2014.05.25
キモヲタ海外出張記(2014年Chu!国その1)
ちうごくっ!
……アカン、アカンわ、どないに可愛らしい言い方してもアカンもんはアカン。ほんまアカンであの国は。しんどいわ-、めっちゃしんどかったわー、しょーみの話死ぬかと思たでシャレにならんわほんまに。せやかて工藤。
と、いうワケでですね。口調が変わってしまうくらいのダメージを受けつつも、どうにか生きて帰って来ましたさくらさです。しかたないよねお仕事だもの。いつものように、画像を並べて報告差し上げます。
これは結構イケます。お値段は日本円換算で500円くらい、空港メシということを考えれば格安と言ってもいいでしょう。日本人の場合、漢字が読めるのがそれなりに助けになります。たとえば今回のケースでは、メニューの「牛」「飯」「胡椒」あたりで何となく狙いを定めることが出来ました。
地元の方がおっしゃるには、「料金が高くて観光客しか乗らないよ」とのことでした。それ以外の点について俺が言いたいことは沢山ありましたが割愛いたします。
部屋はめっさ豪華です。観光客の数は減っているのでしょうか、宿泊費の相場は全体的に下がっている気がいたします。
徒歩で移動中、方向音痴の俺には非常に有り難い点がありまして。これは東西に延びる道ですが、このように東西南北がちゃんと表示されています。
地元の方に連れられて、街の中心部に移動しました。微妙に空気が澱んでいます。「うっ……少し肺に入った」とか言いたくなります。
やっぱりお部屋はものっそい豪華です。これでも一泊一万円しないくらいなので、かなりお得感あり。
お風呂場からの眺めなのですが。まず、外側の窓のカーテンが閉まらない上に、中まで直通で丸見えです。いやん。
これはこういうモンなのかいな? しゃあないここはいっちょサービスしちゃるかいのお、と半ば覚悟を決めつつもいぶかしんでいると。
RPGか!? この↓向きのボタンを押してみると……。
自動でカーテンが降りてきたー! 凄いんだか凄くないんだか。とりあえずの教訓、海外のホテルでは色々試してみるべし。
とまあ、このあたりで前半戦終了です。お仕事自体はさほど問題も無く済ませることが出来たのですが、最後に帰国するにあたって壮大なトラップが。次回はそこを中心にレポートいたしますです。