめちゃ楽しかったです。
さて、更新が遅くなったのは、もちろん無駄にネット上のトラフィックを増やすのを避けるためであり。

昨年を総括するコメントとしましては、ジャイロゼッター本が結構あったけど先生とりんねたんと二人ともタイヘンな事になるハイブリッド仕様が多くて微妙にどっちつかずで手に取り難かったよね、というところです。
それでは最後にごあいさつ。みなさま新年明け坂聡美を応援しています！

迷信を本気にするつもりは無いですけど。見事なまでに雨の予報が覆って有難かったです。おかげで快適な一日目になりました。
今日の主な目当てはスマプリと咲-Saki-あたり。みんな上手いっすねえ良い刺激になります。特に後者はジャンル的に供給よりも需要の方が大きい状況みたいで、のんびり回っていたらかなりのサークルが完売していました。そんな時、「ちくしょー本が手に入らなかった」ではなく「完売おめでとう」とそっと心の中で呟いてその場を後にすることができるのが、真の同人紳士だと思うのでいやそんな言葉はありませんけども。

残念ながらさすがに二日目は雨が降りそうですが。引き続き無事にコミケが開催されますように！