2016.11.21
資料の貴誌
毎度のことながら原稿作業が遅々として進まねーっす。一応描きたいネタはほぼ出揃った感じではあり、後はとにかく手を動かさないとという状況。
もう本気でエンジンかけないといけない時期ですし。がんばる。
それはさておき、最近の海外通販は到着早いっすね。注文してから1週間以内に届くとは。ってことで。
まーたお酒買っちまったい
しばらく自重していたんですけど。ほら、今のポンド安には一度くらい乗っかっておきたいですし!
それにこれは、「資料」なのです。現在作成中の同人誌の「資料」だから、仕方ないのです!
……。
さて、今回入手したのは向かって右からハンターレインのクラガンモア30年、ブティックウイスキーのグレンタレット35年、ラ・メゾンデュウイスキー向けクライヌリッシュ20年。いずれ機会があればもう少し詳しい紹介を差し上げたいと思いますが。とりあえずクライヌリッシュだけは味見してみました。
さすが凄い樽を選んでいるなあ、という第一印象。でもクライヌリッシュにしては割と珍しいタイプだと思います。ある意味マニア向けかも。説明を見ると「リコリス」「スパイス」とある辺りに納得できる気が。塩キャラメルのような甘さの中にワクシーさも感じられて、個人的な好みど真ん中ではないもののレベルが高いボトルです。まあぶっちゃけ、このオサレなラベルに惹かれてジャケ買いしただけなのですが。
それでは一旦作業に戻ります。